|
カテゴリ:タイの旅
みなさま・・・お騒がせ致しましたが
風邪はなんとか峠を越えたようですわ。 やはり睡眠に勝る薬は無いようでございます。 昨夜は薬の力も借りてゆっくり眠りましたら・・・ 随分楽になりました。 チェンマイで蚊にさされまくっていたのでね。 発熱の際「デング熱」なんかを疑われましたが・・・ 37度5分というハンパな温度から酷くもならず。 今朝はぴんぴんしております。 なんか・・・今晩またヨガ行っちゃいそうな予感。 懲りない女、ジャスミンです。 ←本日の装い。ストレッチのミニワンピース。 チャイナカラーと胸元のリボンがポイント。 スッキリパンツを合わせて着こなしてくださいね。 他にも色柄がございます。 是非チェックしてくださいませ。 詳細はJasmine.HPで。 http://www.maomaojasmine.jp バンコク2日め。 午前中はそれぞれに仕事・用事があるので、バラバラに起床。 それぞれに朝食。 ま・・・用事がなくてもいつもこんなですけど。 ツアーみたいに朝から全員一緒なんちゅうのも疲れますしね。 しかし午後からは、4人で集合でございます。 スパの予約を入れていたんでございますわよぅ。 サリラロムトロピカルスパ。 前回みちょさんといっしょに行って、なかなか良かったスパでございます。 もうここでまったり~~~と身体を解しましたわ~~~~~。 あ~~~~魂抜ける。。。 スパの内容についてはみちょさんが書いているのでそっちを見てくんなまし。 *パティオには静かな水音のみが響きます。* *オイルマッサージのオイルを選びます~* 日本だとスパやマッサージに行けても1時間が限界でございます。 せわしない毎日。 2時間、3時間のコースを受けようなんて気にはなかなかなりませんわよぅ。 1時間の時間を空けるのも、「あ~~贅沢」って思いますわよね。 日本だとお値段も高いしね。 でも・・・時間のゆっくり流れるタイランド。 ・・・ってことで4時間コース。 4時間。 さすがに「寝ちゃうだろうか?」と思っておりましたが・・・ばっちり開眼していたジャスミンですわ。 なんちゅうか。 ジャスミン・・・眠らないオンナなのよね~~ん。。。 アドレナリンの量が人より多いんじゃないかしら。 全然サッパリ眠くない。 4時間、隣のMちゃんに話しかけ続けましたわ。←Mちゃんにしちゃ迷惑。 もちろん爆睡女王みちょさんは「最初の30分くらいしか覚えてない」とか申しておりましたわ。 (夢を見ちゃうくらいの爆睡モードでございます。) むむぅ。 覚えてないなんてモッタイナイ。←貧乏性的発想 4時間もスパを堪能しましたらば、ハラも減るってもんでがす。 「なに食べる~~?」・・・てことで・・・・・・・ 行って参りましたのは「フカヒレ」で有名なレストラン。 名前は覚えておりやせん。 でも美味しいので有名な店なんだそうですわ。 フカヒレ。 高級食材ざますわね。 文字通り鮫のヒレでございますわ。 鮫ちゃんに、そうたくさんのヒレがついているわけではございませんのでね。 高級品なのも納得ざます。(ほんとヒトって何でも食べるのね~) ばってん・・・バンコクって結構フカヒレがお手頃価格で食べられるんだわよぅ。 ご存じでした? そんなフカヒレがコチラ↓ 一人分です。 土鍋に結構な量が入っております。 味?美味ですよぅ。 「でもハッキリ言って、フカヒレって味しないからタレの味なんだよね。」 ・・・それを言ったらおしまいなんだけど。 でも美味でございました。 ちなみに・・・ 「これってコラーゲンなんでしょう?お肌プルプル~~~期待出来る?」 なんて申しましたら・・・ 美容の達人みちょさん曰く「ま・・・一歩間違えりゃプリン体だけどね~~~。」 ・・・通風のおっさんは気を付けましょう。 ここは、フカヒレだけではなくって他の料理も大変美味でございました。 何を食べたかは忘れましたが・・・最後のデザートに燕の巣のシロップ煮を頂いたのだわ。 ハッキリ言って。 燕の巣もそれ自体には味がないので「シロップの味」なんじゃけどね。。。 しかしここはなかなかヒットな店でございました。 お料理もヒットでございましたが・・・何と言ってもこのおっさん。 文字通りのヒットマンに見えますが、店の給仕のおっちゃんです。 店に入った時から、眼光鋭いオヤジだわ~~と思っていたのよね。 ええ・・・ただの給仕ではないはず! ・・・そう思っていたのですがタダの給仕でございました。 しかも案外愛想の良いオヤジ。 (顔が怖いので笑っているかどうかはわかりにくいのですがなかなかのウィットを飛ばしやがります。) 「う~~~ん。眼孔するどかばい。。。」 「蝶ネクタイが似合いすぎばい。」 「裏社会に通じとるに違いなか。」 「殺し屋だ~~!殺し屋!」←ヒドイ ・・・ただのフカヒレ屋のオヤジに向かって言いたい放題。 で。ついたあだ名は「ボンド」。 ええ・・・ダンディーの代名詞ジェームス・ボンドでございます。 「ボンド!空調寒い・・・温度上げて!」 「ボンド!シンハーもう一本ね!」 「ボンド!どの料理が美味しい?」 天下のボンドを使いまくる私たち。 そして・・・ 「ボンド!一緒に写真撮ろう!!」と・・・パチリ。 ボンドとボンドガールズでございます。 *何故こんなにモテるのか自分でも不思議そうだったボンド。 なかなかナイスキャラのおっさんでした。 また会いに行きたいわ~~~~~~~~。* こうして、素敵な出会いとともにバンコクの2日目の夜も更けていったのでございます。 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[タイの旅] カテゴリの最新記事
|