見たまま、感じたまま、思ったまま

さて、昨日のホツの炊き込みご飯だが、見事なリカバリーをした。
色々考えたけど、結局は少し水を振って少し長めに電子レンジでチン・・で解決である。
白くホツホツした部分は殆ど無くなって、皆さんが美味しゅうございますと仰ってくれました。
そんな訳で嫌がっていたヒロキも、弁当に使うのＯＫが出た。



おかずは塩鮭の焼いたの、竹キュウ、キュウリの塩もみ、ゆで卵。

ここで事件が勃発。
何故か塩もみしたキュウリが甘い！
塩をパラパラとしたときの手触りがいつもよりきめ細かいので変だなあと思っていたら、
これは砂糖じゃん！上白糖！
実は犯人は配偶者。
昨日塩を入れ足した時に間違って砂糖を入れたらしい。
我が家では砂糖は三温糖を使っている。塩は天然の粗塩。
だから、塩は白で砂糖は茶色と言う先入観が頭からあったに違いない。
この白い砂糖は、食育の公演の為に配偶者が買い求めたものだ。

しかし・・昨日の料理も全部塩のつもりで砂糖を使っていたんかい！
更に惚けた彼女は、みそ汁の出しを取ってる昆布の入ったお鍋に麦茶パックを放り込んでいた。
そりゃ、出しのきいた昆布茶麦茶になってるだろう。


結局、日、火、水と僕が弁当作っている。明日も作るから週の半分以上になるじゃん。
朝早いので、朝の時間がゆっくり取れる（ミドリもカズも早く起きるし、朝食食べてから往診に出るまでの時間がゆっくり出来る）のは良いけれど、夜が早く眠くなるし昼もご飯食べた後に猛烈な睡魔が来る。配偶者は10時過ぎたらもう寝てるけど。

誕生日にミドリが、拾ってきた石にメッセージを書いたものをくれた。
去年のように、前のスーパーで買ってきた800円の財布・・よりこっちが良いかも。


誕生日の日に行われたｓｋさんの所の勇造ライブｍも結構盛況だったようだ。
ｍｓｋさんも勇造さんと似た世代だもんなあ。
いつか是非彼の山荘で唄う勇造さんを聞いてみたいものだ。