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テーマ:今日のこと★☆(106265)
カテゴリ:日本にいます
どこへ行けばいいのか、何をすればいいのか、石垣島等々の知識を持たずに来たmamunia夫婦。 昨日、街中を歩いてて、目の前にあった「石垣島トラベルセンター」で奨められた3つ島を巡るコースに行くことにしました。 西表島だったら、ヤマネコに会えるかも。(全然、なんにも知識を持ってないのよ)
朝・8時40分の西表島行きの高速船は、すごい混んでる 若い子も多くて、「なんでこの時期にこんなに????」と思わせる混雑。 聞いてみると、高校の修学旅行なんですって。ほぉ 他にも、熟年のおっちゃんおばちゃん、いっぱい。うちらも熟年
船は「ちゅらさん」で有名な小浜島を横目に、西表島へ。 だけどね、 うちら、日本にいなかったから (ワタシはテレビがあまり好きじゃないので、そんなに見ないし。) 小浜島、ちゅらさん、って言われても、 どんなドラマなんだか、まるでわかりません
西表島は、ご存知のように小さな島。 でも、信号があるのよ。日本最南端の信号。 大きくなって、都会に行っても困らないように、と子供たちの教育効果を狙っての信号だそう。 まずは仲間川ボート遊覧。 マングローブの林を見に行きます。 おお、すごい。 台風13号はここ西表島にもすごい爪あとを残しました。 風速70mだって たくさんの木が倒れ、さんごもすごい波で折れ、とても大変だったみたいです。
樹齢400年の「サキシマスオウノキ」を見に、マングローブ林の中を。 すごい。自然はすごいね、やっぱ。
でも、ここで、すごいおとうさん、発見。 日本の熟年のおとうさんはこれでなくちゃぁ。 ベストドレッサー! 腹巻が、全体を引き締めております シックな沖縄のかりゆしウェアがなんともお似合い。 カジュアルな沖縄かりゆしウェアに、日本のおとうさんの伝統・腹巻がシブさを加えております。 (腹巻の時にはシャツは縮みのボタンつきの丸首よ、という基本もはずしてません。さすが) 帰りの船では、おとうさん、タオルでハチマキしておりました ワタシ的には、ますます大うけ。 これに比べりゃ、うちのエミリオおとんなんざ、まだまだ修行が足りません。 あ、おとうさんをおちょくるとかじゃなくて、真からワタシ、感動しておりますからねっ! おかあさんのかりゆしウェアも、さりげにかわいく、 日本のおばちゃんに欠かせないアイテム「お帽子」と それからこれもまた、日本のおばちゃんならではの 「柄バラバラ」「色合わせないの?」ファッションですね。 ドミニカ人は、色はきっちり合わせるし(大体、一色で統一いたします) あまり柄物も着ないので、おしゃれは上級だと思いますが、 それより日本のおばちゃん(特に関西系)はスゴイよね~~~。力がある。
本筋に戻ります。 今度は由布島という小さな島に、水牛車で渡ります。 よくCMなどでもやってますよね。 ちょうど引潮だったので、牛さんには楽だったみたいだけど・・・それにしてもよくがんばる 実は、トラックでも渡れる 水牛車では、おじぃが三線で、沖縄民謡を歌ってくれる なぜか、おじぃが三線で歌い出すと、水牛さんの速度が極度に落ちる。 おじぃ、歌いまくる。 そして、なんだか、後続の水牛が、追いつく。 一番最初に由布島を出発した、我が水牛車、 到着するときには後から追い越されて、5着入線。 「人生、勝ちに行ってナンボじゃ!」というポリシーのエミリオおとんには、 たいそう不満な順着であったそうな。 (エミリオおとん、どこでも勝負を挑んだらあかんって)
水牛は、仕事のあと、 由布島のこんなところでくつろいでました。 プールで水浴び。 なんでも、水牛は、汗をかかないので、体温調節ができないそうな。
旅行記ってやつは書いてて、本当に終わらないよね。 もう、疲れたので(読んでる皆さんもお疲れでしょう) もう、やめます。(短くまとめられないんだよ、私)
とにかく、石垣島も西表島も竹富島も ドミニカ共和国のサントドミンゴも、 あったかいし、人ものんびり、 たいして変わんない~~~~ だから、大好き~~~~~~~ってことで。
あ、違うとこ?????? 言葉通じるから、ストレスなし~~~。 それから、お夕食に食べた 石垣牛の焼肉が柔らかくておいしい~~~~~ だから、日本の方が絶対にいい!!!! まぁ、物価は、かなり高いけどね。 だけど、ヤマネコには会えませんでした・・・・
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