私はレバーが苦手です。
出来れば食したくございません。
しかし・・・時と場合によっては頑張ります。。。

レストランで苦手な食材が出たときのスマートな対応
http://www.sugoren.com/report/post_487.php

これデートなら素直に「苦手ですんで」とお店の人に告げればいいんではないでしょうかい？
相手が彼氏や仲良しなれば、問題なさそう。
最近はオーダーのときに「苦手なものはございますか？」と訊ねてくださるお店がほとんどでございますしね。

女子の場合は特に許される気がします。

困るのは・・・

はじめての人との食事や目上の人との食事、または招待された場合なり。
注文の際に「これは苦手です」というのはとても失礼で子供っぽいことのような気がしますわよね。
つうか大人なら、言わないのがマナーってやつです。
たとえ「なにか苦手なものは？」と訊かれても・・・言わないのがオトナのマナーですわいな。
まあ～アレルギーがある場合を除き・・・ね。（アレルギーおこしてぶっ倒れてもそれはそれで失礼ですけん）

ああ。

「美味しい焼き鳥食べに行くぞ！！！」とお誘いを受けて・・・行ったらば
「ここは鳥のレバーが旨い店なんだ。」と臓物系の肉をお得意とする老舗で。

レバーの類が苦手な私は、死ぬ思いで（でも笑顔で）食べたことがありますわ。

ううう・・・思いだす。。。
ほとんど酒で飲み込んだんだったな。。。
最初から最後までほぼ臓物だったわよ。

中国でも・・・
食事に招待されていろんなもんが出てきて「うお～～～！！！！無理かも」ってものもありますけれど。
ええ。笑顔で頂きますわいよ。

中国の場合・・・海鮮につれていかれると辛いんですわ。
ニガテな貝ががっつり出てくるんだもんな。
トコブシに・・・ハマグリに・・・いろいろと。

でもまあ・・・中華は自分で取り分けるスタイルであったらば、自分で手加減出来るのでよろし。
ただ、ホストが「とりわけてもらいましょう」とスタッフにお願いしたり
ひとりずつお皿でサーブされるスタイルだったりすると・・・同じことなんですけど。

ちなみに。
今まで鶏の睾丸が一番つらかった食べ物です。。。
ええ・・・一人一人とりわけられて、一人２個ずつ。（やっぱり？）
でもなぜか１個余ったので・・・
「これは体にいいからぜひジャスミンさんお食べなさい」と私の椀には３個。。。

見ためはウゲゲ・・・でも食べたら美味しいものはたくさんありますが。
いやほとんどは食べたらおいしいものばかりですが。

でも、見た目もウゲゲで食べてもウゲゲだったのは鶏の睾丸ですわい。
ナマ臭いのよね。
ほとんど丸飲み。
合計３つも飲み込んだんでした。。。。

オトナはつらい。