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  やっぱり？なんちゃってだな・・・・フィアット　パンダ　チンクエチェント

  毎日、コツコツと更新するのはやっぱり苦手だ。これまた、まとめて小ネタの小出しの更新・・・です。開閉式という余計な事をすると余計なパーツが増えていく・・・フィアット　パンダ、チンクエチェント。当然の事なのだが、自作チョ●Ｑはプルバックモーターのゼンマイを搭載している。しかし、リアハッチの開閉式のギミックをしてしまうとゼンマイがもろに見えてしまう。本当なら？ある程度内装も再現できればいいのだが、そこまではちょっと面倒・・・・なのでゼンマイの後ろ側だけでも見えても耐えられるくらいのお化粧？というかカバーを試作してみた。（しかし、いつ見ても画像で見るテスト用シャーシは汚いな・・・）現時点ではカフェレーサー風パンダやチンクエチェントのＧrA仕様なのでロールバー付きにしてボックス部分は安全タンクにでも見えるように造作しようと思ってはいるが、まだ試作の段階なのでどうなるか思案中。しかし・・・・開閉式など余計な事をすると荒隠しの為？の余計なパーツが増えてしまう。それに、いくら変な所？をこだわって見ても、あくまでもゼンマイ搭載の自作チョ●Ｑなので、結果どうしても？なんちゃってな？感じになってしまう。なぜなら？いくらなんでもここまで大きな安全タンクを積んでいる車は無いと思うから・・・・

  2009/05/17

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  コンマ数ミリの攻防？・・・・ルノー　サンク　アルピーヌ

  大げさなタイトルにしてしまったが・・・ルノー　サンク　アルピーヌ。同じような画像が続く、小ネタで小出し・・・ちょっとした作り直しや修正で、何とか今回使用するエンジンパーツがほぼ揃った。それで、接着する際の正確な？位置出しの調整している。しかし、コンマ数ミリの差でパーツ同士が当たったりしてしまい、なかなか思う位置に配置出来ないでいる。それで、エアクリーナー等のパーツを一回り強？小さく作り直したりしながら調整している。前回なかったパイプ関係のパーツも追加したが、ラジエターのパイプはいいとして、吸気系のパイプは気持ちもう少し太いパイプに変えた方がいいようだ。まだ、微調整などは残っているがここまでくれば、そろそろ肝心なボディ製作を進められそうだ。同じような画像がつづいたのでサンクアルピーヌのエンジン本体と今回作製したなんちゃってエンジンを同じようなアングルで並べてみた。ここまでアップにすると荒が目立ってしまい汚いが、私の肉眼ではここまでは見えない・・・・また、エンジンルームの実車画像と見比べて荒探ししたい方は？こちらにあります。

  2009/05/16

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  見ている人は見ている、ワールド編？・・・・ミニ　マーコスＧＴ

  私の作品の一つ、ミニマーコスについてアイルランドからメールが来た。このブログをアイルランドで見ている人はいる事にもちょっと驚くがさすが！！ミニマーコスマニアは世界中にいるものだ。私が製作したミニマーコスに興味あり、欲しいので知らせてほしいとの事だった。以前にも海外から数件問い合わせが人を通じてや直接メールをもらったりしていたので海外でも見ている人がいる事は知っていた。しかし、言葉の事や配送の事、それに代金などの問題で、丁寧に？お断りをしていた。（これは以前製作したミニマーコス、こうやって見ると自分で言うのも変だが？なかなかいい感じでは？と思ってしまったが・・・）今回も残念な事に、現在ミニマーコスモデルは修正中の事を伝えるメールを出しておいた。海外のミニマーコスオーナーが私の作品を認めてくれている事は正直嬉しい事だ。それと、自作Ｑという狭い？趣味の世界だと思っているのだが意外にもワールドワイドな所があるというか海外でもマニアはいるものだ。私のもう一つの作品、ミニのモデルも海を渡って？遠い？台湾へ行った。こういう事があると、趣味で製作している自作Ｑだが、ダラダラ未完成ばかりでちゃんと完成させなければイカン！！いけない！！という気持ちになる。しかし・・・手を付けている数を数えると本人すら呆れる反面、もっともっとやりたい事・製作してみたい事が山済みなのだが・・・・それになんと言っても、自分が納得した物が出来なければいけない。これが一番大事の事だ。それなので、完成したかなと思うと納得できずに修正を繰り返す・・・・（単なる要領が悪いとも言えるが？）こういう性格なので、細部を知りたくて、各部分部分が理解できる細かい資料集めや製作に時間が掛かってしまう。そんな状況でも、一つづつでもいいから、自分が納得しオーナーの方やマニアの方が喜んでもらえるような完成品が出来るように少しつづでも頑張って製作するしかない！！と誓いたい気持ちになったが・・・はたして・・・・？この気持ちを持続する事は？自分も？このブログを見ている方も？不安になる事は間違いない。ブログ不更新の前科がある？本人もちょっと・・・自信はない・・・・でも？少しでも頑張りたいという気持ちには嘘は？無い。

  2009/05/15

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  これも、そろそろ？チマチマと・・・・アルピーヌ　ルノー　Ａ３１０

  ルノー　サンク　アルピーヌのエンジン部分の構成が落ち着きそう？なので、同じくアルピーヌつながりでこれもそろそろチマチマ作業の準備をしておくかなと思って手に取ってみた・・・・アルピーヌ　ルノー　Ａ３１０。しかし・・・・久し振りに見てよく考えると、このＡ３１０はエンジン本体を製作しなければいけない事を思い出した。今、作業しているサンクやパンダ等のエンジンはヘッド部分より上の一部を作製すれば済んでいたが、このＡ３１０はそうはいかなかった・・・・　仕方無いので？下準備としていつものスペース・バランス等を見る為の大まかなレジンブロックを用意して配置して見る。そして、作業に入る前の準備として？エンジン全体が分かる資料を手持ちやネットで探してみたのだが・・・やっぱり・・無い。私の好きな初期型のエンジン全体が分かるエンジン画像がない。Ａ３１０と言うとどうしてもＶ６エンジンモデルの方が画像が多く、初期型の詳しい事となるとあまり無い。仕方ないので、Ａ３１０のエンジンの基になり、ほぼ同じエンジンを積んでいるルノー１２ゴルディーニで検索してみるとＡ３１０よりエンジン全体が分かる画像を何とか見つける事が出来た。いつもの事だが、エンジンを再現しようとすると製作する車種のオーバーホール工程やレストア工程の画像か？パーツリストの画像等が存在しないとなかなか理解できる程の画像が無いので苦労してしまう・・・・　どうしても？いつも同じ愚痴ばかりになってしまうな・・・・どなたか？いいサイト・情報などあればどうぞ教えて下さい・・・

  2009/05/14

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  まだ、チマチマの途中ですがマッチ！で～す・・・・ルノーサンク　アルピーヌ

  何とか放置を免れ？私には珍しく？製作が続いている・・・・ルノーサンク　アルピーヌ。しかし、エンジン製作のチマチマ作業が終わる事はなくこちらもまだ続いている。前回の問題が解消？したので、製作を進めて何とか？試作？仮パーツを含め、８割方のエンジンパーツがそろったといった所だろうか？文章で説明するより実車の画像を載せて見ました。並べて比べるとなんか？違うような・・・・それとここまでアップ画像だと各パーツがかなり大きく見えてしまう。スケール感の基準？となるプラグコードがどうしても太く見え、自然にデスビも大きさも決まってしまうので仕方が無い事だが画像だとバランスが悪く見える・・・・しかし、実物を見てみるとその大きさ・スペースを考えても・・・・この辺が妥協？限界？という所だと思ってしまうのだが・・・・・マッチ棒を見てもらうと同情？してもらえるだろうか？そんなこんなで排気・吸気系のベースパーツも揃って、これでサンクアルピーヌのエンジンルームがそれらしく見えているか？とか、スペース的な各パーツの大きさ等のバランスをチェックしたり、もう少しメカ的に見えるように何処まで細工・造作が出来るか？この大きさでうまくレジンに置き換えられるか？一体型にするか分割にするかなどのパーツ構成などをいろいろ思案中・・・・しかし、そう言ってもこれ以上細工を入れるのは大変だし、細部の各パーツがハッキリ分かる資料も無い（唯一手持ちの画像がこれだけしかない。その上白黒だし・・・・）ので、なんちゃってエンジンと割り切っての再現としてこれが限界かな・・・・・？それと、まだ残っているパーツもある。画像でも分かるとおりパイプ関係をどう処理するか？さて・・・・現時点でサンクアルピーヌのエンジンルームがそれらしく見えているだろうか？どうだろう・・・・

  2009/05/14

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  これまた、色付きは何処へ・・・モーリス　ミニ　クーパー

  前回の赤ミニに引き続きの完成品。今回は白です。またミニです。画像のアングルも同じです。ハイ・・・・ワンパターンです・・・・とりあえず、これもワンパターンでミニの詳細はこちらです。　これまた、某オークションに評価？査定？下取り？に出してみました。　はたして・・・・

  2009/05/13

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  行き当たりバッタリでは・・・ルノー　サンク　アルピーヌ

