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カテゴリ:日々の診療の狭間で
今日、末っ子のカズが犬に手の甲を噛まれた。
舗道を歩いていて、犬の前を横切ったときにガブっとやられたそう。 犬はラブラドールリトリーバーで、飼い主は僕らもよく知っている近所の人。 その犬とも今まで何度も出くわしたけど、今までそんな事は無かったのに。 犬も、この不快指数でイライラしていたのかな? カズの手の甲は2カ所結構えぐれて、黄色い皮下の脂肪組織がはみだしていて、血も結構出ていた。 こういう傷は、縫合したら絶対に化膿するのよ。 開いたままにしておかねば。 表面を消毒なんかしても意味が無い。 ばい菌は奥の方に入ってるからね。 表面は流水でよく洗って、後は抗生物質の注射と内服である。 しかし、こいつは我慢強いな。 こんな状態でも泣きもせず。 そう言えば、4才の時にミドリにリビングでこかされてあごの下を切り、6針縫ったときにもじっと我慢して泣かなかったもんなあ。 なかなか健気な奴。 携帯を買い換えた。 Mac使いの私としては、iPhoneが欲しかったけど、ポケットに入れるにはちょいとでかいし、色々と欲しい機能がなかったりして断念。何よりも配偶者と長男が同じを使ってるからなあ。 それはヤバイだろ。 SH03Aから、SA10Cへ。同じメーカーで、防水になったわけだ。 他にも色々機能充実。まあその100分の1ぐらいしか使わないんだけどね。 らくらくホンでも良いんだけど、あれはスタイル悪すぎ。 もう少しかっこよくしてよ。 同じメーカーなのに、前は右上に付いていたメニューボタンが、今度は左上になっていたりして、使うのに戸惑う。 せっかくメーカー変えなかったんだから、操作をしやすいようにしておいてよ。 着メロも新しくダウンロードし直さないとあかんのが面倒。 電話の着信音は山下達郎の「キスから始まるミステリー」。 病院からの電話は「クレオパトラの夢」。 メールは桑名正博の「月のあかり」である。 着うたは何だか恥ずかしい。 大体これにしてる人って、使ってる曲がダサイ人がおおいんだよね。 もっと恥ずかしいのは、メロディーコールって奴。 電話をかけてきた人に、自分の好きな曲を強引に聴かせると言うのは、これ余計なお節介でしょう。 あれだけは出来ない。 あれもみんな着うた以上にダサイのが多いのよ。 う~ん、静かな曲、PSYZの「ビー玉坂」ぐらいなら許せるかな。 でも、この曲はなかった。 朝のアラームにあまりけたたましいのがしてもなあ。 これはゴンチチの「歩いても歩いても」で決まりだ。 ま、こういうのをやり直すのは面倒だけど、楽しかったりするのよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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