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Aug 23, 2008
カテゴリ：マルシン S&W M586
さて、先日購入したマルシン 組立式モデルガンキット Ｓ＆Ｗ Ｍ５８６ の製作開始です。 何でまた組立モデルガンをやろうと思ったかと言うと、出張中の暇つぶしにブックオフでコレを買ったから。
エロ本じゃありません。月刊アームズマガジン２００５年の１月号です。１０５円でホテルの長い夜を楽しく過ごせました。 さて、この中の記事に「モデルガンを作ろう！！」という記事があって、ハートフォード製のＣＯＬＴ ＳＩＮＧＬＥ ＡＣＴＩＯＮ ＡＲＭＹ．４５を塗装して完成させるのです。 コレを読んで、いつかはやってみたいなぁと脳に刷り込まれ・・・ そして、マテバが高額で買えそうにない今、実行に移す時が来たのであります。 では、早速最初の作業。 パーティングライン消しからです。銃本体には、しっかりパーティングラインが付いています。
バレルの下や・・・
本体上部にもしっかりあります。 これをカッターの刃を立てて削り落とし、紙ヤスリの４００番から初めて２０００番までやすりがけ。ここら辺はプラモでも同じです。 で、やすりがけ終了したのがコレ。
きれいにパーティングラインが消えました。 感心したのが、取説にここらへんの作業内容がきちんと説明されていることです。 とても親切な説明書だと思います。
パーティングライン部分だけでなく、全体もやすりがけ。これだけでも充分カッコよい色合いで、このまま組んでしまおうか？と妥協しそうになりますが、「今回はメタルブルーを塗装するんじゃぁ～！！」と改めて気合いを入れ直し。 塗装するパーツはこれらです。
もちろん、全てにヤスリ掛け。おかげで手は真っ黒けです。 後は塗装だけ。うまく塗れるかなぁ。 text by とよ
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