「眠り」で治す
朝のつづき。野菜スープと鶏そぼろごはんを食べたらまた眠ってしまった娘。声をかけても起きる気配がなかったのでそのままに。「寝ていれば治るから」とかむにゃむにゃ言って、飲み薬は飲まずに午後2時過ぎまで寝ていました。ぱっちり目覚めてリビングに来た娘はのどがすっきり、声も出るようになったと言いたった1度の吸入薬ネブライザーとたっぷりとった睡眠の効果があったよう。夕方からは昨日やった日本語検定過去問の問題を見せてもらい、知らない熟語をネットで検索。火曜日は体調が悪い中、制限時間の60分はなんとか解いて、採点やアドバイスは受けずに早退。それで今日は自宅で日本語検定のノートを作っていました。わたしは娘が寝ている間に開かずのクローゼットの前に置いてあるギターや荷物を移動して娘が小学校卒業式に来たなんちゃって制服を引っぱり出し、寝ている娘のかわりに、とりあえずわたしが羽織ってみたら着れた!だったら娘も着れるだろう、ってことで娘の部屋へ。使えるものがあるものだわ。25年前にロンドンで買ったアンティークのハンドバッグも今年なら使えそう。しまっておくのはもったいない。洋服の入れ替えもでき、娘と録画したドラマを見て笑ったりもしたし息子からも電話があり意外に充実した1日。