～わが子への日記　妊娠記録～

貧血もだいぶ収まり７０％は回復した感じです。

ようやくシャワーに入って頭と体がセットで洗えるようになりました。

シャワーの直後はやっぱりベッドにうずくまってますが。

前日までだったら、頭と体を洗うほど持久力がなくひっくり返ってました。

よって、体洗ってベッドで休んで６時間後に頭洗ってという生活でした。

本当、健康って素晴らしい。

パピィへの怒りもだいぶ冷めました。

でも、まだブツクサ冷静にミニミィに対しての興味とサポートが足りないと文句を言ってますが。

本日もパピィ、一ヶ月に一回ミニミィが見れる検診日を忘れて出張の予定を入れたらしいです。

この検診もパピィが仕事が終わってから一緒に来れるように、わざわざ夜にしたのに。

こーんなことまで忘れてくれるパピィは本当にミニミィのこと気にしてるのか疑問です。

夜ご飯の支度が終わって、さぁ後は食べるだけというときに、パピィ兄が来ました。

ビールを飲んでくつろいでいくパピィ兄。

体調が思わしくない上に食べるタイミングを逃し、機嫌が悪くなる私。

よって食欲もなくなりました。

パピィ「ミニミィのために食べて！！」

あら、パピィからそんな言葉が出てくるなんて成長したものね。

かったるい私は食べる気力なし。

パピィはそんな寝込んでる私の口までご飯を運んでくれました。

こんな生活も悪くない。




夜、寝ようとベッドに入りました。

仰向けに寝てる私の胴に頭を乗せてお腹をさするパピィ。

パピィ「ミニミィー。パピィですよー。」

その時、私の鼻がむずむずした。

そして、「ハックショーン！！」とくしゃみを一発。

その瞬間「イッターイ！！！」と叫ぶ私。

子宮が握られるように激痛が走りました。

痛い間、２分くらいだったかな？

こんな痛みは初めてです。

パピィもお腹を触ってたときだったので、相当びっくりした様子。

パピィ「僕のせいじゃないよ！！」とオロオロする。

私は流産するんじゃないかとパニック。

貧血気味で体調も悪かったし、ついにダメになったのかと思いました。

とりあえず、痛みが引いてから恐る恐るトイレに行きました。

これで血が出てればおしまいだー。

ところが、血は出てない様子。

痛みも治まって、血も出てないことなので眠ることにしました。

でも、夜中に何回もトイレに行ってチェック。

結局は朝まで何もなし。

いったいあの痛みは何だったのだろう。

妊婦は寝ながら仰向けでくしゃみをすると子宮が痛くなるものなのかな？

ちょっと心配です。