カテゴリ:着物着付け教室
着付け教室に通うとちょっとした着付けのコツのようなものを覚えられるのが嬉しい。
コツってほどではないかも知れないけど、ちょっと疑問だった部分ができるようになったので書いてみます。 実は以前から「帯は下側を締めて、上側は余裕を持たせる」という素敵な帯の締め方がよくわからなかったんです。 フォーマルな着物本などを見ると、すかっと帯の上の部分が開いている大人っぽい帯結びに憧れていました。 こんな雰囲気です⇒ 「和煦」の表紙。 無料でもらえる着物を楽しむ情報誌です。 どうやるのかわからなくて、ぐいぐい押してみたりしてたんですけど、結局お太鼓の重さでつぶれてしまうんですよね。 胸元を浮かすようにゴム付きの帯板を締めればいいと聞いて、目からウロコでした。
胸元も苦しくないし♪ ワタシは前結び帯板を愛用してましたが、これからお太鼓にする時には普通の帯板を使おうと思いました。 着付け教室の授業は本当にワイワイ騒がしくて全然授業進まないんです(笑) なぜか第一回目から着物も襦袢も持たずに来た人もいましたし。 先生はいつも湯気が出そうなぐらい大声出してます。 生徒さんは子育てが一段落したという年配の方が多くて、皆さんフレンドリー。 楽しんで習っています。 講師の先生ふたりのお着物です。 だいたいいつも紬か江戸小紋のような無地感覚のお着物を着てます。 着物と帯を反対色にしてコントラストをつけるよりは、同系色で柔らかいイメージのコーディネートが多いです。 最近先生の影響で染めの縮緬帯が欲しくなりました。 この縮緬帯、30分ぐらい悩んでしまいました。 以前は全然興味なかったタイプなんですけど。 先日呉服屋サンでイロイロ見たので全部格安に感じてしまう。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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