  前々回で問題があると言った・・・・ルノーサンク　アルピーヌ。それは・・・前にも説明したが、実車のサンクアルピーヌはエンジンからノーズまで離れていて、前から数えて一番奥のプラグキャップ部分はボディにスレスレか？ちょっとカブル？様な位置にある。それでエンジンからノーズまでの距離を少しでも稼ぐ為に、仕方なくボディに穴を開けて製作していた。なぜ穴を開け無ければ？無理なのかは、それは、チョロＱ特有のゼンマイモーターを止める爪がシャーシ付いていてそれが邪魔だから・・・・上段左の画像でも理解してもらえるだろうか？エンジンを載せる時のシャーシとの関係？感じはこうなる。（こうやって見るとテスト用のシャーシはホント、パテで汚～い！！）爪のおかげでエンジン部分のタペットカバー下のエンジンヘッド部分を四分の一削って、爪の上部に架かるようにしている。しかし、実際ボディを被せてエンジンを載せプラグコードなど取付けて載せるとエンジン位置が高過ぎるといった問題が発生。かっと言ってエンジン底部分を削って低くすると爪にかかるタペットカバー部分も削ったり、ヘッド部分のキャブパーツやその反対側に付くのマニホールド取り付け面積が無くなってしまうので、その対応として得意の？邪道な？ミニでも使用した爪なしシャーシに変更する事にした。それにより下段の画像のようにエンジンの高さを低くする事が出来た。削ってしまったエンジンヘッド部分を追加する事が出来るので、排気・吸気のマニホールドの再現も４本での製作が可能になる。そしてボディの穴ももう少しマシ？に処理が出来そうだ。いつもの事だが、作りたい車や再現してみたい事など気持ちやイメージだけが先行してしまって、肝心な製作は現物合わせの調整や行き当たりバッタリのアイデア？誤魔化し？などの対応で変な所でつまづく・・・・そうそう、思いつきだけでは簡単にはいかないな・・・・

  2009/05/13

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  これまた？チマチマと・・・フィアット　パンダ

  これまた前々回からの続きみたいなもの・・・フィアット　パンダ。前回のアルピーヌと同様プラグコード取り付けの為、デスビ部分を製作。アルピーヌの時よりは大きさに注意しながら製作してみた。まあ～大きさについてはアルピーヌよりはマシ？って感じだろうか？後、前回のアルピーヌもこのパンダも、デスビ側とプラグ側の番手位置はいい加減にコードを接続していますのであしからず・・・・欲を言えばこの大きさでもっと細かい造作とそれでいて精度が出せるようになれれば理想なのだが・・・・私には、画像のようにマッチ棒の先より小さいパーツの製作はこれが限界だ。本当はもう少しマシな物が出来るように努力？根性？工夫？性格？方法？があればいいのだろうが・・・・それは、あまり期待できそうも無いかな？一応・・・・これでも？何処まで再現するか？出来るか？と頑張って？楽しんで？製作しているつもりではいるのだが・・・・・厳しい事に、これが理想と現実なのか？と感じている。

  2009/05/12

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  続・チマチマと・・・・ルノー　サンク　アルピーヌ

  前回からの続きみたいなもの・・・・・ルノー　サンク　アルピーヌ。なかなか思うようにいかないエンジン部分の製作。そんな事思っていても先にはいけないので残っている製作部分を進めた。試しにプラグコードを付けて見る為になんちゃってデスビを付けてみたが・・・・ちょっとデッカ！！失敗・・・・しかし・・・0.45のコード線を使って気楽に作るとこんな感じになってしまったのだ。頑張れば？もう少し小さく出来ると思うし、コードが太すぎなのは分かってはいるつもり・・・ここでちょっと悩んで、止まりそうになった。これより細いコードがあれば楽なのか？もっとまともなモノ？が出来るのか？・・・・と考えてみた。例えば、これよりもう少し細いコード（確認できているので0.38のものがある）に変えるか？柔らか目の細い金属線や他の素材に置き換えるか？などと色々考えてみたものの・・・この大きさなので単純に細い物に変えても製作する時に苦労しそうだし、金属線や他の素材に置き換えても質感がうまく出るか疑問もある。なので、手持ちのコードを使用して出来るとこまで努力してみる事にした。しかし、ここで、また問題が出てきてしまった・・・・それは・・・・また後程にします。

  2009/05/11

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  チマチマと・・・ルノー５アルピーヌ

  チマチマ？コツコツ？でもエンジン部分の製作しないとボディの細かい造作に進まない・・・・ルノー５アルピーヌ。どの車種にしろボンネットの開閉式してしまうとイヤでも？エンジンルームの再現を製作しないと次に進めないので、少しでも先に進むようにとちょっとづつ製作をしているエンジンパーツ。なんちゃってエンジン１号機でエンジンルームに納める為のサイズやバランスが分かったので、修正を兼ねてなんちゃってエンジン２号機を製作してみた。その他の補記類はエアクリーナー（ちょっと強調し過ぎか？）とラジエターのみだが・・・左下の画像に見える２台のエンジン、左がなんちゃって１号機、右が修正版のなんちゃって２号機。見てもらうと分かるだろうか？一回りちょっと？全体を小さくした。それによりタペットカバーのプラグの付け位置に隙間が無くなってしまった・・・これだけの修正・製作だが、結構時間は掛かってしまった。サンクアルピーヌはエンジンからノーズまでかなり隙間が開いている。それで、この位小さくしないとその隙間がかせげない。今の状態でも足りない位だ。プラグキャップ部分を小さく出来ればもう少しはマシ？にはなると思うのだあまり小さくするとプラグコードを入れるのが大変になってしまうので、妥協しているのだが・・・正直あまり綺麗では無いようにも思てしまう・・・ん～まだキャブやデスビなどの補記類の製作がまだまだ残っているが、スペースが無いのでいつもの事だが苦労しそうだ。それにアルピーヌのエンジンルームは太いパイプが多くこれが目立つのでどうするか処理するか？悩む所だ。それと、手持ちの資料が少ないのも困っている・・・・まだまだ先は長そうだ・・・・チマチマ？コツコツ？は続く・・・・

  2009/05/10

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  久し振り？色付きは何処へ・・・モーリス　ミニ　クーパー。

  随分前から、製作していたモーリス　ミニ　クーパー。久々の色付きの完成品で単純に喜びたい所だが・・・・なんか？ミニしか無の？というような所も寂しい気も本人もしていますが・・・いつもの事でくどいようだが一応？詳細のご案内です。このミニに関する詳細はこちらから評価？査定？のつもりで？いやいや？それとも下取りか？とりあえず某オークションに出してみたが・・・どうなる事やら・・・・

  2009/05/09

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  ミニのおじさん？おばさん？・・・・オースチン　Ａ３５

  これも・・・ってかんじで止まっている・・・オースチン　Ａ３５。前にも何回か？登場はしているのですが、その度ちょっとは進んでいるような？進んで無いような・・・・ミニの親戚？みたいなモノなので、これも形にしたいと思っている。Ａタイプエンジンも用意は出来ている事なので・・・自分で言うのも何だが？こんな状態の製作途中・放置車両ばっかりがゴロゴロしている。なかなか進まない理由？言い訳？として・・・・苦労しながら製作したグリルは資料確認不足で形状がちょっと違ってしまってやり直し決定。リヤフェンダーの膨らみを抑えようとして苦戦。（走行可能なクリアランスがギリギリになってしまうので・・・）そして、この年代の車の特徴のボンネットのエンブレムがどうするか？と思って自作エッチングも出来ないので、雰囲気を見る為アルミ棒を叩いて製作した仮パーツを試しに付けて見たが・・・・やっぱり？付いていた方がそれらしく見えてしまった。こうなると、つける事を前提に考えてしまう・・・・エンブレムの製作について何かいい方法はあるのだろうか？やっぱり、自作のエッチングしかないのか？さて？どうしたものか？と思っていたら・・・・止まってしまった。ん～・・・いつも？こんな感じなのです。

  2009/05/09

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  開くようになった・・・・フィアット　３代目チンクエチェント

  ボンネットとトランクのヒンジを作製して開閉可能になった・・・フィアット　３代目チンクエチェント。前回よりディテールの造作を進めながらボンネットとトランクのヒンジを取り付け、開閉可能した上で、バランスを再度確認。ディテールを盛り込んでいくと、所々バランスが悪かったりつじつまが微妙に？合わない箇所が出てきて、苦労しながら進めている。デフォルメを抑えた作りとは言ってもチョ●Ｑのシャーシとそのままのホイールベースでの製作なのでどうしようもないと思いつつ、全体的なディテールが入ってそれらしく見えるようにも思うのだが、何かが足りないような気もする。３代目のチンクらしさがちょっと足りないような・・・・？資料の画像を見比べてみるのだが、角度によって面・ラインが直線的なデザイン構成に見えたり、別な角度では微妙に面・ライン膨らんでいたり見えてしまうので、何が足りないのか分からず？悩む所・・・まあ～この車について知っている人も微妙なので意見を聞く事も難しい事かもしれないが・・・・

  2009/05/08

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  これまた？マッチ～で～す・・・フィアット　３代目チンクエチェント　

  これまた前回の続きみたいなもの・・・・フィアット　３代目チンクエチェント。フィアットパンダと同じエンジンファイヤーユニット搭載なので、またもやマッチ棒を使っての前回同様な紹介です。実車画像資料はチンクエチェントＧrA仕様です。これを手本に作製します。もちろんノーマル仕様も予定しています。パンダで製作したエンジンをそのまま？使用しますが、補記類がちょっと違うのがお分かりでしょうか？まだ左のリザーブタンク？とサソリマークが入るエアクリーナーカバーの一部の作製ですが、残りの補記類はこれからです。こちらも？あまり詳しい説明は要らないですね・・・・まだ全部、出来ていませんし・・・・イメージ的な感じなので・・・・さ～て、これまた何処まで再現するか？できるか？といった所です。　

