火花
この間、友達がこれ読んだからあげるわともらった本、又吉さんの火花。
芥川賞とられましたね。
おめでとうございます。
読みました。
上手いこと感想かけないけれど、
おもしろかったです。
芸人である後輩と先輩の徳永さんと神谷さんの関係がよかった。
鋭く人というもを分析されているというか、違いや相手に対する感情。
芸人の先輩がいう言葉には、
いくつか頷けるものがありました。
「唯一の方法は阿保になってな、感覚に正直に面白いかどうかで判断したらいいねん。」
「漫才師とはこうあるべきやと語ることと、漫才師を語ることは全然違うねん。」
「気づいているか、いないかだけで、
人間はみんな漫才師である。」
「絶対に全員必要やってん。」