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カテゴリ:赤毛のアン倶楽部-乙女チック手作り
イイタヌ夫母に『庭のラベンダーを刈りにおいで』と呼んでもらったので、ワサッと刈ってまいりました。
い〜いニオイ! せっかくなので、こちらの合法ハーブを用いて、よりいっそうの多幸感を得たいとおもいます! まずは、ラベンダースティック作りにチャレンジ! ↓作り方は、こちらのページを参照させていただきました。 【ラベンダースティックの作り方:参照ページ】 http://www.geocities.jp/musasabisan_home/photos/various/lavandula.html どうも『編む』という作業は苦手ですが…なんとかかんとか出来上がり。 もっとキツく編まないといけなかったのかな…? ちょっと小さな虫がはみ出ているようにも見えてしまいますが…ラベンダーには防虫効果があるとのことなので、押入れにでも入れておこうと思います。 〜〜〜 もう一つは、ラベンダーチンキ! これもかねてから作ってみたかった物! Wikipedia解説によると、【チンキ剤とは生薬やハーブの成分をエタノール、またはエタノールと精製水の混合液に浸すことで作られる液状の製剤である。】とされてます。 ハーブを浸けた液体作りなんて… なんだか魔女の生業っぽくて素敵じゃありませんか! そういえば、先日行ったライブ『ロリケンカヨ』に出演していたシンガーソングライターの吉澤嘉代子さん。
「子供の頃、魔女になりたくて魔女修行をしていた」んだそうですよ。かくいうイイタヌも軽くかじってましてね。今も発行されているのかわかりませんが、当時『マイバースデイ』という占いやおまじないをメインに扱う雑誌があり、時々買ってみては実践してみたり、図書館で白魔術の本を借りたりしていました。図書館の本の方は、使用する道具や材料が入手困難であったり、『満月の夜の午前2時ちょうどに、○○の木の下に○○を埋めて○○と○回唱える』等、子供が実践するにはハードルが高くて諦めましたけどね。 ラベンダーもイイタヌが子供の頃は今程メジャーな園芸種ではありませんでしたので、これは胸ときめく作業です! さっと水洗いしたラベンダーを乾かし… さらに1週間。飾りながら乾燥させました。 乾燥させたラベンダーの花を茎から外します。 なかなか根気がいる作業でしたが、かつて魔法使いを目指していたイイタヌ夫も手伝ってくれました。彼もイイタヌとほぼ同様の理由で断念し、その後、忍者修行に移行したらしいです。忍者修行も、“いぬまん(犬を呼び集める為の饅頭)”を作るために、ミミズをバケツいっぱいに集め、鍋で煮ようとしたところを母親にみつかって阻止されたりと、なかなか難しかったようですよ。男の子のお母さんって大変ですね…。 13gの花が採れました! これをウォッカに浸けこみます。 分量は参照したページによってマチマチで迷いましたが、わかりやすく下記のようにしてみました。 〜ラベンダーチンキ 分量〜 ★花1gにつきアルコール1ml として 13g:130ml 〜〜〜 これを保存瓶にいれて…。 1ヶ月ほど冷蔵庫で保存→毎日1回以上、瓶を振る→花を漉して完成〜!となるようです。 完成後、使ってみた感想等、また書きたいと思います! 【ラベンダーチンキの作り方:参照ページ】 1)http://alchemiakitchen.blog.fc2.com/blog-entry-3.html 2)http://www.herb-magazine.com/archives/426 3)http://naturalquest.org/howto/craft/vol1/01.html 〜〜〜 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 25, 2015 07:14:07 PM
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