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カテゴリ:VF154のトムを作る
越してきた現在の住まいで初めて迎える冬。
恐ろしく降雪が多い・・・ちょっと本当に怖い時が。 例えば朝から模型をしていて、昼過ぎに外を覗くとそこはもう「雪国の冬」だったりして。 そんな感じだから、結構この冬、出かけずに模型ばかりの休日を過ごすことが多くなりました。 さて、現在、最も優先される作業はこれ。トムさんの筋彫り作業~。 泣けてきます。しんどいです。頼みます。 筋彫りはケガいて、その後必要に応じて、筋彫り用のツールで彫り込みます。更にその後、表面をサンディング。これが時間掛かる。 今回は32と言う事もありライン以外にリベットが必要です。 ・・で登場するのがガネットさんで購入した「沈頭くん」??でしたっけ?。 これにより素晴らしいリベット表現が可能になります。一度お試し&お問い合わせあれ(0798-26-6168ガネットさん)。 このトムさん、古いからか、途中意味不明な接合があったりします。 例えばこの蓋状態のパネル。何で一体になってないのか全く不明。 今回は、工期が圧してるのであまり好きでない「光硬化パテ」を使用して、こういう接合面を次々退治していきます。 このパテ。発売当時よりも硬化時間や塗布面との結合など改善されてませんか?以前の使用感よりも好感が持てます。 主翼部分、悩み。 色々と考えましたが、取り外しできるよう、可動部分の大方を切り離しヒンジに切込みを入れて塗装後にはめ込みます。 必要であれば後退した状態で固定するかも。 もともと、動かなくても良かったし。 週末作業の〆の姿がこれ。 仮においてるだけ・・・。まだこんな飛行機らしい姿はしてません。 首、背中、お腹、全くバラバラ。 でも、ここまできて完成させる自信が出てきました。 ここで、いつも通り、全く守れない工期予定です。 完成3月16日。 たぶん行けるでしょう。好きな機体ですしね。 text by lunao1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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