  2009/05/07

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  得意のマッチ棒で・・・・フィアット　パンダ

  ブログ復活？にして早くも穴埋め的更新・・・・フィアット　パンダ。今回はパンダのエンジン、通称ファイアーユニットの構成部品です。得意のマッチ棒を使ってお見せしますので大きさをイメージできるでしょうか？こうゆう事はよくないのですが、雑誌の資料で実際のパンダのエンジンと比べながら構成部品を紹介します。右上の画像を左からエンジン本体（ヘッドより上部分のみ）クリーナー？バッテリー・ラジエター・エアクリーナー・スペアタイヤ・オルタネーター・タワーバーです。まだ吸気系の部品（インジェクション部品やキャブ）等は製作していません。またスペースの確認や雰囲気を確かめる為に製作したものもあるので修正もこれからです。まあ～この辺は細かく説明しても仕方ないので大きさのイメージと再現したパーツの紹介みたいな？ものです。ほんと小さいパーツ構成になってしまうので精度も何もあったもんじゃありません。それに製作もチマチマ作業の連続なので大変ですが、何処まで再現できるか？このサイズでそれなりのエンジンに見えるか？を目標に自分なりに楽しみながらやっているつもりです・・・・・

  2009/05/06

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  こんなのばっかり・・・・ディフェンダー　１１０

  どれもこれも似たような状態・・・・ディフェンダー　１１０。以前にも説明をした事がある事ですが・・・・私が自作しているチョ●Ｑは通常のチョ●Ｑとは違って前後同一のタイヤを仕様しているのはご存知だと思います。一応メーカーでも前後同一タイヤのモデル、スマートが出ていたのをベースにしています。（最近では邪道な？ロングシャーシ仕様でも製作しています・・・・）しかし、残念ながらスマートのモデルは現在では廃盤になってしまいました。それでも、どうしてもＦＦ車や小型車などを製作する時に通常のチョ●Ｑサイズのタイヤを仕様しての製作には違和感（うまく表現出来ないだけ？）を感じてしまうので、車種によって前後同一タイヤ仕様にしています。そうなると１台のモデルを製作するのに２台のチョ●Ｑを用意して１台分のドナーにしかならず、大きいリアタイヤが余ってしまう・・・そこで余りのリアタイヤの活用と思い四駆モデルの製作を考えていて１台はジムニーを製作しました。複製まだですが・・・・そして、２台目に考えているのが今回紹介するランドローバーのディフェンダー１１０・・・・以前にもちょっとだけと登場したやつです・・・これまた、車幅を決めるのでけっこう苦労しながら何とかここまでは出来たものの、この状態まできて止まってしまいました。ディフェンダーってアルミボディ製の為、リベットが所々に使用されているのですが、雑誌やネットでの画像では何処にどう使用されているか？分かりにくいので、友人の知り合いでディフェンダー１１０のオーナーの方がいたので資料として見せてもらおうと思っていたら、いつの間にか？手放してしまったようで現車での資料確認が出来なくなってしまいました。何処まで再現するか？分かりませんが、ちゃんと理解・確認が出来ないと駄目な性格なので・・・・その他にも画像だけでは細部が分かりにくいのでどうしようか？と考えているうちに得意の放置・・・・となりました。いつもの事ですが、思いつきの見切り発進が多く、資料不足で苦戦します・・・・しかし、そう言っているほど必死になって資料探しをしていないのも事実。楽な方法ばかりで探してしまいます・・・・・

  2009/05/05

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  もうひとつのアルピーヌ・・・アルピーヌ　Ａ３１０

  これまた前回のアルピーヌつながりで・・・・アルピーヌ　Ａ３１０。またもや先を越されてしまった感のあるＡ３１０だが、いつもの事なので仕方のない・・・・このアルピーヌＡ３１０も全体のボディラインが決まり細かい造作と肝心なリアエンジン部分の製作を残した状態で止まっています。ここまでくればと思いつつ左右対称のチェックや細かい造作・エンジンパーツ作製は根気の作業が続くので大変です。フロントトランクの造作も何とか大まかな感じで出来ている。今回はスペアタイヤを旋盤で簡単に作ってみて収めてみたが、まあ～それらしく見えるだろうか？ここまではすんなり製作できたが、問題がまったく無い訳ではない。リアカバーは本来、透明で中が見えるようになっているのだがそれをどう再現するかで、ちょっとだけだが悩む？といった所だろうか？またその下にも本来ならエンジンカバーが付きエンジンが見えないようになっているが今回、それは省略しようと考えている。これまたもうちょい？肝心な所で？面倒な製作？を残してなかなか進まない。いつもの事だがイメージするボディライン・ある程度の形が見えるまでは頑張るのだが、その後の完成までの残りの工程が見えてくると手が止まってしまう癖がある・・・自分でも分かっているのだが・・・

  2009/05/04

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  リベンジのつもりなのだが？・・・・ルノー　サンク　アルピーヌ

  自作を始めた頃、まだまだ自分なりの製作方法や形状ができない時に、ルノーサンクターボを製作した事があったのですが、どうしてもうまくバランスがとれず思うようにいかなくて失敗した事がありました。今は何とか？自分なり？の形の出し方が出来るようになってきた所でまたルノーサンクターボの製作を始めようとしたのですが、前回の失敗を基にいきなりターボ車を製作するのではなく、ベース車になったサンクアルピーヌから製作してそれからボディのワイド化・ターボ化しようとリベンジ的な？製作をはじめた・・・ルノー　サンク　アルピーヌ。これまた前後開閉式ギミック付きで、なんとか全体のベースのボディラインが決まった所で、問題のエンジンルームをどうするか？でちょっと止まってしまいました。それらしく見えるように製作したいが資料が少なく苦労しています。このサンクアルピーヌのエンジンルームもスペース（大きさ）との勝負になりそうです。とりあえずなんちゃってエンジンの１号機を製作して試しに配置してみましたが、縦にスペースがないので難しそうです。これにイン（キャブ）・アウト（排気系）のパーツやその他補記類を何処まで製作して並べれば？それらしく見えるか？って所です。とりあえず出来る所まではやって見ようとは思ってます。うまくいけばＧｒ２も出来るし、今度こそサンクターボも出来る・・・？ん？ターボはリアにエンジンだが？ベースになったエンジンは同じだったような気がするがはたしてどうだったかな？

  2009/05/03

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  これがしたくて・・・・3代目フィアット　チンクェチェント

  前回の流れから・・・・スズキ・アルトではありませんよ！フィアットのチンクェチェントです。エンジンは５００ＣＣではないのですがなぜか？チンクェチェント？の3代目です。これまた、かなりマイナーな？車種選択かもしれませんが、こういう車に魅力を感じ、そそられてしまうので仕方ないのです。この車種選択の理由としては、フィアットパンダで製作した通称ファイアーエンジンが搭載可能なのと、それと１番の理由として画像にあるボンネットに付くフォグランプをどうしても再現したくなってしまい、製作をはじめたようなものです。この辺の理由もパンダと共通するように通常は普通の足車なのですが、ラリー入門用としての車種が存在し、チューンナップしたのはアバルトの名前が入る所がなんともそそられます。画像にはないですが、フロント・リアとも開閉式となり、前にも述べたとおりエンジンも搭載予定です。何とか全体のバランスが出来たところなのでもう少しボディラインを煮詰め無くてはいけないのと、細かいエンジンルームの補記類などの作製などは残ってますが、自分では何とか先が見える所まできた様に思ってましたが、ここで大きな問題が・・・・？それについては、また後で・・・・・

  2009/05/02

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  前にも同じような事が・・・フィアット　パンダ

  いや～恥ずかしながら、ほんと久し振りの更新となります。約半年ぶり・・・・月に一度ぐらいは・・・年も明け新年の挨拶ぐらいは・・・などと思いつつ不精な私はついつい更新を怠って楽な道に転がってしまいました。これで２度目・・・か？私にとってブログの更新は、なかなか生活の一部になりません・・・だって正直言ってめんどくさい！！というのが本音・・・か？製作の方はチョコチョコしてはいたので、ネタが全然無い訳でもなかったのですが、製作中は相変わらずのおバカな事ばかり考えてしまって、少し進んではわからない部分の資料集めなど手こずったり、気になる部分のやり直しなどの製作の躓きの連続で放置状態に陥ると言った感じなので、いつものごとく完成まではほぼ遠いのばかりで・・・しかし、不定期にでも少しは更新しなくてはと思い、何とか？重い腰を上げての更新です。一応、手を付けて製作している物を何とか完成させようとする気持ちはあるので？少しずつは手を動かしてはいるのですが、いつの間にかどの車種もエンジン付き、開閉ギミック付きになってしまうので、そう簡単にはいきません。まだまだ途中でお恥ずかしいですが、いままでのように未完の製作途中の紹介でもしてみます。今回はフィアット　パンダです。これまた随分前から紹介していましたが車幅がなかなか決まらずここいらで何とか妥協しました。これでも３回ぐらいはトライしています。このパンダを選んだ理由は右下画像のタワーバーの再現をしてみたくて・・・それだけの理由でパンダを選択しました。もう１０年前位になりますがパンダカップなどで盛り上がっていた頃のカフェレーサー風パンダが好きなのと、こういうなんて事ない乗用車（遅い車）でチューンナップするのが好きなのです。いくらしても、いくら頑張っても劇的に早くなる事はありませんが・・・でもそんな所が乗用車フェチにはたまらなくいいんです。エンジンルームのキャブ系や補記類のパーツや細部の造作などこれからですが何とか完成するように頑張りたい・・・・あらら？また、長文になってしまいましたが、これからも何とかくじけず？頑張って更新したいと思っていますので、温かい目で・・・・あと、エロコメント、エロトラックバックって一体何がしたいのやら・・・・削除するのも一苦労です・・・・あ～あ・・・・なんか虚しい・・・

