愛・地球博
昨日は友人に誘われて「愛・地球博」へ行ってきました。友人(奥様・子供二人)と、その友人の友人(女性・子供三人)、そして父さんと我が娘。実は、私は誘ってくれた友人から度々子守役を頼まれます。その友人に言わせると、「小さい子供の相手が上手」だそうで。昨日も半ば子守役を期待されてご一緒させていただきました。平日だと言うのに人出も多くて・・・。愛・地球博は私の周りでは行ってきた人も多く、密かに盛り上がっていたのですが、私は初めての入場となりました。子供は以前から行きたがっていたので良い機会だったのですが、何しろ暑い。入場者数も前日の8月18日には1500万人を超えて万博協会が目標としていた1500万人に達したそうです。あまり関心の無かった私ですが、愛知県人としては目標達成は嬉しいと言うか感心したニュースです。当日の入場者数は127,152人だったそうで、平日としてはかなり多い数字でした。会場内も混雑していて、一緒に言った地球博慣れしている友人に言わせると、今までの平日なら並ばなくても良いような館にまで行列が出来ていたみたいで、マンモス・サウジアラビア・キッコロとモリゾウと写真撮影・オーストリア・ヨルダンを回ったのですが、小さな子連れの一団ではそれだけで一日経ってしまいます。私はと言うと、予備知識も何も無いので友人達が回るコースを、子供達を見張りながら、そして振り回されながらのお供。暑さ対策のために水分を沢山取らせながらの見学ですので、子供たちの「おしっこおしっこ」攻撃にあたふたしてしまいます。特別、よその子供の面倒を見ていたわけではないのですが「父さんが居てくれて随分気分が楽だわ!」と言ってくれたので、それで良しとしましょう。帰りの車の中で疲れて寝てしまった娘。今日は朝からマンモスの話ばかりしています。地球博が終わるまでにもう一度連れて行ってあげようかどうか悩むところです。