神に欺かれた日
昨日、夕方ごろ。パソコンのデスクに腰掛ける事15分。いつまにか、なぜかM字開脚の姿勢をキープして寝る事、推定5分。夢を見る間もなく、舞台を床に変え、気がついたらもう5時半。おっと、「練習しなきゃ」と思いきや、なぜかうるさい携帯電話。夕方にしては爽やかな雰囲気。?なんでだろう、まるでへぼい推理小説のように、全てが見えない線で、いや見える線で、わざとらしく結びついてるかのようなこの感じ。いやまさか!?嫁は言う。「朝だよ。」あぁ、嘘。携帯は朝の目覚ましだったのね。なんてことだ。テレビをつけても端っこの時計が明らかに確認できるし。車で会社に向かいながら、「13時間って簡単に寝れるものなのかなぁ?」とも思いつつ、なにくわぬ顔で、いつもどうり遅刻して出勤してきました。なんだかあっしだけ時間に取り残されていたようです。もう帰って来ないあっしの1日に、さよなら。