  2009/05/01

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  色付きは何処へ・・・緑編・・・モーリス　ミニ　クーパー

  久し振りの色付き・・・モーリス　ミニ　クーパー。相変わらずといった所だろうか？新鮮味がないのが寂しい気もするが・・・・でも、完成品はやっぱりいいな～。原型のサフェーサーの灰色より、もちろんパテの色より断然いい！！なんてたってカラーなのだから・・・・このミニに関する、詳しい詳細についてはこちらからご覧下さい。

  2008/10/19

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  ２度目なのに・・・・シトロエン　２ＣＶ

  いつも同じような感じで飽き飽きしてる？・・シトロエン　２ＣＶ。といってもこれでも少しは進んでいるのだが・・・現在、エンジンフロアの破損により、２度目のエンジン・エンジンルームの製作中の２ＣＶなのだが、前回より気持ちだけ？細かく造作しようと試みるがどうしてもバランスがうまくまとまらない・・・・エンジン構成部品は出来上がっているので用意の心配はないのだが、エンジンブロックの上辺？部分の製作が思うように出来ないで苦戦中。1回目にうまくいったので欲が出てしまったのだが・・・・そういってもかなり簡略したエンジンだったので、もう少しエンジンらしく見えるようにと思ったが間違いだったか？どうしてもスペースの問題で細かな造作が入らない、出来ないでいる。ここがクリアできないとなかなか次の作業に移行出来ないので、足踏み状態になってしまっている。どうしたらいいか？完成したらほとんど？見えないかもしれない部分なのに・・・・？

  2008/10/18

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  いつもここまでは、いいような？・・・アルピーヌ　Ａ１１０

  前回イメージの状態で放置していた・・・アルピーヌ　Ａ１１０。チンクの後がまに製作候補として進めるために、イメージの状態からもう少し具体的に見えるように大まかなディテールの造作してみた。パッと見は悪くないように見える？自分で言うのも変だが、さすが今まで何度も練習？（やり直し）をしただけあってここまでは驚く程？すんなり？早く出来た。しかし、ここまではいつも良い感じなのだが、ここから実車の画像などの資料と睨めっこしながら各ディテールの造作や特徴的な箇所、パーツなどの位置関係などつじつま合わせをしていくとＡ１１０らしさ・雰囲気をうまく出せないでので簡単にはいかない・・・現時点でも気になる所が数箇所見られる・・・そんな問題？の一つで、どうしようもない事なのだが、スケール感というか？サイズが大きくなってしまった所・・・・今、同時進行で製作しているシトロエン２ＣＶは実車のサイズでほぼ同じ車長に近いのだか並べて比べると・・・・・かなりデカイ！？実車のＡ１１０は低くて小さいイメージがあるのでちょっと？いや大分？違和感を感じる。でも、同じホイールベースのシャーシで製作するので仕方がないと思うしかない。それに少しでも小さく見えるようにコンマ？何ｍｍ？一回り？小さくする手もあるが、それをするとタイヤの大きさが目だってしまうのとリヤフェンダーの処理をどうするかなどの問題が派生する。それに苦労して理解できたフロント周りの造作のバランスがもっと縮小される事で難しくなてしまう。（ボディ一体式のフォグランプレンズは２ｍｍを使用予定、これが限界か？）それなので前後のタイヤの大きさ・位置からのボディ造形のつじつま（タイヤからの車長等の出具合）をあわせると自然にこうなってしまった・・・・あまり気にしないようにと自分に言い聞かせ？とりあえずこれをベースにまずは完成に向けて製作してみる事にしようと思うしかないのだが、あまりにもデカイ・・・・どうしたもんか？

  2008/10/17

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  同じ物なのに？同じようでまったく違う・・・アルピーヌ　Ａ３１０

  ネタがかぶってネタが出来た？・・・・アルピーヌ　Ａ３１０。リンクを貼らしていただいているコバＱさんと初めてネタがかぶった。正確には、ボディ形状・エンジンなど違うモデルなのだが、私はいつもの事でバリエーション展開を考慮してまずは基本ボディとなる初期型やノーマルの状態から製作をしているので、いずれは（いつになるか分からない事）多分同じモデルになるかな？それでは、どのくらい違いがあるか？同じような所はあるか？どうだろうか？これも随分まえに紹介していた状態からなんの変化も無、得意の放置状態。これもリアエンジンが覗けるようにとリヤハッチのギミック構成をどうするか？で止まっている。同じネタを製作する事は、微妙な問題？もあるかもしれないが？私にとっては嬉しい事だ。私と同じ車種選択する方は少ないので良い刺激・参考になる事が多い。同じ条件？のチョロＱのシャーシに乗せてての製作はパッと見は同じような車格や形状に見える。しかし、当たり前の事だが、同じ車種を製作してもその製作者の形状のまとめ方やちょっとした造作のバランスでまったく？違った印象の物になる所が面白い。いつも先を越されるのが当たり前？でこちらの完成はいつになるか？全然見えていないが、完成したら？並べて見たいものだ。どんな感じになるだろうか？どうでしょう・・・・・？

  2008/10/16

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  嘘をついてしまいました・・・フィアット　５００

  完成したか？と思われた・・・フィアット　５００。チンクも完成に向けてディカールの準備などしようと型を取る為にマスキングテープを付けてみたのだが、ボディラインが微妙にずれているのを気づいてしまった・・・・少しは修正してみたが、画像で再確認にすると微妙な丸み加減など合っていないのが分かる。今まで、大きなディカールを貼った事がないので、こういう事でチェックできる事を始めて知った・・・これで、完成までまたちょっと時間が必要になってしまったようだ。もう終わったと思っていたが・・・嘘をついていたようだ・・・まあ～いい所でミスが見つかったので、もう少し微調整・修正をする事にしよう。ただ、こういうのも気にしすぎるとキリがないのでやり過ぎては注意しなくていけない、下手をすると後戻りできなくなる事もあるので・・・・・？

  2008/10/15

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  こんなのも？製作していたっけ・・・・アルピーヌルノー　Ａ１１０

  穴埋め的更新かな？・・・アルピーヌ　ルノー　Ａ１１０。とりあえずフィアット５００の原型が終了しそう？なので、次に進めるものを放置ヤードとなるストック箱を物色していたら、これが出てきた・・・次を選ばなくても他にも進行中の物はあるのだが自分の製作の癖でいつも３～４台位平行して製作している。それで今回のチンクの穴埋めてを兼ねてちょっと変わった物がないか探して見た・・・これも随分前から製作していたが、これまた簡単には形になってくれない。全体のボディフォルム・ラインはシンプルなのだが、以外に造作する部分が多い。特にフロント周りなど、この小さな面積にバランスよくフォグランプなどいろいろな造作を配置しながら、Ａ１１０らしい顔にするのに何度もやり直しながら苦戦、結局放置となってしまった。しかし、Ａ１１０の雰囲気・らしさをうまく出せればと車高やリヤの形状（チョロＱのリアタイヤの大きさでどうしようもないのだが、お尻が上がりぎみになるか、リア造形が厚ぼったくなってしまう）を極力押さえて、それでいて低く見えるようにと、ここまでは何とかまとめていた。このＡ１１０も前後開閉ギミックにする予定でいる。どうなるか？まだ先は見えていないが・・・そろそろ放置をやめて再度挑戦してみるか？たまには？メジャーな車種の製作もいいかも知れない・・・

  2008/10/14

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  ついでなので？これも？・・・ジムニー　ＪＡ１１

  前回のチンクの部品構成を紹介しましたが、ついでと言ってはなんですが・・・ジムニーＪＡ１１。随分前に原型が完成していましたが？ＪＡ１１の部品構成です。前にも子ネタの小出しでしつこく紹介しましたがまとめてはしていませんでしたので・・・・まあ～今回は穴埋め的な更新という事です・・・・ね？このジムニーは原型が完成したものの複製作業はまだ。このジムニーは私には珍しく？ギミックなしで外装別パーツでカスタムバリエーションを楽しめるのか？と言ったテーマ？で製作したものです。画像でも分かるようにノーマルの状態ではパーツ点数は、ほんと少ないですね。でもこれが普通ですかね・・・・・？手前に並んでいるのはカスタム用・社外パーツなどの交換用のパーツがほとんどです。しかし、改めて引張り出して見るとボンネット、リアハッチが開いても良かったかな～と思ってしまいます。ギミックなないとなんとなく物足りなく思えてしまって・・・・このＪＡ１１も幌タイプ・パノラマリーフなどのボディ形状のバリエーションとＳＪ３０やＪＡ２２への改造などやりたい事はまだまだあるのですが・・・・そんな事を考えてる前に、何とか複製をし無くては何も始まらない・・・・か？

  2008/10/13

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  今回の部品構成は・・・フィアット　５００

  どうにか？原型が完成した。・・・・フィアット　５００。細かい表面処理などの作業が完全ではないが、大きな修正は多分？ないと思われるのでいつもの？今回フィアット５００に使用する部品構成を紹介します。どうでしょう？相変わらずといった所ですかね？今回の部品点数はそれほど？多くはないように感じた。ミニの方が多かったから・・・・それと、細かいパーツもそれほど？多く無いように思ってしまうが・・・そう感じるのは変だろうか？感覚がずれてきているのか？慣れてきているのか？画像に無いパーツとしてはドアミラーとフロントに使用するウインカーレンズ等、多分その位だろうと思う。エンジンはこのままではノーマルなので複製後にカムカバーとキャブをアバルト仕様風に変更予定。どうにかこうにか？ようやくまとまったかな？と思っているが、当初の予定よりボディサイズが小さく出来なかったように感じる。でも、ボディ複製後にオーバーフェンダーを取り除いてノーマルに戻す予定もあるので、その分（車幅）で小さく見えれば良いのだが、考えているほどうまく？バランスよく？ノーマルチンクになってくれればいいのだが・・・こうなると後は、早く色を付けての感じがどうなるか？見てみたい所だな。

