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テーマ:海外生活(7773)
カテゴリ:サントドミンゴあれこれ
スペイン語にはなかなかおもしろい言葉があります。 雌牛は baca 「バカ」。 雄牛は toro 「トロ」。 ・・・言ってみれば、2人の息子がいる我が家は うちは「バカ」が「トロ」を飼っておるようなもん(>_<) それから、 にんにくは ajo 「アホ」 joは「ホ」の音になります。 ・・・「じゅんこ」は「フンコ」と読まれるから、要注意(^^;) この写真は、サントドミンゴのスーパーならどこでも買える、 「グリグリ」っていうお菓子。 パン屋さんが作ってるらしく、 トーストみたいなのと、プリッツェルの2種類があります。 これには「アホ」味(にんにく)と「ケソ」味(ケソはチーズ。クではないよ)とごまがあります。 「アホグリグリ」が美味。 これさぁ、日本の友人のグリさんに見せたら、怒るかなぁ。 グリさん、見てるかなぁ。 このお菓子は 「プラタノチップス・サル味」。 だからおサルが陽気な顔で、パッケージに。。。。 って訳じゃなく、 「サル」は お塩ですね。塩味。 バナナチップスの塩味って・・・と思われるかもしれませんが、 こちらではバナナは2種類あります。 プラタノとギネオ。 青いバナナ・プラタノは、おいものように茹でてマッシュにしたり、揚げたりして食べます。 味はお芋のよう。甘くないです。私はお芋より好きかもしれない。 パッケージの中のバナナはこんなだよ。 このプラタノチップスは、ポテトチップスみたいな味がします。 普通の黄色いバナナは「ギネオ」 ギネオはジュース(zumo スモ または jugo フゴ)にしたり、普通に食べますが、 プラタノとは種類が違うんだそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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