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カテゴリ:コーチング
つづきです。
Aさんは、なぜ、1の批判を怖れ 2の批判はそれほどまでになっていないのか。 もちろん、その逆で1より2の批判に耐えられなく なっている方もいます。 モデルやダンスのお仕事をやってる方はそうでした。 客観的にみると、1に関しても、2に関しても 「批判」と点に関しては全く同じです。 「でも他人からの批判が問題なのだ、だからそれをなんとかせねば」 となると本質を見失います。 実は、それはその人が自分のことをどうみているかに関わっています。 Aさんは、2の容姿のことはあるがままを認めています。 ところが、1の仕事に関してはどうでしょう。 ものすごい成果にシビアになっていました。 今の自分が出している成果がどうしてもゆるせないのです! 本当は、外側(他者からの批判)の問題ではなく、 内側(自分が自分に下す批判)問題なのです。 『本当の問題は実は内側』 つまり、内側を変えること・・・ まず、このことを理解する必要があります。 それに気づかないと、外側の対応に追われ やがて力尽きることになります。 (つづく・・・) ⇒●第16回 ソース勉強会のお知らせ ⇒●2012年7月7・8日のお知らせ ⇒●コーチング個人セッションのお知らせ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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