Crimson Wings

[Ｊリーグあれこれ。] カテゴリの記事

全77件 (77件中 1-50件目)

1 2 >

• レアンドロ

  レアンドロが好調だね。まぁ、ウチよりも引き出しが多いチームにいるのだから当然といえば当然。ウチとの対戦が楽しみだ。ところで、昨年最終戦前のいぶきにミウトンさんと謎の外人（フランス人らしい）がいたのが気になっていた。今思えば欧州のスカウトだったのかな？まったくフレンチ以外は本当に話せなかったし、ミウトンともコミュニケーションに不自由していたようだから。ガンバはシーズン終わるまでにレアンドロをつなぎとめられるかがカギだね。うちがそうであるように傭兵は所詮傭兵なのだから。

  2009年03月17日

• セレッソ、ホームジャックされる。

  デイリーより。Ｃ大阪本拠地、世界陸上に奪われる 　Ｊ１・Ｃ大阪が世界陸上（来年夏開催）に本拠地を奪われることが６日、分かった。　「世界陸上大阪大会」は０７年８月２５日から９月２日まで、ホームの長居スタジアムで開催されることは決まっていた。ところが、現在改修中の工事が終わっても、大会終了まで使えないことが判明。さらに、現在本拠地として使用している長居第２陸上競技場も大会期間中はサブトラックとなることが分かったのだ。　Ｃ大阪の出原社長が明かしたもので、「ホームでの２試合くらいは、別のところでやらないといけない」と説明。代替地の条件などから、桃太郎スタジアム（岡山）やバードスタジアム（鳥取）などが候補に挙がっている。うーん、今年もこの問題がありましたが来期もそうなんですか・・・。桃太郎やバードスタジアムはせっかくの施設なので寝かせているにはもったいないですが、ユニバーでやるといいだしたら、ちょっと気になりますね。ウイングは養成期間を必ずつくらないといけないですし。

  2006年11月07日

• 天皇杯４回戦　横浜ＦＭ１－０愛媛（生観戦）

  ゲームは終始愛媛ペースで試合が進行し、内容も圧倒するも横浜ＦＭがビッグクラブらしく１チャンスで試合をきめた試合だった。敗れはしたものの、失点は延長前半ロスタイムのセットプレーの混戦を押し込まれた形で流れの中での展開は横浜を圧倒し、愛媛のフットボールは美しく、負けてもなおすがすがしい姿に感動した。横浜はこの日実験的に導入された４－４－２がほとんど機能せず、局面の打開は個の能力に依存したもので、リーグ戦が不本意な結果になっているのも納得するものだった。チームとしての規律がなく守備組織も攻撃の基本戦術もピントがぼけていた。それでも１チャンスをものにするというのは悪いなりにビッグクラブらしいといえばいいが、今日のパフォーマンスを見る限り、個々から先のＪ１クラブ相手ではリーグ戦の再現になるのは必至かと思われる。それにしても、愛媛である。試合の内容でまけてなかっただけでなく、サポーターの熱い声援も質の部分で非常に清々しかったことを書いておきたい。ないものねだりをいってもしょうがないのだが、勝負を分けたのはそれこそマルケスがいるかいなかったかくらいのものだ。愛媛ＦＣはレンタルの選手が占める割合が非常に大きく毎年チームがシャッフルされる可能性があるがチームを指揮する望月監督、なかなかに有能なコーチなので残りのリーグ戦、また来年も指揮することがあれば相当に手ごわいチームを作ってくるに違いないと思われる。また、最後になるが愛媛ＦＣには試合序盤にあったＰＫの判定が認められていれば、あるいは一方的な試合になる可能性もあったことを書き足しておく。愛媛サポには悔やまれる判定のように見えた。

