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カテゴリ:祝春一番
この際、一気に行こうと言うことで今日2つめの日記。
1つめのは、9日のところを見てよね。 でも、1晩でいっぱい書いてもみんな最後の奴しか読んでくれないんだよなあ。 まあ自己満足の記録だからいいか。 天才ピアノマン、リクオの次は誰だろうと思っていたら司会の阿部ちゃんが次は飛び入りだという。 飛び入り~~??と思わず期待をしてしまうけど誰だろう・・。 出た~~。 ハルイチには無くてならない人だ。 でも、この人が飛び入りで出るか~~。 いつも最終日のトリなんぞで出てくる人だぞ~~。 ご存じ元憂歌団(こういう言い方は失礼か、ソロシンガーとしての歴史も長くなったし)のボーカリスト木村さんである。 お付きは大西ゆかり姉さん。 「木村充揮(あつきと読むのよ)さんや!」 「大西ゆかりや!」 「二人合わせて木村ゆかりじゃ~~!」と言う自己紹介で始まったこのステージ。 もう観客の盛り上がりは最高ですぜ。 ちなみに、うちのミドリはこの木村さんと、長渕を見る度に「この人障害者??」と言う。 今夜だって、僕が「この人は有名な歌い手やで」と説明するのに「でも、こっちの男の人は障害あるだろ」としつこい。まあ、それぐらいインパクトがあるっちゅ~ことやろうね。 確かに道歩いていてこのオッチャンが「ここはどこ~あなたは誰?」って叫んだら怖いかも知れないけど。 いつもながら息のあったお二人。 「赤い夏」そしてあの「天王寺」、「出稼ぎブルース」、「That Lucky Old Sun」を熱演。 最後の曲では、またもや石やんが登場。 ゆかり姉さんに「飛び入りの飛び入り、石やん~、石田ながいき~」と紹介されていましたな。 それでは、このステージから、おなじみの天王寺をどうぞ。 春一番は、1975年に天王寺野外音楽堂で始まった。今のステージの上のやぐらは通天閣をモチーフにしてる。この曲の歌詞にも「春には野外で春一番~」って出てきますね。 ま、大西ねえさんも木村さんのぶっとい個性の前では普通の演歌歌手に聞こえてしまうけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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