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カテゴリ:患者のため
静脈注射は難しい
IVHが入っている患者は、点滴をつなぐだけでOKだった。 そして別の患者には、静脈ルートが確保されていて点滴をつないだら 「ここら辺がつめとうなった」と患者から言われ みると針の挿入部周囲から点滴液が漏れていた。 「アッチャー。静脈がないのに」 しかたなく、数箇所刺すが入らない。 そろそろお昼ごはんの時間だ。 「ご飯食べてから、にしよう」と逃げた。 別の患者は「漏れとーでー」というので見ると、 わずかに点滴液がにじみ出ている。 「うーん、もう少し様子見よう。」と逃げた。 別の患者は、4回刺したが失敗。 「ごめん、上手な人を連れてくるから、待ってね。」 ちょうどその時、重症になった患者の転室で バタバタしていてだれも捕まらない。(トホホ) 「ごめん、リハビリ先にしてきて」 翼状針は1年経っても使い慣れない。 アンジオの場合、少し手前から血管めがけて刺していたので そのクセが残っているのかな? とにかく手ごたえがない。 そこで、上手なナースを見つけていて、一緒の勤務ならば「ラッキー」とばかりに そのナースが手が空く頃に「お願い」しています。 勤務終了間際に「採血」の指示がでて、採血は3回目で取れた が、凝固していて、ナースにお願いした。 あなたのワンクリックが欲しい ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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