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テーマ:ひとり言・・?(17610)
カテゴリ:おいしいもん
夜というのは、昔は暗いものだったわけですなあ。
あ、いや、今でももちろん暗いんですけど、24時間、煌々と店を開けてるところも増えましたし。 そんな時代になっても、子供の頃に刷り込まれた「いいつたえ」みたいなものに囚われているわたくしでございます。 子供が新しい靴を履きたいと言っても、日が暮れたあとは決してOKいたしません。朝にしとき、と必ず言うてます。 なんでか、やっぱり気持ち悪いんですね。別にお葬式の慣習がどうとか、知ってるわけではないんですが。(そういうところから来ている俗習だそうです) 夜、爪を切ると親の死に目に会えないとか、霊柩車が来たら親指を隠さないと、やっぱり親の死に目に会えないとか、言われませんでしたか、子供の頃。 わたくし、このいいつたえを、今日の日まで本当に「親の死に目」に会えないだけだと思っておりましたが、ある記述を見ると「親より先に死ぬ」ことの含みがあるというではありませんか。げげっ。 それだったら、やっぱり子供の爪を夜切るのはやめとこうかな。……って、このご時世にそれも難しいことですねぇ。 霊柩車ぐらいは教えておこうかと思いますが、今は自宅葬が減ったせいか、そんなに見かけるものでもありません。 とまあ、靴には妙にこだわる割に、爪だの、夜の笛だのには無頓着になってしまいました。だって、クラリネット吹きに「夜、笛を吹いたら蛇が来る」って言われましても~~。いいですよ、蛇くらい、と思ったのは昔のことでしたね。 爪だって、ギターを弾いてた頃は夜にお手入れしてましたし~~。 そうやってなしくずしに、いいつたえは反故にされるんでしょう。 でもね。なんとなく気分のおさまりが悪い、と思う時があるんです。 そういうのは、誰かが何かを報せてくれてるんじゃないかと。 これでもねぇ、霊感が強いと言われたことが幾度かあるんですよ、わたくしめ。そういう、目に見えへんものは信じないほうなんですが。(笑) だからさあ。夜中に起きてて聞こえる声って、単なる幻聴なんだよって(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月28日 03時01分18秒
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