その後の私と菊花賞
本日は、2008年菊花賞、1ヵ月後3年前に書いた「私と菊花賞」(右側の玉砕回顧録参照)の内容を読み返してみました2006年以降は、あそこに書いていた血統で買うということは結局、やめてしまいました血統という予想ファクターは、馬の入れ替わりがあるので、結局、古くなってしまうので次々と研鑽をかさねなければならないのでしんどいのですということで、本年の菊花賞を当時の血統的観点でみてみると…ハンプトン系出走せず、ターントゥ系17頭出走ってことになってしまいますそして勝ち馬 オウケンブルースリ が唯一のターントゥ系以外の馬でしたかつ、当時、「菊花賞ではしんどい」と検討していたトニービン系(ジャングルポケット産駒)でありました3年前と様子が一変しているのですということは、ジャングルポケット産駒のオウケンブルースリは東京に強いとされたトニービンの流れと正反対の資質をもっているということでありましょうか?てことは、今週のジャパンカップ危ういねえ(この記事はいずれ玉砕回顧録に移動します)