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カテゴリ:患者のため
あーあー、失敗。
採血をしようと、血管を探すが見つからない。 どーしよう、どーしよう。 たぶんこれだ。 刺すけど、血が返って来ない。 針を抜いても血が出ない。 また別の患者は、認知症があって「わからん、わからん」 を繰り返しながら、腕を左右に振る。 針を刺した瞬間、腕を振る。 再再度トライして、採血完了。 上半身に刺青ある患者にも、しごく丁寧に 「採血させてもらいます」 一発で採血完了。ラッキー。 これとは別に、急性期の病院では患者の腕に、氏名・病室ナンバーを書いた タグ を装着している。あんなことはおかしい。患者は物ではない。と思っていたけれど・・・ 今朝おばあさんが病棟をウロウロしているので 「お名前は??」問いかけるが返事がない。病室に入っていくのでそこは違うよ・・・ どうやら認知症が出た様子。入院後3日目。 入院時の顔つきと今は全く違うのには驚いた。 全身状態がこうも表情を変えるのか!という今更ながら驚きです。病棟はおもしろい・・・けど うっとおしい患者も多い。 ブログランキングに登録しました。あなたのワンクリックが欲しい ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 23, 2007 10:30:24 AM
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