Buen Provecho　ぶえん・ぷろベちょ　

先週のフィエスタの時に、

ドミニカ人のお友だちの皆さんと

折り紙をしました。


最初は、

ワタシが、子供たちに、

「カブト」を折ってあげようと思ったんですが、

うちにあった新聞は「Diario Libre」というちょっと小さめの新聞だったので、

「これじゃ、日本のカブトは折れないね」

と、あきらめようとしたら、

ドミニカ人のラモンが折ってくれました。

ドミニカ式カブト。

「アーミーの帽子」だってことです。

ワタシがかぶってるのが、それ


そこから、みんなで

折り紙大会。


ひとつずつ写真に撮っておけばよかったなぁ。

「鳩の口」

「しっぽも動くツル」

「ふうせん」

「紙鉄砲」

・・・アタシたちより上手

こちらもツルを折ったりはしましたが、

彼らの方が上手。

・・・だって、ワタシたちのツルは

しっぽが動きません


折り紙、教えてもらって、

なかなか楽しかったです


今日、その話を

インターナショナルスクールに通ってる高校生の日本人の女の子に

話しました。

「ドミニカ人も折り紙じょうずだよね～」


「そんなことないよぉ～

みんな下手だよ。

折り方なんてぐしゃぐしゃだよ。

はじっこをきちっと合わすことなんかしないよ」

・・・・そうなんだ



きっと、おとんの同僚の皆さんは、

グラフィックデザイナーをやってたりするので、

手先が器用なんだろうな。



　手先が器用な皆さん。

ドミニカのワタシのお友だちはみんな、写真が大好き。

この日もうちに来て、ワタシのデジカメで、パチパチ

それに、ワタシがこのブログを書いてるのを知ってるので、

「オレはまだ出てないの？？？」

とよく聞かれます。

インターネットに出ると大喜び。




ちなみに、おとんとワタシ、

皆さんにスペイン語名をつけていただきました。

おとんは「エミリオ」

ワタシは「メルセデス」

「エミリオ」には「働き者」という意味もあるのだとか。

呼びやすいから、ってことですが、

これからは、

この名前でお願いします

（って、何だか、

　　　　　　　　「夫婦漫才」
　　　　　　　　　　　　　　　してるみたいだよね～）


　　　　　　　　





昨日、

すぐ近くの大型スーパーで見つけました。



もやしと大根。
たまに、

日本人移住者の方の農園産だと思われるお野菜が入荷しています。

ありがたい、ありがたい

焼きそばが作れる。

大根おろしも食べられる～～～



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