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カテゴリ:玉置浩二・安全地帯
ASKAの“晴天を誉めるなら夕暮れを待て”のライブパフォーマンスを観て泣いた。 カッコよすぎて…。 (もうCD販売や配信はストップした?らしいですが、YouTubeだったら聴けるので是非。) これだけの歌を歌える人、日本に何人います? まさかこんな事になるなんて…… 悲しすぎでしょ…。 特段ファンというわけではありませんが、自然に耳に入って来た世代ですからね…今回の事態はショックで、結構動揺してます。イイタヌですらそうなんですから身近な人達やファンの方々の心中なんて…大変なものでしょうね…。 玉置浩二ファンとしては、二人の交流も、去年の休業以降ずっとASKAの事を心配している玉置さんも知っているので『玉置さんショックだろうな…大丈夫かな?』と、玉置さんの事が頭をよぎってしまいましたね…。 玉置さん、作夏のブルーノートライブでは『ASKAは戦友。はやく歌えるように…。』と言って、ASKAの“はじまりはいつも雨”を歌ってました。報道でも出てましたが、つい先日のライブでは客席でみていたASKAをステージに招き、サプライズで一緒に“SAY YES”を歌ったそう。 その時のステージで交わしたという二人の会話が↓泣ける…。 玉『スキャンダルなら俺のほうが横綱』 A『お前の冬にくらべたらおれのなんてピーカン』 その後玉置さんは、ASKA逮捕直後の日にもライブで“SAY YES”を歌ったそうです…。 “いつかまた一緒に歌いたい”という気持ち、かわってないよね…。 ASKAも玉置浩二も小室哲哉も、1958年生まれのミュージシャンなんですが…3人とも悪魔に魂を売って大ヒット→その代償としてエライ事になっちゃいました?って感じでゾッとします…。 玉置さんと小室さんは、そもそもツッコミどころがある感じ(失礼)なものの…ASKAなんて全然隙の無い優等生イメージだったのにな…。こうなってみると、他の二人に比べて玉置さんなんて案外軽傷?冬の厳しさレベルも【玉=旭川】【A/TK=シベリア抑留】みたいな…。もしかしてCDセールス枚数と不幸の度合いが比例してるとか…? それはさておき… まだまだこれから厳しい道のりだと思いますが…ASKAはまた絶対にステージに戻ってきて歌うべき。 チャゲ&飛鳥は勿論、玉&飛鳥の歌、聴きたいよ…。 玉置さんなんて、危なっかしくてチョイチョイ転びますが、その度立ち上がって歌ってるのが最高にカッコ良いところなんですから。スマートにシレッと帰って来たらダメですけどね…。 絶望的な暗闇からボロボロになりながらも生還する姿を見せてくれるのが、真のヒーローなのだ! ASKAがどんな輝く夕暮れを見せてくれるのか…期待して待つ!! 〜〜 ちなみに、 若かりし玉&飛鳥の二人が参加している『USED TO BE A CHILD / 僕らが生まれた あの日のように』もYouTubeにあるので是非。二人で自然に同じポーズになるところが素敵よ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 20, 2014 10:48:51 PM
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