|
テーマ:本日のお勧め(385223)
カテゴリ:美術館
東京国立博物館で現在開催されているレオナルド・ダ・ヴィンチ展に行ってきました。
もちろん初期の作品「受胎告知」を見るためです。 最初の印象は、なんてバランスが悪い絵なのだろう・・・と思いました。 細部などは、すばらしい造形美に溢れているのに、どうして? その答えは、平成館1階にあるビデオで受胎告知の解説を見ると、分かります。 そして自分のバカさ加減に・・・orz その絵を見る位置まで決められ考えられた構図だったとは・・・ 平成館では、レオナルド・ダ・ヴィンチに関する書物や展示がされており、 実際にその現象を体験できます。展示にも工夫がされています。 やはり見物される人も多いので、大きい荷物や服はロッカーに入れてから身軽になって 見た方がいいです。 上野公園の桜を見ながら、美術館めぐりをされる休日というのも、格別だと思います。 参考まで 2007年3月20日(火)から2007年6月17日(日)まで開催 レオナルド・ダ・ヴィンチ-天才の実像 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.01 16:09:00
コメント(0) | コメントを書く
[美術館] カテゴリの最新記事
|