越冬
今年は暖冬かもしれないし、小雪かもしれないけど母が「越冬する」ための介護老人保健施設(老健)を妹と午後1時から見学。その前に数日分の食料品と紙おむつなどを買いに。買い物前にコメダ珈琲でモーニング。妹と久しぶりに対面でおしゃべり。母のお昼用におにぎりと焼き芋も買って実家へ。、お昼休みを利用してケアマネさんも実家へ顔を出してくださった。とりあえず母が老健へ入所している間にその後を考えることに。「越冬」という言葉をケアマネさんが使ったのが、わたしのツボにはまった。昨日も今日も福祉用具レンタルの担当さんが実家へ。月曜夕方、母がベッドに腰かけようとしてすべってしりもちをついたらしく(2度目です・・・)ヘルパーさんからの連絡がケアマネさんに入り、わたしに電話。火曜日に実家で福祉用具の担当さんと会うことになっていると話したらケアマネさんが連絡をして、ベッドの柵を手配。お2人とも30代前半なのですが、とにかくプロ。任せられる。最近の母の様子から足元をなんとかしたかったので玄関にステップ台と、玄関外に折り畳み式のスロープを設置。妹に相談せず、福祉用具の担当さんと話し合った。使用してみるとスロープはちょっと危険かな、と思い火曜に回収してもらうはずが、母は「ないよりもあったほうがいいわね」と言い出したのでそのまま。ケアマネさんからは、老健はそんなに大差ないです、と言われていたけれど、実際に2カ所見学しただけでも違った。母が入所するならここだと思った。フロアの分け方の違いかな?築浅ではないが、母の場合はちょっと古いほうがなじめるかも。それと見慣れた景色が広がっていたら、気持ちが前向きになるのでは。連日リハビリの提供があるのは大きい。ただ母の年齢(79歳)での入所は若い。本人が気にしていることは伝えた。2カ所とも支援相談員さんは穏やかな口調の男性だった。面談が終わり、妹は甥っ子からの電話で急いで帰ることになり、タクシーを拾った。なんとかタクシーに乗車し、妹が先に降り、わたしは繁華街で降りた。あれっ・・・スマートフォンがないっ・・・タクシーの中?こ・れ・は・ま・ず・い普段はタクシー会社の名前はすぐに思い出せるのに、今日は流しの個人タクシー。運転手さんの名前を見なかった。念のため近くのファッションビルの遺失物係にも行ってから、公衆電話から自分のスマホへ。・・・誰か出て・・・出ない(;´Д`)近くの交番へ。まだ届いていなかった。自分のスマホのことってとっさにわからないものですね。「待ち受け画面は?」とおまわりさんに尋ねられ「・・・わかりません」書類を作成して「最後にかけてみるね」とおまわりさんがかけたら・・・タクシーの運転手さんが出た!やはりタクシーの後部座席に落ちていたらしい。別の交番に届けてもらうことになり、走って向かった。ちょうど交番で対面。交番のおまわりさんとタクシーの運転手さんに感謝。朝から出ずっぱりで疲れた。はあ、急きょこれから夫とともに学習会へ。のんびりブログ更新したいなあ(願望) 火曜日に見た月。バスを待つ間に慌ててパチリ