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April 28, 2012
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カテゴリ:死に方は生き方

みんな、家で死にたいんだ  網野ひろゆき著

早期発見早期治療を代表とする医療幻想となって社会に認知されている。病院は人々へ治療幻想を与えながら「治せない病気」「治せない老い」「治せない死」の管理で利潤をあげている。このような「死の医療化」を正すには病院機能を厳密に定義しなおす必要がある。「死」は敗北ではなく自然な現象なのだと考える医療観のもと、医療の在り方を変えていく必要があるのだ。私たちはとりあえずできることとして、死者工場と化している現代の病院へ老人をおくることは、避けようではないか。老人は地域で、そして家で死ぬ権利を持っている。(p105)

 「死は敗北ではなく自然な現象なのだ」と考えることはまさに同感だ。ではどこまでが自然な死なのだ。そこの普遍化は可能なのだろうか。・・・・・そもそも普遍化は必要ではないと私は言いたい。

【まとめ買いで最大15倍!5月15日23:59まで】みんな、家で死にたいんだに 福祉村・泰阜の12年/網野皓之





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Last updated  April 28, 2012 03:35:16 PM
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