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カテゴリ:祝春一番
ご無沙汰しています。
もうすっかり春ですね・・って思っていたら、関東では真夏日になったとか! 一気に初夏か・・と思うも、夜は肌寒いです。 GWは例年通り、バレーの試合→祝春一番と言うコースでした。 癌になった友人とも再会出来ました。 新しい音楽の出会いもありました。 楽しい休日でしたね。 ハルイチは4日と5日の参加でした。 4日はメチャ暑く、5日は齒がガタガタとなるぐらい寒かったです。 こんな極端なのは初めてだなあ。 今年のハルイチのステージは、今まで少し変わっていました。 ステージの上に楽屋のようなものがあって、そこでスタッフが歌を聴いたり、酒を飲んだりするのが観客席から見えるのです。 これは恐らく、紅白歌合戦のゴールデンボンバーのステージをぱくったのだと思います。 ハルイチの魅力は何度も書きましたが、出演者が観客席でのんびり見物していたり、その日の出番でない出演者が飛び入りで別の出演者の時に飛び入りしたり、普段見られない大勢のコラボが見られたり、知らなかった新しい音楽に出会える事です。 3日の白眉は大トリのリクオ。 ヘイトスピチに対する激しい怒りのアジテーションから始まりました。 「俺はそんな奴らに言いたい。お前ら、ハルイチに来い!そして楽しい時間を過ごして、友だちを作れ!そして31日の俺のワンマンライブに来い!そういうオチや〜〜」 そして何曲かやったあと、ステージに若いミュージシャンを呼びます、 「紹介するよ、キムウリョン!」 おお、実は・・このキムウリョンと言う人、3日の昼間に出演したのですが、初めて聞く人だけど、凄く良いなあっと思っていたのです。 新しい出会いだったんですね。 カットマンブーチェと言うグループで活動していた人らしいです。 ハスキーボイスで、ソウルフルな歌を唄う人でした。 彼がコーラスを付けて、ハモニカを吹きながら、リクオは新アルバム「ホーボーソング」から「光」と言う歌を唄いました。 彼のCDは物品販売売り場に無かったので、帰ってきてアマゾンで買っちゃったんだよね。 そして最後のアンコール!大勢の人が舞台に呼ばれます、ジャズの坂田明、大塚まさじ、アズミなど、「もう出て来たい奴は全部出てこいや〜」って感じで、その日の、いやアズミや大塚さんは別の日の出演者でしたから、とにかく大勢の人が出て来ました。 そして坂田明のイントロから始まる「アイシャルビーリリースト」!もちろん、日本語の歌詞で。大塚さんの歌詞ともちょっと違う。 心が熱くなるステージでした。 こういうのがあるから、ハルイチ止められへんわ〜〜。 自由で伸び伸び、大人のライブって感じですね。 主催者の風太さんも、結構なお年になってきましたが、このライブが存続する限り通いたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.05.11 01:30:29
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