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カテゴリ:日々の診療の狭間で
はあ・・この2日間、何だかどっと疲れていた。
肉体的には、自分では気合いが入っていたので気づかなかったけどライブの7日のお昼頃からライブが終わった9時過ぎまでずっと立ちっぱなしだったと言うのが効いたのだと思う。 背中がパンパンになっていたから。 精神的には、初めて火取ゆきさんのライブをやったことで色々と緊張があったのだと思う。 直前までご本人とはメールだけのやりとりで声が聞けていなかったし、機材などのことで色々不安もあったし。当日我が家にお連れしてからもどんな風に接してよいか分からなかったりしたし。 まあ、それはお互い様で、ゆきさんの方にしても、一度もライブに来た事の無い知らない男性から四国くんだりまで唄いに来ませんか?と誘われて、ソロでは無くて全然知らなかった勇造さんとのジョイントで、観客の殆どは勇造さんのリピーターのファンで、いつも一緒にユニットを組んでいるパーカッションの石塚さんは来れず、ライン取りしてるギターも当日はマイク取りと、図太い勇造さんは別として繊細なミュージシャンがこれだけのストレスに晒されるのは結構しんどかったに違いない。 まあそれでもさすがプロ。 終わってみれば全ては杞憂と言う感じで良かったんだけどね。 終わって打ち上げになって、初めてゆきさんがほぐれるのが分かったような気がした。 僕とカズとミドリがお見送りに行ったとき、バスが走り出してからもずっと座席を立ってこっちへ手を振ってくれたゆきさん、ミドリを抱きしめて「また東京へ遊びにおいでよ」と言ってくれたゆきさんに、ああ初めてこの人と会えたと思ったのだった。 と、まあそんな疲れが出たに違いない。 今日も日中は汗ばむ陽気だったが、朝夕は半袖ではちと寒い。 どこからともなく、あちこち金木犀の香りが漂っている。 胸にツンと来る季節だ。 卵をくっつけていた2匹のザリガニの雌のうち、1匹は何事も無かったように巣から出てくるようになった。どうも産卵は上手くいかなかったようだ。 もう1匹の腹に付いている卵はどんどん大きくなって赤くなりぶらぶらと揺れている。 こちらはもう少しで赤ちゃんザリガニが出てきそうな雰囲気だ。 今月はまだまだ行事があって忙しい。 仕事も一杯。講演会や会食も一杯である。 本日の最終体重 79.6kg。体脂肪22%。 昨日同窓会の準備会と言う飲み会で飲み食いした割にはまあまあでしょ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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