諏訪大社の御柱祭その1
御柱の見所のひとつ 「木落とし」「いつになったら、御柱のことがのるんですか?」ブログを見ている友人二人からの催促御柱に行ってきてから、所用が続き時間が過ぎてしまいました。先週末、7年に一度の御柱に行ってきました。 すごかった 面白かった わくわくしっぱなしそして、見る人の数も参加している人の数も半端でない多さ何をどう書いたら、あの空気を伝えられるのか・・・・・・次回にも書きますので、コメントスルーしてくださいね。 御柱★まず、諏訪地方には諏訪大社の上社と下社という二つの大きな神社があります。御柱祭は、この諏訪大社に、寅と申の年の7年ごとにめぐってくるお祭りです。神木であるモミの巨木を八ヶ岳山麓の神林から引き出す盛大な行事です。4月から6月初めまでという長い期間のお祭りのハイライトが上社が先週末、下社が今週末、です。私が、行ってきたのは、3日・4日の上社の方です。★神木は、各社に8本、山の神森から切り出されて「御柱街道」を曳かれて「木落とし坂」から落とされて、また街中を曳かれ「川越え」で宮川を渡って清められて、大社に収められるまでのなが~い道のりです。まず行ったのは「山曳き」山から古い街道を通りますが、狭かったり曲がっているところでは、すごい盛り上がり!!神木は巨木前と後ろに角のようなものが2本ずつ出ていて氏子の皆さんがどこにも大勢乗っています。 ご神木は、8本、支部ごとに別れています。一本の木を曳く人は、3,000人くらいとか とにかく長い行列です。支部の氏子さん達が中心、観光客も仲間入り・・私も曳かせてもらいましたが、もちろん先の先の細い縄 太い竹の旗が「ヨイサー」の掛け声と一緒に一斉にリズムよく地面を打ちつけすごい音響~この竹に登って「ヨイサー」とやってもらうと健康で長生きとか・・・今、右側の女性がしがみついています。 画面中央、おまわりさんも、登りましたこの時の盛り上がりかたときた、もう最高~ 我が家の孫娘も知らないおじさんたちですが、上手にやってくださいました。 きっと、ご利益いっぱいです~