ちょっとヒールを履いたりすると痛くて堪らない私の足裏。
一部皮が肥大して厚くなり、固くなっているせいだ。
ついでにかかとも白くて固くてがさがさになってる。
時々あんまり痛い日があるので、時々爪きりで肥大した皮を切らねばいけないほど。
おかげで爪きりで皮を剥いだ後も生々しく、かなりみっともない私の足裏。
まぁ、足裏を時々マッサージしてくれる坊夫くらいしか見せる相手もいないけれど。
そんなわけで背も低いのにヒールを履くようなことはできるだけ避け続けて10年。
最近友達から教えてもらったある商品に飛びつくように買ってしまった。
それはコレ。
2時間足に浸しておくだけで、2週間後には汚くて固い部分だけがズルっと剥がれて、赤ちゃんみたいな足裏になるそうだ。
赤ちゃんみたいな足裏・・・プチ坊主のみたいな?
ピンクで柔らかくて、頬ずりしたくなるような、こんな足裏と嫌がるプチ坊主の足をぎゅっとつかんで、まじまじ眺めてしまった。
で、本日、もちろん海外までの送料が勿体無いので日本の実家に届いたんだけど、その商品のことを偉そうに母に電話で説明していたら、
「あんたの固い足裏って、それ魚の目じゃない。だから歩くときそんなに痛いのよ。魚の目はそんな薬使ってもダメダメ、ちゃんと病院行くか、魚の目コロリを使わないと。」
と一蹴。
しぶしぶ母のいう魚の目の症状とやらとネットで検索すると、しっかり当てはまる私。
魚の目の芯は手術なり薬なりで、しっかり取りきらないと治らないらしい。
母の言うとおり、ベビーフットくらいでは私の10年物の魚の目は取りきれないだろう。
というわけで、来週日本に戻ったらベビーフットを使う前に、まずは皮膚科に行って魚の目治療が先らしい。
その後、かかとの汚いところはベビーフットできれいになるはず。
でも足裏美人への道のりは長そうだ~。