どうでもいいという想い
昨日、関西から帰って来た。
友達の昔の上司が亡くなられたそうで、
ちょっと死についてとか話した。
余命一年とか、何ヶ月やったら、
どう思うかなって。
いろんなことはどうでもいいって思えるかも。
投げやりなどうでもいいじゃなくて、
本当にどうでもいいって想い。
そういうのが増えたらいいな。
生きて、活かして、逝くというのでも、
活かさなければならないになると
しんどいというか、ちょっと違うものになるかも。
やっぱり思うのは、その時、その時、
生きていることが活かすことになるのかもと思う。
どうでもいいって想いが増えたら楽だし。
どうでもいいは、執着がないことだし。
もっと楽しめる。
それに、ほんとに思うと、
いろんなことは、ほとんどのことは、
どうでもいい気がする。
でも、どうでもいいって思えるようになるのには、
それまでの経過ってのがあったりする場合もあると思うけどね。