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カテゴリ:VF154のトムを作る
・・・と言うか、残念なのは私だけかも知れないのですが、前回紹介したジョリロジャデカールが使えない事が判明したトム雄さん。
心なし、ちょっと痛々しい姿です。 何故、そのデカールが使えなかったかと言うと、既に完成している脚カバーに154仕様のデカールが貼ってあったから。 すっかり忘れてた。 で、諦めて、元の154で作る事になりました。 現在はこんな姿に。 この機首のスポンジはファインモールド製のAOAプルーブとピトー管を装着したので何かと打つかって変形しないようにしています。 なら、最後に着ければいいのに?と言われそうですが、最後に着けるとかなりピッタリ一発決めしないといけません。 精度の高いアフターパーツではありますが、微妙にキット側を削ったりするので、私は塗装前に取り付けてます。 機首と言えば、今回初使用のクロスデルタ製、イントレットマーク。インストには「イントレットマークのように貼れます」とか何とか書いてます。 イントレットマークそのものですから悪しからず。 かなりの部分、これを貼ってまして、精密感を出すにはいい素材です。 ま、塗装後の雰囲気を見ないことには評価できませんが。 更に、機首と言えばブラックボックスのコクピット。高かったよなー。 ・・という感じで機首に収まってます。 実は、ピトー管と同じで、破損防止の為、シートは最後固定のはずでしたが、別々に保管している間に十分破損してしまいましたので、今回固定済みの状態で撮影しています。 いつ完成するか分からないのに、「将来」を心配しすぎるのは止めましょう。進みません。 余程この状態を眺めている方が精神的に良いのと、モチが下がらずに作業を行えます。 しかし、この機首の部分だけでもう一機買える位投資してますな。無駄無駄になるかも知れませんね。 現在は、ここまで進んで機体の細部を再度修正中。 かなり、後が見えてきてます。 余ったデカールの為に、また作る事になりそう・・・・ posted by lunao1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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