  2006年11月05日

• 天皇杯。

  昨日からナビスコ決勝、天皇杯をみていました。ナビスコの方は途中まで正直退屈でしたが後半面白くなりましたね。ジェフは監督変わってから攻撃に重きを置いているのでみていて楽しいです。天皇杯はＢＳで放送された２試合をみていました。レッズ対静岡ＦＣはもう少し静岡ＦＣがやってくれるかと思いましたがほとんど何もおこらず、前半で試合がクローズしてしまい、ゲームとしては残念なゲームになりました。川崎Ｆと鳥栖はもちろん鳥栖を応援していたのですが、後半３０分までいいゲームになっていたのに鳥栖の足が止まってしまい残念。とはいうものの、鳥栖の負ける試合はこういう感じだったような気がします。個人的には鳥栖を通じて現在の神戸の力関係が垣間見えたような気がします。いけそうな部分と、足りなさそうな部分と。その後、ＢＪリーグを見てバレーを見ました。お、今日は日記っぽい日記ですね。

  2006年11月04日

• 第三のトレセン。

  共同通信より。北京五輪前の練習拠点に　堺にサッカー・トレセン 　大阪府堺市の臨海部に建設される施設規模では日本最大級のサッカーのナショナルトレーニングセンター構想が３１日、堺市内のホテルで発表された。　福島県のＪヴィレッジ、静岡県の清水ナショナルトレーニングセンターに次ぐ３カ所目で、西日本で初めてとなる施設の建設費は約３５億円。約３３ヘクタールの敷地に天然芝５面を含む１５面のピッチ、８面のフットサルピッチにクラブハウスなどを整備する予定だ。　２００６年度内に着工、０８年の早い時期にオープンを予定している。大阪市内や関西空港への交通アクセスも良好で、日本代表にとっても便利な拠点となりそうだ。　日本サッカー協会の川淵三郎会長は「１０年のワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会だけでなく、将来のＷ杯日本開催、優勝にも大きな力を発揮してくれるはず」と期待を寄せる。　ことし４月に政令指定都市に昇格したばかりの堺市も、隣接地に商業・アミューズメント施設を誘致するなど、地域開発の目玉と考えている。堺市の木原敬介市長は「０８年北京五輪には、堺から関西空港経由で出発してほしい」と夢を語った。（了） [ 共同通信社 2006年10月31日 18:46 ] 以前より話はありましたが、やっと形になるんですね。Ｊヴィレッジのようなものができるとセントラル方式の大会もできますし、クラブチームのキャンプにも有効に使えるのでいいですね。もちろん、代表の強化にも有効に使えると思います。関西サッカー界にとっていろいろとメリットがありますね。

  2006年10月31日

• 都内某所にて。

  神戸がお休みのＪ２リーグの今節、都内某所にてＢＳをみる機会があったのでアビスパ福岡ｖｓ大分トリニータを見ていました。福岡はちょっとチーム状態が悪くなっていますね。ちょっと去年の神戸を見ているようで辛かったです。大分はあたらしいＦＷ、ラファエルが非常にいいプレーヤーという印象を受けました。それにしても大分は戦力を考えるとかなりがんばっていますね。ポゼッションこそアビスパに劣っているようでしたがショートカウンターの威力は十分でした。攻撃の起点もヒトの動きもいい。好感が持てるチームになっていました。Ｊ１の残留争い全体をみてみるとやはり１２位のＦＣ東京まで予断をゆるさない状態ですね。もちろん現時点のボトム３は現在のチーム状況を考えてもかなり厳しいのはいうまでもありません気の早い話ですが、万が一神戸が３位で終わった場合Ｊ１のチームと入れ替え戦なので神戸とあたったらどうだろうか、という目線でＪ１を見ています。（もちろん目指すは優勝！）

  2006年08月12日

• Ｊ１再開。

  せっかく水曜日に試合があるので見てみようと思いました。正直なところどこでもよかったのですが、バロンが気になって映りの悪いＭＸＴＶで福岡-東京をみていました。とにかくピッチコンディションが悪かった試合ですがそれなりに楽しめた試合でしたね。でも、福岡は惜しかったとともに次に引きづらないとよいと心配してしまいます。佐伯も元気そうでよかった。

  2006年07月19日

• ああ、いろいろと。

  なんだか久しぶりに早く帰れた気がします。エルゴラの表紙はカウントダウンＷ杯。そんでもって今日はナビスコ杯ですか。ものすごく現実感がないですね。こんなにテンション低い状態でＷ杯を迎えるのは初めてかもしれません。やっぱり日本代表に興味がないとこんなもんでしょうか。うう、しんどい。

