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テーマ:海外生活(7773)
カテゴリ:サントドミンゴあれこれ
本日のサントドミンゴ、曇りがちです。 1日中曇りなんて、めずらしい@@ 雨が降っても、すぐやむし。 おとん曰く、「ここの雨は絶対に降ってやる、がんばってやる、という日本の雨のような根性がない」。 雨も根性があるみたいです^_^; 今日は涼しくて、初秋の軽井沢みたいな感じ。 ここ、サントドミンゴはカリブ海からの風が吹きぬけます。 家は、南北に窓があると風がさぁ~っと通りぬける。これがよろし。 うちは、まさにそうです。 今、冬は湿度が少なくて快適なのだけど、 今日は涼しいので、ドミニカ人の中には ヤッケ着てる人 とか フリース着てる人もいました。ヲイヲイ(-_-;) 反対に、ワタシのスペイン語の先生は 「暑いよね」と言って、クーラーかけました。ヲイヲイ(-_-;) その人によって、受け取り方が違うのは、海外の常、だが。 ちょうど、来てから3ヶ月がたちました。 お友だちもお知り合いも結構出来て、(日本人も含む) とっても楽しく暮らさせていただいてます。(多謝) 日本人自体が少ないので、すごい目だって、 日本人の中の外人と同じ、「ガイジン」させていただいてます。 バスに乗っても、「ハポネサ」かと聞かれるし、 じ~~っと見られるし。 「チーノ!」(中国人)といわれることもたびたび。 ここでは、ハポネスの方がチーノより優遇されてるのは確か。 で、ドミニカ人の皆さん。 ワタシの知ってる方、っていうか、毎日バスも乗ってるけれど、 みんな、やさしいのよね。 まず、子供の笑顔がいい。 最初の写真はおとんの同僚の姪っこ。 かわいいでしょ。 この写真は、田舎のお祭りに行ったとき、 「写真を撮って、ハポネサ!」と集まってきた男の子たち。 どの子もかわいい。 バスでも、子供、女性にはみんな席を譲ってくれる。 ワタシが教科書3冊ほど持ってバスに乗って立っていると、座ってるおばちゃんが 「荷物持つわよ」と自然に言ってくれる。 面白いのは、誰か、バスの中で 「降り損なった!」と叫ぶと、 みなさん、アドバイスを始める。 バスの中がみんな、昔から知り合いだったように、おしゃべりをしてるんですね。 大体、あんまり静かにすることを知らない人たちみたいで、 のべつまくなしに、周りとしゃべってる。 スペイン語の出来ないハポネサ(ワタシ)も仲間に入れてくれるんですけど、 意見聞かれても、まだ・・・しゃべれません(-_-;) 職場は職場で、 朝は目が合う人全部に「Hola!」と挨拶してるし、 ず~~っと挨拶のしっぱなし。 先生も生徒も、目が合った人は手を振ってくれるし、 本当に、人に会っても、いやな気持ちがしないの。。 ワタシとおとんだけなんだろか、ドミニカ、心地よいの。 おんなじ島国なのに、日本人となんでこんなに違うのかな。 日本人も、たくさんいいところはあるのに、やっぱ、もひとつ、閉鎖的なのは否めないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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