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皆さん 昨年は訪問有難う御座います
寒さも増しておりますが いかがお過ごしかと想っております 一日も早い ハルの訪れ あぁぁぁ~待ち遠しい (^・^)ですね 今日は 以前他にも書いたのですが 七草です ---…-*-♪-…--…-*----*---♪---…----♪- 春の七草 !! ---♪**----…*-*--♪---*-…----**----♪-- ● 春の七草 ● 皆さん!春の七草全部言えますか!?「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ・・・えーっと???」 なぁ~んて方も..では、いきますヨォ!! 【1】セリ(芹) 匍匐枝(ランナー)の各節から萌芽して2~3ヵ月後の茎葉を食用に採取します。 ビタミンB1やCを多く含み、発汗や血液の循環食欲を促進します。独特の香りがあり、お浸しや和え物、鍋物などに利用しますが、アクが強いので、さっと茹でてから利用しましょうヽ(^。^)ノ 【2】ナズナ(撫菜、薺) 食べられるのは、若い葉だけですが、利尿・解熱・止血作用があるそうデス。お粥に入れる他、和え物や油炒め、かき揚げなどにも利用できるとか(^^♪ 【3】ゴギョウ(御形) 開花期に全草を採取し、水洗いして天日でよく乾燥したものが、生薬の「鼠麹草(ソキクソウ)」と呼ばれるもので、鎮咳去痰の作用や風邪時の寒気、筋骨痛にも効果があるようです(゜o゜) 【4】ハコベラ ヨーロッパでも古くから外科用の薬草として用いられ、消炎剤や痛み止めとして、軟膏などに配されて利用されていたそうです。中国や日本では、婦人病の浄血、催乳薬や消炎剤として利用されました。戦前には盲腸の薬としても利用されたそうデス。 また、塩をかけて焼き、歯磨き粉として利用すると歯槽膿漏や口臭の予 防に役立つらしいです(`・ω・´) 【5】ホトケノザ(仏の座) 春に若葉を茹でて食用にしますが、薬草リストでは、食中毒、蕁麻疹、喘息、健胃に効果があるとありました(^_^) 【6】スズナ(菘、鈴菜) スズナ(カブ)と言えば、白い肥大根を食用にしますが、むしろ根よりも葉の方の栄養価が高いそうデス。葉に含まれる主な有効成分は、ビタミンA、B1、B2、C、カルシウム、カリウム、鉄分、繊維が含まれており、健康食品そのままのようですね(*^_^*)根には、アミラーゼやジアスターゼなどの酵素が含まれ、消化を助ける働きがありマス。 【7】スズシロ(清白、蘿蔔 ) スズシロ(ダイコン)と言えば消化を助ける成分のジアスターゼが有名ですね。その他の有効成分では、皮に近い部分に含まれているビタミンPが血管を強め、高血圧や脳出血を防ぐそうです(*^^)v 以上、7つ!長々とお付き合いいただきましてありがとうございます(>_<)少しはお役に立ちましたかねぇ~?これを読んだら七草粥食べずにはいられないですよね^m^ せっかくの機会なので皆様ぜひ召し上がってみて下さい★ 私は 大根が大好きなので 季節関係なく食べますが(^^ゞ 理解すると 料理も楽しく作って食べれるYo(^o^)丿...と思います ↑寒さに負けない体作り 先人の知恵 感謝です(^_-)-☆ 皆様も 何卒 お体にお気をつけ下さいませ!(^^)!ませ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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