  2008/10/12

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  そういえば、色付きは何処へ・・・モーリス　ミニ　クーパー　

  いつも、中途半端な出来損ないのパテ色のモデルしか登場しないこのブログ・・・そんなブログに色付きを載せたいと製作していたはずだった・・・・モーリス　ミニ　クーパー　緑。人の完成品など、綺麗に塗装された物を見ると羨ましいと思いつつ、肝心の自分の作品の完成品となると、今一？執着できない所があるようだ・・・そんなミニも後一歩のところで放置していた。画像にあるトランクノブ、これさえ取り付ければ完成という所で放置。このトランクノブさえ製作すれば・・・・そう思っているといつでも出来そうなのでついつい後回しにしてしまう性格・・・・私はどちらかと言うと、ギミック構成や部品構成での自分の作る物がどう形になるか？自分の好きな車が何処まで再現出来るか？など考えて製作している方が好きなのかも知れない。　　しかし、そうばかり言っていてもしかたないのでトランクノブを製作し、完成させる事にした。ミニの完成品ばかりで本人もお腹いっぱい？と言ったところだが、まともな？お見せできる？作品はこれしかないのも事実・・・・ちょっと寂しい気もするが自分が納得の出来る物が出来ないので仕方ない。もっといろんな車を自分なりに納得できる形に出来るように続けていくしかない。継続は力なりといった所だろう・・・か？なんて言ったって、その気になれば次期モデル・原型完成予備軍の数は半端じゃない。本人も呆れる程？製作作業を待っているモデルはゴロゴロしているし・・・ようは、手が遅いのと、集中力のない性格だからだろう・・・・そんな所で、完成画像は後程、改めて・・・・

  2008/10/11

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  後ろから前から・・・シトロエン　２ＣＶ

  このタイトルに変な反応をした方は、私と年齢が近い方でしょうか？まったく言う事がおバカで失礼しました・・・・前々回、プチ放置状態と紹介してた・・・シトロエン　２ＣＶ。単純な私は儀式的にＹｏｕＴｕｂｅの２ＣＶレースの動画で製作意欲のテンションを上げて作りかけの２ＣＶを手の取ったのですが・・・・ご覧の通り・・・飽きもせず！？後ろも開閉式になってしまいました。その理由もおバカな事なのですが・・・・これまた少しは笑えるかと思ってしまって・・・・それはと言うと？２ＣＶは手動クランクでエンジン始動が可能なのはご存知でしょうか？その時に使用するクランクバー？道具？を搭載・収納する場所を作りたかっただけの理由です。最近私が製作しているモデルは前も後ろも開閉式になってしまう傾向にありますが、そうなるとドアが開かないのが不自然にすら思ってしまう事があります。しかし、さすがドアはモーター（ゼンマイ）を搭載しているのと強度の問題でそこまでは出来ません。まったく？出来無い事も無いと思うのですが・・・・・ドアも開閉式にしたらさぞ？笑えるだろうな～という気持ちに傾く事はあるのですが、そうなるとモーターの変更や内装の再現、そしてウインドーもガラス（透明にする）の再現などしなくてはならなくなるので、それはそれは物凄く大変な事だと思います。なのでそこまでは、したくても？出来ません・・・・まあ～これでまた余計な事をしてしまった感はありますが、こんなことばかりで肝心の完成までは近づいているのやら遠のいているのら・・・・？

  2008/10/10

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  やっと終わった・・・か？・・・・フィアット　５００　

  最後の造作のドアノブの取り付けを終えた・・・フィアット　５００。結局、洋白線とボディ側についた部品との分割した形での再現となった。案の定？サイズはほんと？小さいのでボアノブのキーシリンダーの再現は見送る事にした。造作に関しては完了したので、残りは表面処理と最終チェック、何も無ければ、これで完成となるはずです・・・・？追加で結局フロントのトランクにバッテリーを積んで見た。場所はあっていると思うがガソリンタンクなどとの位置や高さなど詳細・つじつまを知らずに取り付けたのでここは？なんちゃって再現か？とまあ～これで何とか完成したようなので？改めて？詳細や部品構成等の紹介をしたいと思ってます。もういい！、見飽きた！という声が何処からともなく？聞こえてきそうですが・・・・ブログの穴埋めをする意味もあるので・・・・・

  2008/10/09

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  リバウンドした？・・・シトロエン　２ＣＶ

  前回削り過ぎで虫食い状態だった・・・・シトロエン　２ＣＶ。ＦＩＡＴ５００・６００の作業に集中していた為、プチ放置状態・・・でも、作業の合間を見ては虫食い状態だったリヤフェンダーの修正や１代目に使用したグリルが使えるか？試しに取り付けて見た　。いつものあまり変わり映えしない画像だが・・・リヤフェンダーの修正はやはり少し膨らませるしかなかったので前よりはボリュームがでてしまった。仕方ない事だが・・・・この後の作業はエンジンパーツが先に出来ているのでうまく？行けばそれほど時間は掛からないと思っているが・・・・しかし、２ＣＶの制作意欲？テンションがちょっと下がっている・・・そんな時は初心に戻ってテンションを上げる為に・・・・やっぱり・・・・これか？　ほんと・・・・単純である・・・・

  2008/10/08

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  地道にコツコツと・・・フィアット５００

  完成までもうちょっとと言う所での地道な作業が続く・・・フィアット５００。なかなかイメージ通りに行かないディテール再現で苦労する。そんな残り作業のテールレンズ部分が完了？した？。当初ではテールレンズの台座にレンズパーツを乗せるだけと思っていたがあまりにも小さいので断念・・・それで台座部分を掘り込んでレンズパーツを少しでも大きく出来るようにした。その事でレンズパーツもしかっり固定できるようにもなった。それと、どうしても今回再現したかったチンク特有のエンジンマウント部分。エンジンルーム手前、センターに見える３本の線が入った小さなパーツ。チンク独自のパーツなのでこだわってみたがあまりにも極小になってしまったので形状は妥協してしまったが何とか再現できた。後は、エンジンルームの最後のパーツでコイルを取り付けた。実車ではテールレンズの裏部分にあたる所に設置されるのだが、洋白線のダボ穴がうまくあけられないのとうまく取り付けられても隠れてしまう場所なので見える位置に設置してみた。これによってデスビからのコード３本（プラグコード２本、コイル１本）の接続も完了した。これでエンジン部分の造作は終了と思われる？。追加作業として、丸みの強いラインが気になったフロントフードも丸みを押さえるように修正。中身の方はガソリンタンクのみなので変更は特に無い。本当はバッテリーのパーツも用意してあるので、搭載してみたいが詳しい資料が無いので、再現できずにいる・・・・とまあ～こんなところですかね・・・・？といってもいつもの事だがここまでくるのが大変だった・・・・残るはドアノブだけなのだが・・・・これまた、簡単には行かないようだ。サイズが小さいので、別パーツにするとうまく複製できるか？が問題だし、ボディと１体式にするとどうしても立体感がかけるので悩む所。あと一歩・・・・・ん～どうしよう・・・・か？

  2008/10/07

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  こっちはこっちでぼちぼちと・・・フィアット６００

  チンクの原型製作に苦戦しながらも、同時に？進行しているフィアット６００。チンク製作での反省点を踏まえ、なるべく？同じミスをしないように気を付けながら全体のディテールを入れている途中。それとエンジン部分もぼちぼち進めたいので資料を参考につじつまが合うように位置など確認しながら、土台となるエンジンブロックをイメージ的に配置して見る。前回紹介した時は無かった前後のフードにヒンジを取り付け開閉ギミックのチェック。エンジンルームは当初思っていたよりスペースがないんのでエンジン自体をイメージしていたより小さく製作しなくてはいけなさそうだ。イメージのエンジンブロックにはたして？エキパイ４本いれられるだろうか？使用するパイプがかなり細くなりそうだが・・・・これまた簡単にはいかないだろうが、早く完成させたてチンクと並べてみたいなと気だけは早い・・・・

  2008/10/06

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  やっと形になってきた・・・フィアット　５００

  やっとここまできた・・・って感じのＦＩＡＴ５００。各ディテールを盛り込んでいく作業だったが、細工する度に出てくる荒や左右対称のズレなどのてんこ盛り状態。途中でイヤになりながら、自分にイライラしながらも、修正出来るミスを一つ一つ潰していくといった、我慢の作業が続いた・・・そんなこんなで、どうにかここまできた。こうやって見てみると最初のイメージより随分丸みが強くなってしまって、まるで鏡餅のようだ。チンクにこのタイヤはやっぱりでか過ぎるのでうまくバランスよくまとめるのが難しかった。それと窓枠やモールがいまひとつ雑・・・？というかうまく出来なかった・・・なかなか納得できる物を作るのは当たり前のことだが難しいな・・・いつも完成間近に思う事だがどうしてこうも要領が悪いのか？どうしてもっと早くミスを見抜けないのか？と愚痴をブツブツいいながらも反省点ばかり・・・、かと言っていつも事ながら、なかなか改善されないのも事実・・・・こういう性格なのかと呆れながらももう少し、無駄な？時間をなくしたい・・・まだ、細かいパーツ製作を残している。完成した訳ではない。ん～