  2006年04月12日

• ＪＦＬ開幕。

  ２１日開催のカードもありますが、いよいよＪＦＬも開幕です。注目される新加入の３チームですが、ロッソ琉球ともにまけちゃったようですね。開幕戦にかんしてだけ言えば、いわゆる順当勝ちが多かったように思います。JFLニュースより。12:00 YKK AP FC 3-1 ロッソ熊本 15:00 アローズ北陸 1-0 ジェフクラブ 13:00 栃木SC 3-2 FC琉球 13:00 Honda FC 2-0 三菱水島FC 13:00 佐川急便東京 2-0 ホンダロック 13:00 ソニー仙台FC 1-1 FC刈谷 13:00 アルテ高崎 2-0 流通経済大 13:00 佐川急便大阪SC 3-0 佐川印刷SC 03/21(祝) 13:00 横河武蔵野FC 味の素 SC鳥取

  2006年03月19日

• ＡＣＬ

  普通にガンバ、ヴェルディともに負けてますね。ガンバはともかく、ヴェルディはどうなんでしょうね。あやしい・・・（懐疑的）。

  2006年03月08日

• 今日は味スタにいってきました。

  今日は味スタにいってきました。（おお！日記っぽい）神奈川県下では２つの会場で試合が行われてて、なおかつ雨が降っているにもかかわらずわざわざ飛田給までいく神戸サポも私くらいでしょう。　なんか大バカです（笑）。さて、東京－甲府の試合をみた訳ですがいろいろと勉強になった反面、ＴＭはＴＭ以上でもなく気候も試合内容も非常に寒い一日でした。そんな訳で、あまり持ち帰るものがなかった試合だったので東京カレーとバモせんべいを買って帰りました（こんなんあったんですね）。神戸も京都と１－１だったということらしいですが、バクスター監督が手ごたえを感じた試合だったようですからとりあえずよしとしておきましょう。

  2006年02月26日

• Ｊリーグ予想バトン。

  しゅんすけさんからＪリーグ予想バトンなるものが回ってきました。ではではお答えいたします。＜２００６年　Ｊリーグ順位予想バトン＞ １．Ｊ１の１～３位を順番通りに当てよう。 １位： そろそろ浦和かな２位： 鹿島３位： Ｇ大阪１～３位の各チームについて、簡単に根拠を書いていただければ大丈夫です。 昨年の上位チームで唯一といっていい程戦力の積みがあったのが浦和。そろそろくるかな、と思いまして（といいながらよくわかんないのが本音）鹿島も同様の理由。積みの要素はマンネリからの脱却。Ｇは読めない。ＣＢがちょっとしんどい気がするのに加えてフロントラインがまったく計算できない。２．Ｊ１の１６～１８位は？ １６位： 大分１７位： 福岡１８位： 甲府同じように、根拠を書きましょう。 大分はやはりマグノ以下主力の離脱、単純に考えても選手層が薄い。ただ、最下位はないか。福岡、Ｊ１でやるには得点力がちょっとしんどい。サイドアタッカーからどれだけいけるかがカギでしょうね。甲府はやはりＤＦにかなり問題がある。リーグ戦では入れ替え戦のようにはいかないと単純に予測。期待は大なのだが・・・。３．Ｊ２の１～３位は？ １位： 神戸２位： 柏３位： 仙台同じように、根拠を書きましょう。神戸は優勝、これ愚問。柏はなんだかんだでそれなりのチームに仕上がってる予感。仙台は外人の個の能力はやはりあなどれない。監督もかなりいいらしい。ただし、中盤をいじってきてるらしいので中盤の出来次第の予感。 ４．Ｊ１　１６位－Ｊ２　３位の入れ替え戦、どちらが勝つ？ 勝利： 大分同じように、根拠を書きましょう。短期決戦では大分と仙台だとうううううむ、難しいｗ要するに決定力の差くらいしか差異が見つからない・・・。カンでジャッジ。 大分。５．自分がサポーターのチームの順位と根拠は？ チーム：神戸順　位： 優勝根拠は詳しくお願いします。 神戸は現時点でもそれなりの攻撃力は有していると判断。これにしっかりとした得点力のある外人が加わるともう優勝しかないでしょう。愚問です（笑）ま、やってみないとわかんないぃ～♪

