三日坊子のフランス日記

日本へ帰るための航空券を先月末購入。
なけなしのお金を払い、その翌日にチケットが届いた。

で、３日後の今朝。
買った旅行代理店からこんなメールが届いた。
「ジャルパック・パリ支店では日頃の感謝の気持ちをこめまして、
5月のJAL券の手数料が15ユ-ロになります。
(通常　大人40ユ－ロ＆子供30ユ－ロ)」

４日前にチケットを購入した私、お客様、は通常料金を払ったんですけど！！
全然日頃の感謝を感じられない。。。
そりゃ大人一人・子供一人の発券手数料代７０ユーロが３０ユーロに変わるだけだけど、なんかむかつく。
こんなこと知らなければ全然なんてことないのに、たった一日の購入時差で４０ユーロ損した気分。
なんで購入したばっかりの客にまでこんなメールを送ってくるのか。。。(いや、お客全員のメールアドレスに一括で送ってくるだけだから、物理的にそんなことできないってわかってるんだけどね。)

と、貧乏人はちょっとイラついた気分で一日を終え、夜になって、またメールチェックをした。

すると、発券をしてくれた担当者さんからこんなメールが届いていた。
「いつもＪＡＬＰＡＫをご利用下さいまして、ありがとうございます。
早速ですが、先日日本行きを発券しまして、航空券の代金は引き落としが出来ましたが、弊社から引き落としの発券手数料分70ユーロが現在引き落としが出来ておりません。何回か試みてみましたが出来ず、弊社の端末の関係かもわかりません。大変お手数をおかけしますが、別のカードか又は小切手にてお送りいただけませんでしょうか。」

あら７０ユーロ、まだ払ってなかったの？
もうチケット送ってくれてるのに？
じゃ、発券手数料お一人様１５ユーロで粘っちゃうわよん、あたし。
(チケットがすでに手元にある私は値下げしないと払わない気満々。)
貧乏人の恨みは怖いのだぁ！！