自分のこと、ちょっとかいてみた
7才ぐらいから、だったかな。とにかくうんと苦しかった。「しねばラクになるよなあ」なんてずっと思ってた。いきているからしんどいんだわ、とココロの望み第一位はいつも「一刻も早い安楽死」。「お前はダメだ」「こうするべきだ」「こうあるべきだ」「普通は」「常識では」なんて外野のコトバたち、ぜーんぶ素直にのみこみすぎで、七転八倒してた。少しでもラクになりたくて、ラクになれそうなことは、片っ端からためした。ラクな場所はないかなと、うっかり地球も3周した。ラクになれるかもしれないコトに、自分を丸ごとバクチにかけ続けた。お金も時間も自分自身も。少しでもラクになれるモノに出会ったら、それをヒトに伝え渡すことで、生きのびてきた。それがいつか、ひとつのふりこにまとまった。本来の自分自身にかえる地図、やじるしをしめす方位磁石。自分が本来にかえるための方位磁石は、いつしか、ヒトを本来のいのちにかえすやじるしも示しはじめた。だれでも心の中に自分だけの地図と方位磁石はあって、自力で本来の自由と幸福感に戻れる・生きられるものだけど。迷子になってとまどって、外野の声に振り回されて自分の地図がよめなくなったり自分の方位磁針がゆらぐことはあるから。そんなときは心静かにおちついて、本来の自分にもどりやすくして、ふりこを道具に自分の地図をのびやかにいきなおす。今はこんなかんじ。アダルトチルドレン カウンセリング やじるし屋人気blogランキングへ にほんブログ村 メンタルヘルスブログ