  2006年02月09日

• 井川社長の話。

  今、神戸フロントの次に話を聞きたい球団フロントがサガントスの井川社長です。どう考えても泥舟の状態のサガンを一年で一気にイメージを払拭したといってもいいすぎではない社長です。これまで断片的にしか氏の意見、考えは聞けなかったので一度じっくりと観たかった。そんな訳でエルゴラのインタビューはありがたかった。（エルゴラは関東偏向傾向の報道方針のようなので井川さんがずっと佐賀にいたら実現しなかったと思う）関心をもった記事を抜粋。地元にどれだけ細かく根を張っているいくかということでしか鳥栖は生き残れない。鳥栖は佐賀に住んでいる人たちのチームそういう人たちにディスクローズする（情報開示）責任が必然的にあるんです。一人一人の夢の実現のために我々が経営を任されていると考えると、ディスクローズもいい点も悪い点もしっかりやっていかないと、そうした方々への責任も果たせない。多少それがライバルチームにとって有効な情報になったとしても、その姿勢を守らねばいけないと思っています。クラブは非常にパブリックなものなんです。サッカーチームは来年だけではなく５年、１０年、１００年と地域とともに成長していかねばならない。その時期ごとにクラブやチームがどのような形になっているかということを、短期とともに長期でみていかないと。そして長期という大きな流れの中に短期のことを持っていかないと。そこをフロントとチームがグリップ（掌握する）できるかどうかなんですよ。グリップをあいまいにすると経営に支障が生じるでしょうし、チームに弱い部分がすぐ出ます。そして地元の人にそういった姿は受け入れられない。だからチームコンセプトを我々フロントもチームもしっかりとグリップしなければいけない。そこから先の経営の本質や力とは、そのコンセプトをいかに地元の人に理解していただけるかということだと思います。フロントの考えを示さねばならない。同じものが見えなければならない。その目線あわせを徹底的にやらなければならないと思います。書くだけで疲れてしまいましたが、実際にはもっともっとあります。なかなかいい記事でした。昨シースンの神戸はそれぞれがスタンドアローンな関係なような気がします。ネクスト１０は同じ目線でそのもてる力のロスなく同じ目標に進んでいきたいですね。

  2006年01月16日

• Ｊ２新年会。

  サポミが決まったのでいけませんが、いけたらいきたかったなぁ・・・。Ｊ２新年会まぁ、こういう機会はそれなりにあるでしょう♪

  2006年01月11日

• 他人事ではなくて。

  理解できない美談【Ｊリーグ】緑サポが直訴というエントリーを読んで一時間くらい考え込んでしまった。筆者は言う。選手個々に、人情やら責任論を楯にして、残留を求めるのはお門違いというものです。選手がフロントとの闘いに疲れて、諦めて移籍を決めてゆくのなら、代わりにフロントと闘うのはサポーターの役目でしょう？レッズサポならきっとチームやフロントに抗議するでしょうね。寒空の下、７０人集まったことは評価ができるでしょう。だけど矛先が違うと誰も気づかなかったのでしょうか？首を切られた選手はどうでも良かったんでしょうか？移籍希望の一部の選手が残ればそれで良かったっと？それとも、アイドルグループから人気の子が脱退しようとしたから、ファンが集まって脱退しないよう涙ながらに訴えた・・・そんなのりなんでしょうか？確かに正論だとは思う。でも、正論がいつも正しいとも思わない。理屈では選手ではなくてフロントに言う、それは正しい。でも、いてもたってもいられなくて、然るべき場所も用意されないまま（おそらくは報道を見る限りそれを要求することもあったと想像できます）とにかく直接思いのたけを伝えたいと思う感情の部分を簡単に理解できないと否定していいのかと・・・。ぶっちゃけた話をするとレッズサポは選択できる側といえるかもしれない。そしてヴェルディのサポたちは現実として選択できない側の人たちだと思う。数万の人間の動きと１００人足らずでは自ずと出来ることが違ってくるでしょう。現実問題としては今出来ることがレッズとヴェルディのサポでは違うのではないかと思うのです。聞く耳をもったフロントがいるのかいないのか。これもサポーターは選べません。これも現実です。今ここにある危機に対して出来うることは立場によって異なって当然でそれをどうこうとは私には思えませんでした。ひょっとしたらヴェルディサポさんは大分の署名の報道を見て今回の行動に出たのかもしれません。でもそれは単にきっかけに過ぎないではないでしょうか。きっかけであればなんであれどうとも思いません。また、首を切られた選手がどうとも思わなかったんでしょうかなんて愚問でしょう。決まってしまった過去に対して力を持たないサポができることは今残っている選手にお願いすることくらいしかできません。それは悪いことでしょうか？そして、その行動をマスコミに乗せられたと笑っていいのでしょうか？答えは見えません。一晩考えても見えないかもしれません。でもはっきりとしているのが生理的に何か違和感を感じずにはいられないのです。そして他人事に決して他人事に思えず、なんだか意味もなく悲しくなって涙が止まらないのでした。

