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テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:ドミニカで和食!
スペイン語クラスも昨日で1学期が終わりました。
午前中がヒマになったので、 まずは、こんにゃくを手作り。 それから、お友だちの知床のテディさんが作ってたのがとてもおいしそうだったので、 テディさんのレシピで、 ベークドチーズケーキを焼いてみました。 きれいに焼けました♪ このまま、冷蔵庫で寝かして、おいしくなるのは、明日ですね。 コーヒーより、冷たいジャスミン茶で、いただきたいです・・・
こちらでは、鶏、牛肉、豚肉の食事が多く、なかなか魚のいいのには会えません。 お魚も、冷凍の大きい鮭や、白身のお魚を切り身にしたものが多いです。 それも、スーパーだと、電動ノコギリみたいので、 「キーーーン!」と大掛かりに切ってます(-_-;) ウロコもついたまんま、パックに入れてくれます。 なんてダイナミック。なんておおざっぱ。 これをどうお料理するかが、日本人のおかあさんたちの悩みのタネです。
まず、このめんどうくさいウロコ取り。 切り身のウロコを一切れずつ取るのは大変ですが、 私は、これを使います。 そうです、 国民的セルベッサ(ビール) プレジデンテの栓。 ウロコがとてもよく取れます。お試しを。
その魚が鮭だったら、塩を振って、冷蔵庫に入れておいて、塩鮭に。 これは、基本です。 お醤油とみりんにつけておいてもいいですね。 お醤油は、USキッコーマンがありますから、比較的手に入りやすいです。 近くのスーパーでも手に入ります。 それと、サルサチナ。 これは、ドミニカのスーパーならどこでも手に入ると思います。 サルサチナ(salsa china)は、おしょうゆ、それも、色は濃いですが、 たまりしょうゆのようなお味です。 ドミニカのおかあさんたちとお料理したときに教えてもらいました。 彼女たちは、チョウファン(チャーハン)を作るときなどに普通に使えます。 味見して、これは使えると。 キッコーマンのお醤油の味がきついときに混ぜると、結構おいしいです。 私が今、気に入ってる調味料です。 一番右が「サルサ・チナ」 真ん中は、これぞ、カリブって感じの「カリビアン・ヒート」 こういう辛いソースは「サルサ・ピカンテ」といいます。 一番左は、ドミニカ特有の調味料。 トマト、ピーマン、にんにく・・・などが全部、ブレンドしてソースになってます。 これは、スープでも、お肉を焼くときにも全部使えますので、とても便利。 これで、鶏のもも肉に味をつけておいて、オーブンでローストすると、おいしいです♪ さて。 サルサチナとおしょうゆと、みりん(中国食材店に売っている)と合わせた中にお魚の切り身をつけておきます。
お魚を焼くのにはフライパン、しか思いつかなかったのですが、 この間、帰国されたmamayuさんから、いただいたこれが、現在は活躍中!!! ガスコンロの上に乗っけて、お肉を焼くロースターですが、 これが、お魚を焼くと、ぱりぱりに、皮も香ばしく焼けます!!! 日本のガスのロースターみたいに。 これで、焼き魚の問題は解決です。 ままゆさん、ありがとうございました~~~
ドレッシングもオリジナルを作ってみました。 レシピはまた明日、アップします。
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