  2008/10/05

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  ようやく窓が入った・・・フィアット　５００

  やっぱり手が遅い私でした・・・・フィアット　５００。フェンダーの強調を少しでも抑え、小さく見えるように色々試してみたが、大きい効果が期待できなかった・・・・ようやく妥協できるとこまで？というか妥協した感じで次の作業へと移行した。次の作業といっても、全体のライン修正とウインドーを掘っただけだが少しは前進した事になる。後は窓枠などのモールを入れて表面を綺麗にすればボディはほぼ終了となる予定ではいる。しかし、気になる所がまだ残っている。リアウインドーとエンジンフードの間のダクト？というか縦に開いて並んでいる穴をどうするか？以外なシワ寄せがこんな所に出てしまった形になった。造作するにはスペースがなさ過ぎるのである・・・・果たしてどうしたもんか？やれるだけはやって見るしかないが・・・それとまだ、細かなパーツの製作・仮組も残っている。

  2008/10/04

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  おフランスではいいライバルなのか？・・・・ルノー　Ｒ４　キャトル

  同時進行の作業ばかりでこれ？といった進み具合が見られない状況の中、いつもの余ったパテで修正をする事にしたシトロエン２ＣＶ同国のライバル車？・・・・ルノー　Ｒ４　キャトル。現在作業中の２ＣＶのホイールベースを邪道にも延長した事に合わせてライバル車になる？ルノー　Ｒ４も同じホイールベース・シャーシを使用する事し、ほぼ同サイズの車格になるようにした。このキャトルもエンジン部分などの作業を進めたいが、年式によってバッテリーやラジエーターの位置に違いがある。今回は中期型？と後期型のべース２種類を製作予定なのだが、単にグリルや外装のちょっとした違い位だと思っていたが・・・・年式によってのエンジンルーム等の違いに関する資料・知識が現時点では不十分。それなのでもう少し資料が揃わない事には出来ないので資料を採集中。キャトルについて詳しい方や参考になりそうなサイトをご存知の方はお教え下さい。それと、ホイールベースを変更した事によりキャビンも微妙に後退させて多少でもノーズを長く見えるようにバランスを調整中。デザイン的には特徴があるので、製作もし易いと思っていたが、チョロＱのシャーシに載せて見ると以外にも？実車とのつじつま合わせが大変な事に気付く。ましてや前も後ろも開閉ギミックもあるし・・・・普通ならキャトルのような車でエンジン搭載・ボンネット開閉式のギミックなど必要としないのが当然だろうし、そういったキャトルのミニチュアも私が知っている限りでは１／１８の大きいモデルと１／４３？ではトミカダンディであったように記憶している位だがそれ以下のサイズでは見た事がない？有ったとしてもそれほどの数では無いのは明白だ。しかし・・・・必要か必要で無いかは別として、無い物？少数の物にのなればなるほど、逆に作って見たくなる衝動が・・・ほんとへそ曲がりの性格・・・　そして、こんなおバカな事で少しは笑えると思っているのだから・・・・やっぱり私は？ちょっと？変わり者なのか？

  2008/10/03

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  ダイエット？シェイプアップのし過ぎ？・・・シトロエン　２ＣＶ

  いつものあれもこれも状態・・・シトロエン　２ＣＶ。いよいよイメージの状態からシビア？（ちょっと大げさ）にライン出しに移行した２ＣＶ。チビチビパテを盛っては削る作業の繰返しで左右対称・面の修正も細かくなってきた。しかし、自分の製作の癖でボディを細身、細身にしてしまう癖がある。少しでもリアルに見せようと、ギリギリまで削って少しでも細身に？シャープに？見えるようにしてしまうのである・・・２ＣＶのようなリヤタイヤが隠れている車種はリヤフェンダーがいつも薄くなってしまうので画像のように虫食いの状態のようにパテが割れてしまう事がしばしば・・・・。何度かこのブログでも書いている事だが、走行を目的に製作しているのでは無いが、走行するチョロＱをベースに製作していて、そのチョロＱの肝心のモーター（ゼンマイ）を搭載しているので、一応？走行可能を目標としている。走るという事は＝精度の問題なのか？と製作していて思う事なのでこれが意外と難しい事なのだが・・・・。この辺の考え方はあくまで個人的な考えなので、ご理解・ご了承をお願いしますね？それなので、今回のようにいつも変な所で？無駄な？苦労をしてしまう・・・・車高を上げれば簡単に回避できる事だが、今回のイメージは車高の低いレース仕様の２ＣＶを表現したいのでこれ以上は車高を上げたく無いし（ノーマルはこれより車高が上がりますが。）、リヤタイヤも小さくするのもしたく無いし・・・何とかタイヤがうまく回るギリギリのいい所を見つかるまで？頑張るしかないのか？

  2008/10/02

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  どうしてこうなる？ついでなので？・・・フィアット　６００　

  これは、前回の続きとなるのか？・・・フィアット　６００。前回のフィアット５００のラジエータカウルの製作で、参考資料として１０００ＴＣＲを調べて見ていたので、ついでにと思い同様のパーツを使用する放置状態だったフィアット６００にもラジエータカウルを用意する事にした。こういう感じであっちもこっちもで一つの物が進むのが遅くなるのだが・・・しかし、せっかくレジンの固まりから削ったのに（以外にこの作業が面倒だったりする）、奥行のサイズが足りなくてパテを盛って製作してみたが、薄くなりすぎてレジンの補強が無い所が割れてしまった。いつもの事だが１回ではうまくいかないと思いながらとりあえず修復しながら進めてみた。このフィアット６００も、バリエーションで７５０、１０００アセットコルサ、８５０ＴＣ、１０００ＴＣＲ等色々なアバルト仕様となる予定ではいるが、まずはべースとなるＦＩＡＴ６００からの製作となる。それなので、画像のはボディがノーマルのＦＩＡＴ６００にバリエーション展開時に使用予定の１０００ＴＣＲ用の大きめのラジエータカウルが付いているので今一？不自然か？これまでは、エンジン部分の資料不足で止まっていたが、エンジン部分の全体が分かるような資料がようやく揃い現状よりは多少、作業は進む事が出来そうなので、大まかなディテールを書き込んでバランスなどを確認してみた。これを見る限りでは？ボディラインの大きい変更は必要無さそうだが、このフィアット６００を再現するのに肝心のリアエンジンは、バリエーションの事を考慮しても大まかに２種類を用意しなくてはいけないのでエンジン製作は苦戦する事は安易に想像できそうだ・・・・・？現時点のイメージはこんな感じです・・・・かね？いつも？こんな中途半端な状態のネタばかりで・・・ほんと？恐縮しています・・・・

  2008/10/01

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  新？見ている人は見ている・・・フィアット　５００

  最近よくこのブログで、私の友人であり自作Ｑに関してのよき理解者からの一言をネタにしているが・・・その友人からチェックがあったというか？ちゃちゃが入る？と言うかまた？メールがきた・・・・そのメール内容が前回のかぶりネタ？の続き？のようなもの・・・フィアット５００。そのメール内容は、前のブログでチンクの製作の催促をしてきたいつもの友人からだった。チョロＱのオークション・自作でＦＩＡＴ５００が出ているのを見て、先を越されたな！お前のは進んでいるのか？どうなっている？というどうでもいい内容の？メールだった・・・・こっちとしてはいつもの事なのでそんな事言われてもって・・・って感じなのだが・・・・　そのかぶりネタになったＦＩＡＴ５００はオークションでおなじみのＫａｍＱさんの製作のアバルト アセットコルサだ。さすが、ＫａｍＱさんらしいまとめ方と完成までの早さには関心してしまう。のんびり屋？の私は見習わなければいけないな・・・そんなメールの後、友人と話をしてみた。いつもの他愛も無い会話の中で、どうして？お前のチンクにはラジエータカウルは付かないのか？どうせ人とかぶるのなら同じような仕様にしてみたらと面白いかも？って言って来た。私がそうしない理由は単純だった。ＫａｍＱさん製作のアバルト アセットコルサの仕様はグンゼのプラモデルかスロットカーのモデルなどミニチュアモデルの存在しか見たことが無い、実車の画像・資料は私は目にした事が無いからだった・・・しかし、そんな友人の一言でいつものようにとりあえず製作してブログに載せて友人に見せればいいか？ブログネタとしてもいいのかな？とやってみる事に・・・当たり前の事だが・・・同じ車でも製作者が違うと全然違う物になる事を実感する。製作にあたり資料を探しては見たもののやはり存在しないのか？見つけることが出来なかった。それなので、ラジエータカウルの参考資料として、１０００ＴＣＲなどについているラジエータカウルの画像を参考にしながらと、グンゼのプラモデルのパッケージのイラストなども見ながら製作してみた。以外に付けて見ると雰囲気が全然かわるので、バリエーションの一つとして使えそうだ。これを製作するキッカケになったＫａｍＱさん・いつも余計な一言が多い友人に感謝か？っても変かな？しかし、エンジンに関してはやはり？グンゼのプラモデルのパッケージに写っている画像しか？確認できなかった。（それもオークションに出ている画像を見ただけだが・・・見たことの無いエンジンが写っていたが・・・）それなので、エンジンの変更はしない。通常のチンクエンジンをアバルトチューンにする仕様でアバルト風ヘッドとウェーバーキャブ・アバルト仕様風のオイルパンで再現する事に。話はそれるが、ネットでチンクに関して色々調べているとやはりルパン仕様のフィアット５００を製作していた人もいた。これまたよく出来ていて関心してしまった。私と同じように思いつく事・考える事はいっしょのようで、チンク＝ルパンの愛車ってイメージは誰でも思う事ってやっぱり宮崎アニメはすごいなって再確認させられた・・・・さてはなしは戻って、このラジエータカウル付きのチンクもこれはこれで面白そうな仕様だ。他に原型製作中のＦＩＡＴ６００もはやく完成させて、８５０ＴＣ・１０００ＴＣＲに発展させて並べて見たいものだ。妄想するのは直ぐに出来るのだが、完成はまだまだ先だろう・・・・でも、人のを見て思ってもしょうがないのだが、やはり、完成品はいいな～とつくづく思う。早く自分も綺麗な色の付いた様々な完成品を並べて見たい・・・

