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カテゴリ:日々の診療の狭間で
うん、やっぱり秋だわ。
久しぶりにカズを自転車で保育所へ送っていき、そのまま往診に行ったし、夜のバレーの練習では、3枚必要だった練習着が1枚で済んだし、2リットルでも足らなかったスポーツドリンクが1リットルで十分だった。 ちなみに、このスポーツドリンクが肥満に一役かってると思って、今日はダブルアミノバリューとミネラルウオーター1本ずつにしたのだ。 まあ昼間はまだ暑い。 亀吉の水槽の水が温泉になってスープが出ていたからなあ。 でも、やっぱり確実に秋だな。 なんか嬉しい。 本日の最終体重80.2kg。 最終体脂肪22%。 今月号のタウン誌「あわわ」にライブの事が火取ゆきさんの写真と一緒に紹介されていた。もちろん記事ではなくてイベント紹介欄のところだが。勇造さんの写真も送っていたけど、やっぱり没になったのね。みんなビジュアルの良い方を取るんだな。 徳島のタウン誌は主に「あわわ」、「ASA」、「050」とあって全部同じ会社が作っている。まあ僕に言わせたらタウン誌じゃなくてレジャー雑誌ね。この順に対象年齢が高いので、「050」に載せて欲しかったけど、載ったのは前2誌で写真が載ったのは「あわわ」だけ。まあ欲を言うまい。朝日新聞に期待だあ。 ネットを検索してたら、また火取ゆきさんのライブ評を見つけた。 書いたのは同じく渋谷アピアで唄っているミュージシャンだと思う。 以下、抜粋。 渋谷アピアでの火取ゆきさん。 凄かった。最高だった。愛のかたまりだった。涙が止めどなく出た。 凄かった。最高だった。何回か火取ゆきさんのLIVEを観たことがある。 いつも、火取さんの世界に包まれ、その度に愛を感じ、好きになるのだが 5月27日の火取さんは極上だった。凄かった。火取さんの世界が隙間無く アピアの空間を埋め尽くし、つま先でまっすぐに立ち 「母なるものを遠く離れて」を唄い、凄かった。凄かった。 岩永則親さんのLIVEでも感じた事だが、凄いと感じるLIVEは ステージから何かが発信されているのでは無く、 その世界に大きく大きく包まれてしまうんだ。 「あのステージでオレも立って唄っているなんて本当か」と思えてしまう程 ステージがステージになり、やられるとはこの事をいうんだな。 凄かった。美しかった。大きかった。凄かった。 LIVEの後、打ち上げに参加させてもらった。火取さんが 「今年は生まれる年なんだよ。 未来はそんなに暗い事ばかりじゃないって事を今年は唄っているの。 それが今日は本当に出来て、自分が一番嬉しいかも。 唄っている途中、どんどんお客さんからのパワーを感じて それが嬉しくてこのパワーのためなら私は何をしてでも唄うよ。 だって唄しか無いんだもん。今日は本当に嬉しい日だよ」っていうような 内容の事を何度も言っていた。 凄いLIVEだった。会場中が拍手で包まれてた。 みんな火取さんの世界に完全に包まれて、極上のLIVEっだった。 火取さんの唄っているときの足の動き、 岩永則親さんが唄っている時の足の動き、同じなんだよ。 ステップ踏んで、自然体で。たたずまいが、芸術で。 凄いLIVEを観て、それだけで終わったら、何の意味もない。 この恩は自分の音楽で返すのさ。 たとえもの凄く時間のかかる事だとしても、 やる事は一つ。自分だよ。 口でいうのは簡単だが、いつかきっと、 岩永則親さん、火取ゆきさんのLIVEで感じた事が自分も出来るように 今があるんだと思う。 今やらなきゃ、10年後は無いじゃん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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