三日坊子のフランス日記

４月５月にたんまりあった有給もついに完全消化。
今週、６月からは月～金曜日、毎日出勤。
働く以上この程度は当たり前のことだけど、泣けてくる。

このサイクルは今週始まったばかりなので、まだ私も体力的に余裕がある。
でも、夕方・夜にする家事育児のほとんどが私にのしかかり、さらにプチ坊主の夜泣きが更に酷くなってきている現在、私の体力の限界がやってくるのはそう遠くない未来にありそうだ。
で、プチ坊主の夜泣きをなんとかしたい。
これさえクリアできれば、体力温存できそうだ。

夜に泣き声を聞いて一々起きだすのも、添い寝で授乳して腰が痛くなるのも、翌朝の寝不足感も、朝は上半身がほぼ半裸で寒いと思いながら起きるのももう沢山。
添い寝の授乳は寝たかなと思って私が動くと、子犬みたいにフンフン泣いて、おっぱいを探す。
その姿は確かに母として可愛いと思うけど、今晩プチ坊主が夜８時半に就寝した後、３度目〔まだ零時前だったのに！！〕の添い寝授乳をしながら、そういうの全部が突然ものすごくイヤになった。
で、思い立って彼のベットに連れて行き、
「泣こうが喚こうが、もう絶対朝になるまで抱っこしないからね！！」
と言い切って、ベットに置いた。
それから３０分、彼は泣いて泣いて泣きまくった。
私はほだされそうになりつつも、やっぱり意固地に動かなかった。
坊夫と坊主はそれをものともせず寝続けた。〔←すげぇ〕
けど、彼も寝た。
この勝負、私の勝ち？

今晩、まだいくつか勝負ありそうだけど、どっちが勝利するかな。