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●中華鍋を十二分に熱し、唐辛子とショウガとニンニクの香りを 油に移してから、鳥のささ身の挽肉を投入、酒を注ぎ、 青い顔で出番を待つ気弱な茄子を一斉降下させる。 甜面醤と豆板醤で味をつけたところで ふんだんに刻んだ長ネギをこれでもか!まいったか!と空中散布。 少しだけ片栗粉水溶液を入れてから仕上げにゴマ油少々をタラ~リ。 これが正しい料理かどうかは知らぬがええい、構うものか!とうそぶきつつ 炊き上がったばかりメシの火照った白いウナジにザバ~と覆いかぶせたら こんなん、できました。 ごく控えめに言って・・舌を掴んで走り出したい辛さであったのであった。 ■ヒューラカン・ラミレス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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