345402 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

Crimson Wings

Crimson Wings

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

marglid

marglid

フリーページ

ニューストピックス

2006年11月05日
XML
ゲームは終始愛媛ペースで試合が進行し、内容も圧倒するも横浜FMがビッグクラブらしく1チャンスで試合をきめた試合だった。

敗れはしたものの、失点は延長前半ロスタイムのセットプレーの混戦を押し込まれた形で流れの中での展開は横浜を圧倒し、愛媛のフットボールは美しく、負けてもなおすがすがしい姿に感動した。

横浜はこの日実験的に導入された4-4-2がほとんど機能せず、
局面の打開は個の能力に依存したもので、リーグ戦が不本意な結果になっているのも納得するものだった。

チームとしての規律がなく守備組織も攻撃の基本戦術もピントがぼけていた。

それでも1チャンスをものにするというのは悪いなりにビッグクラブらしいといえばいいが、
今日のパフォーマンスを見る限り、個々から先のJ1クラブ相手ではリーグ戦の再現になるのは必至かと思われる。

それにしても、愛媛である。
試合の内容でまけてなかっただけでなく、サポーターの熱い声援も質の部分で非常に清々しかったことを書いておきたい。
ないものねだりをいってもしょうがないのだが、勝負を分けたのはそれこそマルケスがいるかいなかったかくらいのものだ。
愛媛FCはレンタルの選手が占める割合が非常に大きく毎年チームがシャッフルされる可能性があるがチームを指揮する望月監督、なかなかに有能なコーチなので残りのリーグ戦、また来年も指揮することがあれば相当に手ごわいチームを作ってくるに違いないと思われる。

また、最後になるが愛媛FCには試合序盤にあったPKの判定が認められていれば、あるいは一方的な試合になる可能性もあったことを書き足しておく。
愛媛サポには悔やまれる判定のように見えた。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年11月05日 17時11分27秒
[Jリーグあれこれ。] カテゴリの最新記事


お気に入りブログ

ACLE第4節 神戸2-0光… mumumu_visselerさん

After22 pun555さん
ヴィヴィとショコラ… ヴィヴィアン1020さん
ケセラセラ!!(なんく… amocchi4さん
風来坊の養生所 星の風来坊さん
Resistance しゅんすけ。さん
語り場~No Footbal… モーヴィー13さん
ちょこっと一服(NO … プラティ♂さん
Second Wind  嗚呼… し し ま るさん
VICTORIOUS☆KOBE kota.v12さん

購入履歴


© Rakuten Group, Inc.
X