《料理本》
我が家には、何冊かの《料理本》があって、普段、活用してる。先日も、本屋さんに行った時、料理本のコーナーに立ち寄ってみたけれど、かなりの種類の本が並んでいて、色んな料理があるのを実感した。食材っていっても、そんなに何千もある訳じゃないのに、料理の種類って、かなり幅広い。和食、中華、洋食、フレンチ、イタリアン等、その様式も違うし、同じ食材であっても、煮る、焼くの違いで全然違うものが出来る。そういうのを本で見ていると、本当面白くて、料理を研究する気持ちも分かってくる。そんな数ある料理本の中でも、私がいつも活用してるのが、節約タイプの本。私が買う材料で、簡単に作れるものが沢山載っていて、結構、活用しがいがある。それに、ちゃんと作りたいと思った時は、友達から貰った、基本の料理シリーズで、ちょっと手間はかかるけれど、ちゃんとした味に出来るから、たまにはいい。本を見ながら作るのもいいが、いずれは、自分の味にしていければいいなと思う。そして、本を見なくても作れる位に上達出来たらいい。これが仕事の私にとって、料理本は、大事な教科書だ。