  2008/09/30

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  続・中が丸見えの車は難しい・・・ジャガー　Ｅタイプ

  オープンカーの製作の難しいさを実感している今日この頃・・・前回紹介したジェネッタ同様に手を付けているのが一向に進む気配のないジャガー　Ｅタイプ。これも随分前から手を付けていて、長い間放置状態。これも早く自分のイメージする形にしてみたい車なのだが、初めての製作とあってか？オープンカーの作り方が分からない？コツ？要点がつかめないで悩んでいる。やっぱりジャガーといったらロングノーズ！！しかし、通常のシャーシ・ホイールベースだとなかなかしそれがうまく表現できない・・・そんなこんなしているうちに、同じ自作Ｑをしていて、リンクもはらして頂いている　ご存知！そば屋のおやＧさんにジャガーＥタイプの完成を先を越されてしまった・・・・おやＧさんとは好みが似ているので、かなりのカブりネタがある。カニ目の製作もカブっているし、シトロエン関係も・・・私もかなりの数に手を出しているのでカブって当たり前なのだが、人様の完成品を見るとなんだか？羨ましいくなってしまう・・・ジャガー・ジェネッタの他にロータスエランも製作中だが、同じく自作Ｑ製作をしているアルフャロメオ製作でお馴染みのＱ４さんが先にロータスエランを完成させたし・・・手が遅い上に、あれもこれもの私の性格に問題があるのは百も承知でいる。それと、人と競争して製作しているわけではないので、自分が作りたい物を自分なりに仕上げようとかなりの？マイペース派なのでこの状態なのだが・・・・友人も呆れている・・・それにしても完成までがかなり？超～？遅い事は事実なのとあれもこれもの気が多くて一つに集中しない所等は、ちょっとは反省しなくてはいけないかも？とは感じてはいるのだが・・・・そんな事を思っている所で今度はＦＩＡＴ５００を先に・・・・ん～・・・・これについては次回にて・・・

  2008/09/29

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  中が丸見えの車は難しい・・・ジェネッタ　Ｇ４

  部品構成でいろいろ悩むオープンカーのカニ目だが、これがうまくいかないと困る事になる。他にも同じようなオープンカーを製作しているから・・・その一つがジェネッタ　Ｇ４。使用するモーターなど部品構成はカニ目とほぼ同様の仕様になる。違うとすればボンネットの開き方ぐらいだが、その開き方・ヒンジ部分でも苦労している・・・実車のＧ４の低い車高のイメージを出したいのでかなり車高を落とした感じで製作しているので今までのような単純なヒンジを付けて開けようとするとフロント部分がつかえってうまく開かない。それなので、開ける時に軸が移動するような仕組みにしなくてはいけないのだが・・・構造の試作は出来ているのだがその部分をレジンにするか、金属板などの別パーツにするか考え中と言うか放置状態・・・・それと、内装の表現・運転席のスペースバランスなどカニ目で実験・試作しているので、カニ目がうまくいってくれないと初のオープンカーの製作が自分はしたい形にはならないので苦戦中・・・・いつもの事だが、楽に出来る物はない・・・・

  2008/09/28

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  またしても？迷走しっぱなし・・・オースチン　ヒーレー　ＭＫ１

  ミニ・フリーク　トランジャン5.0＆NOWの撮影会見学をして来た事を、ブログに載せたが、その影響で同じエンジンを載せている製作途中のオースチン・ヒーレーＭＫ１・通称カニ目が気になった。ちょっと放置状態になっていたカニ目だが、様々なミニを見て刺激になったという事もあり・・・久々に手にとってしまった。ほんと単純で影響され易い・・・・？このカニ目、ボンネット開閉式・エンジン搭載のギミックがあるのだが、他のミニなどとは基本構造が違う。オープンカーという事で使用するモーターもボディ構成も全然違う作り方になる。そんなボディの部品構成も試作は繰り返していい所まで出来ているが、色々な問題点などありこれといった形状までには至っていない。それなので、もう少し先が見えるようにボディの部品構成だけでも決まるように？と作業する事に・・・久し振りに手にしたカニ目だったが、ふと前回ブログでの友人の一言が気になって、もう少し笑える物にするには？と考えてしまい、ボンネットが開くなら、ドアも開いたらもう少し笑える物になるか？といつもの悪い癖が・・・まだドアのギミックの試作はこれからだが、やはりこのスペース内でドアの開閉に使用するヒンジをどうするかが問題になりそうだが・・・色々考えてみたが、その中でスペースもとらず、作業工程も一番単純な方法・構成でうまくいけばいいのだが・・・初のオープンカー・内装等の製作と今後に影響するかも知れない部品構成？いろいろ試して見たい事が盛り込まれているので、何とか成功させたいが・・・作りたい車も沢山あるのだが、それと平行して？やって見たい、試して見たい事も沢山ある・・・これでまた余計に完成が先延ばしになるにか？作業が進むか？本人にも分からないが、手を動かさなきゃ前には進まない・・・はたして？どうなるだろうか・・・・

  2008/09/27

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  これまた、迷走中・・・フィアット　５００

  ２ＣＶがチマチマ作業（私の場合パテをチビチビ盛っては削る繰返し作業なのでパテを盛ってから硬化するのを待つ時間・合間が多くなる）になったので、いい所で止まっているフィアット５００も、自然に？同時進行の仲間入りに・・・・このチンクももう少し？という所で止まってしまっている。随分前から手をつけているが、要領が悪いのか？八方美人なのか？そんな放置している間に一応チェックだけはしていた。気になる箇所としてキャビンの幅が小さ過ぎたように感じていた。どうしても、実車の持つ小さい車というイメージの為に小さくし過ぎてしまい、ちょっとバランスが悪いように感じた。前回のチンクに比べてもキャビンの幅はそれほど広くはならなかった・・・しかし、妥協できる位まで微妙だがパテを盛って修正。その後はまだ造作が進んでいない所を進める事に。このチンクは一応？原型完成し複製後には、フェンダーを取り払いノーマルに戻す？バージョンも考えている。そうすれば？初めのイメージ通り？小さなチンクを表現できる予定なのだが、果たしてバランスよくまとまってくれるか？ちょっと心配だ。普通はノーマルを作ってからフェンダーを取付けるだが・・・・２ＣＶなどと同時進行での作業となっているが、どちらが早くできるかはまだ見えてこない・・・

  2008/09/26

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  只今、迷走中・・・シトロエン　２ＣＶ

  作業が後退してしまった・・・シトロエン　２ＣＶ。いい感じでエンジンルームのパーツ構成が決まって、いよいよボディ造形を始めた途端、エンジンルームのフロア？が貫けてしまった・・・どうしても、あのＹｏｕＴｕｂｅの２ＣＶのイメージを大切にするあまり車高を低くしすぎフロア部分の厚みが1.5ｍｍあるか？無いか？の状態だった為。ちなみにエンジン搭載時はこんな感じになります。まあ～まだまだどうにでも修正できる段階で問題はないので、ボディの造作を進めているのだが、細かい所でつじつまが合わない部分がちょこちょこ出てくる。これまた仕方ない事、この絶対デフォルメしなくては収まらないこのチョロＱのシャーシに載せるの訳だから・・・・実車の事実に対してどううまく嘘をつけるか？その事実と嘘のバランスをうまく取れればその車の持つ雰囲気がうまく出せると思っている。しかし、嘘ばかりが先行してしまうとこれまたその車の持つ雰囲気・らしさが出せない・・・・まあ～そう言うほど簡単には表現出来ないが・・・・？果たして？この２作目の２ＣＶは２ＣＶらしさは出ているだろうか？

  2008/09/25

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  ミニ・フリーク　トランジャン5.0＆NOWの撮影会見学・・・３

  小出しに続くミニ・フリーク　トランジャン5.0＆NOWの撮影会見学・・・撮影会とは無関係な変な私は色々なミニを見て回り、会場の駐車場をうろうろしていると・・・ミニマーコスのオーナーＳ氏の撮影会・インタビューが終了した。Ｓ氏のご好意により？ミニフリーク編集長に私の自作ミニの完成品を見てくれるように紹介？話をしてくれたようで、なんと？お披露目する事に・・・これまた今回の撮影会には無関係の私だが、ほんと図々しくも？嬉しくもあり？どんな反応がかえってくるか？変な期待と不安があった。お披露目している時の画像は取っていないので有りません。変わりにその時見せたミニです。前にも紹介した水色ミニです。くどいようですが？更に詳しい仕様についてはこちら・・・・編集長とカメ　ラマンの方はこれを見た途端笑ってくれた？エンジンの搭載、ボンネットのギミック、エンジンガード、センターマフラーなどミ二の特有部分についてもなかなかいい反応をしてくれた。ウケはよかったようで、こちらも自然に顔が緩む。一応、住所・氏名・連絡先などノートに書きながら自作ミニ・自作チョロＱについて、簡単な話をしながら何カットかの撮影をしてくれた。今回のミニ・フリーク　トランジャン5.0＆NOWの撮影会とは関係ない私に貴重な時間を割いてくれた事には本当に感謝し、その事によって多少のご迷惑をかけた方には、この場をお借りしてお詫びいたします。今回の趣旨からはずれている内容ですので、私の自作ミニの掲載はどうなるか分からないが、ミニの専門誌のミニフリーク編集長・スタッフの方に自分の自作ミニの存在やこういった物を自作している人が各地に色々いる事を説明でき、その事を知ってくれただけでも私にとっては満足な出来事だった。今回、初対面だった私にこんなキッカケをくれた山形のミニマーコス・オーナーのＳ氏に感謝。ご家族も勢ぞろいでの参加で、本当にお疲れ様でした。こんな事はなかなか経験できない事なのでいい経験になりました。午前中だけの短い時間でしたが愉しい時間が過ごせ、ミニの集まりに参加できた事、本当に有難う御座いました。これからも宜しくお願いしますね。それとミニフリーク編集長・カメラマン・スタッフの方方、忙しいスケジュールの中、飛び入り的な私の自作ミニを見て頂、お話など出来た事、嬉しく思っています。本当に有難う御座いました。それとトランジャン5.0＆NOWの撮影会、お疲れ様でした。

