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カテゴリ:身辺雑記
昨日、我が家のニャンズ、ピーちゃんが、手術をしました。
4月11日生まれですから、6ヶ月です。 まだまだ、赤ちゃん扱いしているんですが、外猫にするのなら、 「出す前に手術をしておいた方が、彼も楽ですよね、」 と、ピー君を、連れて来て下さった、ペットサロンのレディさんに、うながされて病院に連れていきました。 一日、病院にいて、夕刻、レディさんが、迎えに行って下さり、2時間ほど経過を見ていてくれ。。。お迎えに行ったのは、午後8時すぎ。 ピーは、いつもとかわらず、私に甘えて、「ミャー」と、一声。 聞かされてはいましたが、傷口を、縫合もしていないし、エリザベスカラーも無い!! 簡単に、ピー君は、ピーちゃんになってしまいました。 これで、テリトリー争いや、シーズンファイトが、うんと、少なくなるんです。。。 で、本日は、ブイとエム、それに、ココアも一緒にレディさんにシャンプーにでかけました。 いつも、慌ただしくしかお話できないのですが、先週は、打ち合わせやなにやらかやらで、お電話でも、なんどかお話を。 そのなかに、心のなかにストっと落ちた話がありました。 先日、チワワ君の里親探しをして、無事に新お母さんのところに、チワワ君は、おちついたのですが、その、3日後にまた、レスキューが隣町の警察署から、入ったとのこと。 それは、とても美しいダルメシアンの女の子だったそうです。 犬を、多頭飼いしているお宅の門柱にくくりつけてあり、そのお家から、警察署へ。 そのダルメシアンは、チワワ君の親を捜して!!と、私に電話をしてきた方が、レスキューし、親になったのですが、その時にも、何度かの電話のやりとりがありました。 「。。。。。いい子なのよ、可哀想にね、」 「何歳くらいなの?」 「うーーん、歯の感じからすると、推定5歳から、7歳って、ドクターは言ってるけどね」 「2歳も違ったら、犬だとずいぶん違ってくるね」 「そうなのよ、かわいそうでしょう、いつも、思うのよ、どうしても、捨てなきゃいけなくなったら、昔の捨て子に、お守りに名前札つけてたように、誕生日と名前くらい書いたもの、首にでもつけといてほしいのよ。」 「そうだよね、本当にそのとうりだね。ところで、名前つけたの?」 「うん、ソフィー。8種類くらいの名前を考えて、呼んだんだよね、そしたら、ソフィーに反応したの。きっと、似通ったインの名前だったんだと思ってね、、ほんとの名前で呼んでやりたいよねえ」 このごろの不景気で、きちんと飼っていたに違いないと思われるワンコが、捨てられていることが増えているそうです。 捨てることは、もちろん、いけないことです。してはいけないこと。 だけど、もし、どうしても、って時は、名前と生年月日を、いっしょに、ってことは、アリだなあと、私も思いました。 つづきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 18, 2008 09:49:39 PM
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