  2006年01月10日

• 簡単に信用しちゃいけないですね。

  私は、さっかりんをつかって情報を集めてるのですが、戦力外の中でＦＷとかいいのいないかなぁと眺めていますそんなかで・・・例えば柏の矢野貴章とかあるわけですよ。でも矢野貴章とは思いっきり入れ替え戦でスタメンで出てるし、腑に落ちないなぁと思って調べてみたら柏のＨＰには彼の名前はないんですね。あらら。こういうのはやっぱり公式発表のものしか信用しちゃいけないな・・・と反省簡単に人の言うこと信用しちゃいけないですね。

  2005年12月09日

• 入れ替え戦。

  いやぁ・・・しびれました。甲府のポゼッションフットボールを見せ付けて柏に快勝！柏を追い詰めました。それにしても自分のサッカーを貫いて勝つというのはかっこいい。もう本来はここに神戸がいるはずなのになぁ・・・なんて気持ちはとうにとんですばらしいゲームを見ました。アベケン、がんばれ！

  2005年12月07日

• 仙台さん。

  ウチも結構きっつい状態ですが、来年のライバルになる仙台や東京Vもかなりの大規模な建て直しを余儀なくされそうです。スポニチから。仙台　都並監督退任を発表 退任が決まり、記者の質問に答える都並監督 Photo By 共同 　Ｊ２仙台は６日、都並敏史監督（４４）の今季限りでの退任を発表した。後任についてはブラジルのフラメンゴ監督を務めるジョエル・サンタナ氏と現在交渉中という。　仙台市内で記者会見した仙台の名川良隆社長によると、契約更新をしない旨をこの日通告。「この世界は結果がすべて。監督も受け入れてくれた」と説明した。都並監督は「もう１年チャレンジしたかったが、４位に終わった責任は感じている」と無念そうに話した。　元日本代表ＤＦの都並監督は１年契約で就任。リーグ最終節で福岡と引き分けて通算１９勝１１分け１４敗の４位に終わり、Ｊ１、Ｊ２入れ替え戦出場も逃した。 書くといろいろありますが、ＧＭも監督も主力外人もいっぺんに変えてしまうことになるのはクラブに大きなストレスを与えてしまう気がします。そうそう、仙台はサポカンでえらく大きくでた（大きいことを言わざるを得ない雰囲気だった）ようですが、累積赤字が膨らんでるのに大丈夫なのだろうか仙台はクラブの経営規模とサポーターの期待とがイーヴンしてないようにみえるのでこの辺しんどいとは思いますが。東京ＶもついにＡＣＬのスケジュールが発表されてましたが、ＤＦの層が薄いのに米山を出したり、なんだか難しいですね。来年のライバルが足踏みしてくれるのは大いに結構ですが、札幌と山形が言葉の額面どおりならかなりのライバルに台頭してきます。ウチも負けてられないですね。

