やっぱり女は買い物よね~(映画も!)
娘を半年ぶりくらいに美容院に連れて行って、終わってから二人で春のお買い物!私は今度のライブのために黒のパンツをゲット!上は通販で買ったフリルのブラウスを着るつもり。それ一色しかなかったので、あまり着た事のない深い緑色なんだけど薄手でラメが入ってて、ちょっとせくしー系?熟女としましては(?)やはりこれくらいは、ね。娘は黒いジーンズと短めのグレンチェックのパンツ。ジーンズは今日買う予定ではなかったのに、ヘンな髪型をしたお兄さんに「この春の新作で、イチオシ!」と勧められてセルビッチデニムストレッチスリムストレート・・とかいうのを試着させてみたら、これがなかなかよかった。スキニーよりはゆったりしてて、ストレートよりはほっそりしている。「お母さんもいかがですか?」という誘惑を振り切って、にこにこしてる娘に(だけ)奮発してやることに。レジで清算してると、4,900円だと思っていた短パンがセールで1,900円だった!のでちょっと得した気分。すかさずお兄さんが「じゃあ、4,900円だったつもりでこの白いベルトはどうですか?春にぴったりですよ~~。」・・・いや、もういいから(汗)私が今朝落として割ってしまったので娘の新しいお茶碗も買って、「315円均一」のかわいい雑貨屋さんでランチョンマットやらサッシェやらクッションやら・・・ブランド物の買い物袋ではないけれどいろんなお店のかわいい袋を両手いっぱいに持って「やっぱ、ストレス発散には買い物が一番!」なんて怖いことを言う娘。・・・確かに、そうだよね~「あとは映画を見に行くだけ!」「ねーねー、いつ行く?」・・・一緒に行ってくれる彼氏はおらんのか!!娘が見たがっているのは、昨日封切したばかりの地元岡山が舞台の人気小説「バッテリー」の映画。主人公は中学生の野球少年ということで、原作者の母校の中学でロケをしてそこの野球部員や教師たちもエキストラで出演しているらしい。その他のロケもほとんどが県内で行われていてここ、岡山ではこの映画をこぞって宣伝している。(私の母校の線路まえの坂道もロケに出てた!)S新聞にもロケ誘致やエキストラに沢山の地元住民が奔走したという記事が載っていたりして前評判は上々。主人公の天才ピッチャー「巧」君とバッテリーを組む「豪」君。原作が有名なだけに、イメージにあうかどうか誰がやるのか、興味津々だった。オーディションで選ばれた二人はともに新人だがなんども予告編をみているうちになんだかぴったりな気がしてくるから不思議だ。これは映画を見ないわけにはいかない!というので、ウチの子どもたちも楽しみにしている。今日の新聞には「映画館は満員」なんて載っているし。これを見て野球少年が増えることは間違いない!かな?YUが野球部に入ったのだって、この小説のファンだったから、というのも理由のひとつだろう。ポスターには題字の下に「今だからこそ、できることがある」なあんで書かれていてYUの気持ちを考えるとちょっと複雑・・・・・でもYUはあんがいけろっとしていて、母が心配するほど弱っちでも繊細でもなさそうだ。まだまだ他にもやりたいことは沢山あるみたい・・・