  2008/09/24

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  ミニ・フリーク　トランジャン5.0＆NOWの撮影会見学・・・２

  前回の続き10月19日の出来事ですが、いつもの事？なので更新日とブログの日付は無視して下さい。これは、未来日記では有りません。（懐かし～い？いつ頃だったか思い出せないが・・・かなり古いのは確かだな！）これは、ただのずぼらなブログです。さて、ミニ・フリーク　トランジャン5.0＆NOWの撮影会見学ですが、ミニマーコス・オーナーのＳ氏はトップバッターだったので説明が終わると即、撮影会と編集長とのインタビューが開始。その間、Ｓ氏が終わるのを待つ間に、製作中のミニのバリエーション展開の新たな参考資料となる物を探しをしていた。様々なミニを見学させてもらいながらふと気になった綺麗なトラベラーがあった。通常のモーリスミニについているエンブレムではない物が付いているし、グリルもちょっと違う？ガソリンキャップもあれ？って感じで自分が勉強不足なのかと思いながら、図々しく？話を聞いて見る事に・・・声をかけると同時に名刺代わりにポケットに忍ばせていた自作ミニの完成品を出しながら自己紹介代わりに話を切り出した。（自分で言うのもなんだが・・・・ちょっといやらしい話の切り出し方だったかな・・・）現在作りかけで気になってしまったトラベラーについての話をかわきりにミニの変り種？希少車のウーズレーやこれまた珍しいオープンモデルなどの各オーナーの方やその友人達からも本当に気さくに話を聞けたの事は愉しかった。何だって、細かく色々聞いても年代の違いによる形状の違い・仕様違いなど即答なのだから、ついつい関心しつつも色々聞いてしまった。かなりディープな世界を感じた。さすがミニのオーナーだ！製作する時は写真に頼る事が多いので、こういったオーナーである方達から聞ける生の声が結構参考になるのでありがたい。そんな愉しい話を聞きながら、次期製作候補となりそうな？車種の造形などイメージしながらポイント的な部分を撮影していた。名刺代わりに見て頂いた自作ミニの完成品のウケもよかったようなので内心ほっとした。またミニの完成品を見てこのブログの事を見たことあるよ！って方などいた事も単純に私は嬉しくなってしまった。ほんと世間は広いようで狭いのものだ？そうこうしながら、ミニマーコスオーナーのＳ氏の撮影会とインタビューが終わるのを待っていた。何食わぬ顔をして潜り込んでいる部外者的な私に、気さくに色々教えて頂いた画像にあるミニのオーナー様達に、この場をお借りしてお礼を申し上げます。本当に有難う御座いました。このブログに遊びに来た際など何かありましたら？気軽にコメントなどして、ミニの造形・仕様など間違いなどお教えくだされば幸いです。

  2008/09/23

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  ミニ・フリーク　トランジャン5.0＆NOWの撮影会見学・・・１

  本日10月19日？・・・・更新日とブログの日付は合ってませんが、気にしないで下さい・・・そういうブログですから・・・？今回はここで紹介している自作チョロＱを通して、知り合いになれた山形のミニマーコスのオーナーのＳ氏。そのＳ氏のミニマーコスが仙台ハイランドでミニ・フリーク　トランジャン5.0＆NOWの撮影会に出るのでよかったら来て見ませんか？という嬉しいお誘いを受け、初の雑誌の撮影会見学かね、オーナー様と愛車のミニマーコスとの初対面となった。私が到着した9時をちょっと過ぎた頃には既に沢山のミニが集合していた。Ｓ氏？マーコス？を見つけるのは簡単な事だった。初対面なのに気さくに話かけてくれるＳ氏にほっとしながら、部外者的な私も図々しくも？いつの間にか撮影会についての説明をＳ氏や他のミニ乗りの方達と一緒に話を聞いていた。画像掲載についてオーナーＳ氏のご家族の許可を聞き忘れていたので、加工させて掲載していますので、ご了承下さい。ミニはこんな感じの並び具合で5列以上あり、カントリーマン・トラベラー・ＶＡＮ・ウーズレー・ライレーエルフ仕様・カフェレーサー風・レーシング仕様などといった様々なミニ達が・・・これだけのミニの集合は久し振りに見る事が出来ました。最近ではちょっと少なくなったかな？と思っていたミニですが、まだまだ元気なミニ乗りの健在ぶりには、関心してしまいました。

  2008/09/22

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  続・笑える物を作るのも簡単ではない・・・シトロエン　２ＣＶ

  穴埋め的な更新です。シトロエン　２ＣＶ。前回、友人から変な課題？を出されてそれに答えるように製作してみたバッテリーをつなぐプラグ部分。アレではちょっと・・・・と思いもう少しまともな物になるように作り直してみたが・・・上の画像は、コードをただ箱に刺しているバッテリーから2回作り直しをした結果です。このブログをアップする前に課題を出してくれた？友人にも画像を見せたのですが、感想としてはまあまあな感じだそうです・・・・しかし、何でも感でも作ればいいってもんじゃないな！？というのも言ってました。作る事には関心するが、精度・精密さが比例しなくてはあまり意味を持たない。変に作り込みし過ぎると、かえって全体の精度・造形のバランスが崩してしまう事を理解してくれたようです。そうなんです・・・問題はそこなのです。いくら細かい部分をこだわって製作しても肝心の基本となるボディなど全体の作りに精度が無かったら、何の意味も無く、せっかく一生懸命製作しても私が目指す笑える物？にはなりません。かといって、ボディの出来が良くても細かい造作（たとえばバックミラーや細かいグリルなど）の精度が悪いとバランスを崩してしまって、よく出来たボディでもかっこ悪い物になってしまいます。そこが難しい所であって、面白い所なのですが・・・簡単ではないですね。今回の友人のように色々な見方・感じ方をする人がいる事を再認識。いつもは作る側の考えで見ているので、そうではない側の見方について時には？厳しい見方をした方がいいのか？と思いますが・・・・言うようには簡単には・・・なかなか出来ないんだな～これが・・・・

  2008/09/21

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  続・見ている人は見ている・・・シトロエン　２ＣＶ

  何とかエンジンルームが落ち着いたシトロエン　２ＣＶ。早速前回のブログを見た友人からメールが来た。それはちょっと意地悪と言うか？私の性格をよく知っての事なのだが・・・詳しく知る為に電話で話をすると・・・彼いわく、私の掲載する画像は荒を見せながらも造形・サイズ・笑えるこだわり？等を理解して貰う為に、かなりどっアップに載せているのだろ？という所などはさすがに私を理解してくれているようだ。しかし、見慣れてくるとついついサイズの感覚が無くなってしまい、造形サイズがどうこう言うよりも、もっと？更に？ちょっとしたリアリティを追求したらもっと笑えるのではないか？と言う問いかけだった。かなりいい所？キツイ所を突いてくる？さすがこの辺も私の逃げの部分？手抜き加減など知っている？だけはある・・・・やはり？私の性格を知っての事。私は、ドＭでは無いが褒められて伸びるタイプではない。厳しい意見や本音に近いキツイ言葉を言われた方が素直に一つの意見・考えとして聞ける。そんな私に対しての注文と言うか彼なりの感想は、笑える為のこだわり部分が中途半端らしい。その笑える部分の一箇所は興味をそそり笑えるが、その他の見える部分とのその笑える部分とのバランスが微妙らしい・・・・今回の２ＣＶで言えば、悪くは無いがそんなによくも無いらしい・・・本当に厳しい友人だ・・・よくよく聞くと色々細かく作っている割りにはバッテリー部分で箱にコードをただ刺している所など手を抜いている方が気になるらしい。この辺も私の友人だけあって見ている所がちょっと変わっているようにも思えるが、確かにそう言われるとそんな感じもする。見えない所にこだわって笑うのもいいが、見える所は当たり前のように対応したら、もっと笑えるのではないか？という事らしい。ここまでの説明でかなり長くなってしまったが、今回の課題はそう簡単な物ではない。それでも、話の中で出てきたバッテリー部分の課題について、短時間だが、自分なりに答えを出してみた。友人の言いたい事は、こういう事なのか？これを見てくれたら何らかの反応は有ると思うが？これはこれで十分な答えでは無いと自分でも理解しているし、友人もこれで簡単に納得するとは思えないが・・・はたしてどう言ってくるか？こういったいい意味でキツイ事で言ってくれるのは、長い付き合いがあってこそと私の良き理解者の一人として本当に感謝している。しかし、あまりにも無茶を言ってはいけない・・・？出来る物と出来ない物はあるのも事実なのでその辺も理解が有ると嬉しい事だが・・・・

  2008/09/20

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