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カテゴリ:タイの旅
結局寝たのは今朝方4時過ぎ。。。
相変わらず不眠の女王ジャスミンでございます。 昨夜は1時まで友人と電話でくっちゃべってたんですが 2時になっても眠気は訪れず。 TVをつけたら変な映画をやっていたので見ちゃいました。 「ノンストップガール」という映画。 ヘザー・グラハム主演のコメディ映画でございます。 B級なかんじは否めませんでしたが、 結構笑えて最後まで見ちゃいましたわ~~。 私もノンストップ三十路女で頑張りたい気分になりました。 しかし深夜の映画のチョイスってマニアック。。。 ←本日のオススメ。 街行く人が冬ものを着始めてから急に売れ行きが上がった コチラのサテンミニワンピース。 シックに傾きがちな秋冬のお洋服のポイントに・・・と 買われる方が多いようです。 スッキリとしたAラインで体型を選ばず着て頂けます。 詳しくはJasmine.HPでチェック。 http://www.maomaojasmine.jp 19日は朝6時に起床。 なぜにそんなに急いだか?と申しますと・・・チェンマイに飛ぶからでございます。 寝ぼけ眼で準備をしておりますと、ドアをノックするものアリ。 開けてみるとみちょさんでございました。 みちょさんはチェンマイには飛ばず、バンコクに残ってワットポーのマッサージスクールに通うのでございます。 しかし、みちょさんの学校の時間はもっと遅いはず。 なぜにこんな早朝? ・・・と思っておりましたらば・・・ 「今日チェンマイでしょう?朝ご飯一緒に食べようや。」 おお!早朝に経つ私たちにあわせて起きてくれたんですわ。 姉さん、ジャスミン嬉しかぜ!! 朝食を摂っておりますと、Mちゃんもツベル嬢もやってきて4人での最期の朝食となりました。 うひひ。 たった2日程度だったけど・・・女が4人も集まれば・・・喋り倒しの2日間。 濃いんですわよ。 「なんかもう1週間くらいバンコクに居る気がするわ。。。」 ・・・そんなことを言いながら、お別れの食事となりました。 ま・・・なんだかんだでしょっちゅう会っているんじゃけんどね。ワタシタチ。 「また日本でね~~!」なんて妙な挨拶をしつつ手を振ってお別れ。 Mちゃんとツベル嬢、私が向かったのは・・・またまた空港でございます~~~。 ええ。 チェンマイに向かってレッツゴー!! 久しぶりのチェンマイでございます。 ジャスミンは、ゴミゴミしたバンコクより実はチェンマイのほうが好きですわ。 田舎でのんびり~~。 フライト時間は1時間程度。 機体が浮かび上がったかと思ったら・・・すぐに下降をはじめる印象です。 その間にドリンクサービスと軽食が出るんじゃけど・・・ スタッフはみなさま忙しそうでございます。 そうりゃそうだ。 時間短すぎますわ。 しかし毎度思うに・・・あげに不味い軽食なら・・・もう出さなくても良いのにな。(ボソリ) 若干の揺れを伴いながら到着したチェンマイ。 空はスッキリと晴れて心地の良いお天気でございました。 到着ゲートで待っていてくれたのは、父のお友達が紹介して下さったガイドのPさん。 年の頃は私たちより3つ4つほど上の女性でした。 車で、ホテルへと向かいました。 今回の宿泊は「ロイヤルラナホテル」でございます。 ナイトマーケットのど真ん中に位置する・・・便利な立地。 お部屋も綺麗で、広くて清潔感がございますわ~~~。 *さすが仏教国。聖書ではなく仏教の経典がホテルの部屋にはございます。* 荷物を置いて、まずは早速腹ごしらえ~~~~。 チェンマイへ参りましたらまず食べるべきは・・・「カオソーイ」と呼ばれる麺でございます。 一言で申しますとカレー味の麺。 チェンマイの名物なんですよ。 *カオソーイ。甘くて辛くて美味しいですよ。* *こちらはソムタム。青パパイヤのサラダでございます。 これもお店や家庭によって味が違うので、あちこちで食べたくなる一品。 ジャスミンの大好物でございますわ。 タイ人が食べているソムタムはかなり辛いので・・・辛いのが苦手な方は 「あんまり辛くしないでね」と注文の際に伝えると良いですよ。* 食後は、ジャスミンはちょっくらお仕事。 2人はシルクショップなどを見て回ったようですよ。 さて。夜。 「カントーク行きませんか?」とガイドのPさんからお誘いを受け・・・カントークへ。 カントークというのは北部タイの伝統料理。 朱塗りの器に盛られた料理を食べながら、タイ舞踊を見学出来るのです。 噂には聞いていたけれど・・・はじめて~~。 で・・・行ってきました初カントーク。 会場に入りますとまるで公民館のようなだだっ広い部屋に・・・人が一杯。 真ん中のステージではタイ舞踊が繰り広げられております。 うむ。タイ舞踊って結構興味深いので楽しみ楽しみ。。。・・・だったんですが。 まず料理があまり宜しくない。。。 そして・・・サービスもあんまりね。 (そもそも海外にて高額を払わない限り、ニホン並のサービスを期待してはならないのだけど) 食べ始めて・・・20分くらいしたところでしょうか? 「お会計をお願いします」なんて言ってくるのだわ。 まだ食べ始めたばかりですし・・・まだ飲んでるし。 「まだ飲んでるし食べるから・・・」と申したのでございますが10分おきに 「会計を。」と言ってくるんですわい。。。 シツコイ~~~~~~~!!! 「・・・食い逃げするとでも思われてんのか?私ら・・・。」 ・・・そんな疑問も湧くほどに、何故か会計を急ぐカレラ。 何故だ。。。。。。。 その謎は・・・すぐに解明されましたわ。 ショーは一晩に2回公演だったようでございます。 それを知らずに途中入場した私たち・・・どうやら演目はもうすでに半分以上終わっていたようで・・・ 舞踏は私たちが食べ終わる前に終了。。。 終了とともに・・・みんなお開き! ドンドンガラガラと・・・周囲の食器は下げられるわけですよぅ。。 ええ・・・ドリフのシーン展開みたいなノリよ。 ニホンなら「何すんのよ!失礼じゃない。」ってなところでしょうが。 ここは海外。(それもタイ) しかも100%観光客相手のレストランでございます。 加えて、安かったし。 こんな扱い・・・珍しくはないんだわよね。 日本はだいたいどこへ行っても最低限のサービスは保証されますけんど・・・ 海外だとサービスは出した金額に比例することがほとんどなんですわ。 ま・・・。 お金を出してもあまり素敵なサービスをして頂けないお国もありますけんど。 「う~~むぅ腹立たしい。」などとは言いつつ・・・ 「でもまあ・・・某国に比べりゃ全て◎」と心の中で思ってしまったジャスミンですわ。 ああ・・・鍛えられてるな。わたし。謝謝。某国。 (つうかジャスミンは最近なるべくハラを立てない訓練をしとるんですわ。穏やかに暮らそうと思うわけ。 修行だわ。修行。) 「あ~~後味わるい。。。」ってことで・・・お口直しにナイトマーケットへと繰り出した私たちでありました。 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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