  2005年12月06日

• バンディオンセ、昇格失敗。

  週間ＪＦＬニュースより。　地域リーグ決勝大会 ( 決勝ラウンド ) 12/02(金) 11:00 FC琉球 1-1 PK5-4 ロッソ熊本 13:15 ジェフアマ 2-0 バンディオンセ 12/03(土) 11:00 FC琉球 1-0 ジェフアマ 13:15 ロッソ熊本 3-0 バンディオンセ 12/04(日) 11:00 FC琉球 1-1 P6-5 バンディオンセ 13:15 ロッソ熊本 1-2 ジェフアマ バンディオンセは１勝もできなかったんですね。残念。ゴリの来年はＪＦＬリーガーかな？

  2005年12月04日

• ヨソさまの心配をする場合ではないけど。

  ヤフーのトップに上がってますね。横浜FC、半数超の17人がチーム去る2005年12月2日（金） 9時54分　日刊スポーツ 　J2横浜FCの半数を超える総勢17選手がチームを去ることが1日、分かった。来季はメンバー総入れ替えでJ1昇格を狙う。全33人のうち、この日、12人に戦力外通告。さらに99年のクラブ設立時からのメンバー、MF小野信義らとも契約を結ばず、DF重田征紀が引退、FW高田がレンタル移籍先の湘南に戻るなど、大幅にメンバーが入れ替わる。神野強化担当は「J1昇格のため、ポジションもバランス良く取っていきたい」と話した。足達監督の続投は決定的で「来季は個人のベースアップを図る」。シドニーFCで活躍するFWカズとともに新メンバーでJ1昇格を目指す。 う～ん、このチームの場合切るのは監督だと思うのですが補強に余程の自信があるのか半分の選手の入れ替えをしようとしています。どこかのソースで予算１０億という数字を見る限り横浜ＦＣも侮れない存在ですが、私ごときがいうことではないのかもしれないのですが大丈夫？と思ってしまうのでした。

  2005年12月02日

• Ｊリーグバトン。

  いつもお邪魔させていただいているＧＯＡＬさんのご指名でＪリーグバトンというものが回ってきました。ご指名とあれば、お答えしないわけにはいきませんね（笑）。という訳で。◆Ｊリーグのどこのクラブのサポーターですか？ヴィッセル神戸！◆ライバルだと思っているＪリーグのクラブはどこですか？ガンバ大阪！そもそも、ライバルというのは相手も認めてくれないと成立しないと思っているので、多分片思いだとは思うのですが。トップ、サテ、ユース、Ｊｒユースともに意識せざるを得ない存在、いつか乗り越えないといけない存在だと思っています。◆自分がサポーターしているクラブ以外で好きな（応援）Ｊリーグのクラブはどこですか？ ジェフ、サンガ、アビスパ、モンテディオ、ヴァンフォーレ。組織がしっかりしてるチームが好きな傾向があります。◆このクラブのサポーターの応援は凄いと思うクラブは？仙台、徳島。◆１番大好きなＪリーガーは？ いまのところバンド。引退した人も合わせれば永島。一番というのは難しい質問ではありますが・・・。◆思い出深いＪリーグの試合は？１９９５年４月３０日神戸１－１リオ市選抜。１９９６年１０月２７日神戸３－１ＮＴＴ関東。◆Ｊリーグの良いところは？なんだかんだいいながら成長を続けていること。◆Ｊリーグの悪い所と改善してほしいところは？最近自己保身の姿勢が時々見られること。夢を売る商売という試合をみせてほしい。◆自分が応援しているＪリーグのクラブに熱い一言を！！ 最後まで攻撃！　それを忘れないなら勝っても負けてもしょうがない！！◆次にバトンを回す人を５人以内指名してください。ごめんなさい。今回は思いつきませんでした。

  2005年11月03日

• 二世続々。

  スポナビより。U15日本代表に水沼ら＝サッカー 　日本サッカー協会は27日、来年開催されるアジア選手権の予選ラウンド（11月、韓国・仁川）に臨むU15日本代表20選手を発表し、元日本代表で現サッカー評論家の水沼貴史氏の長男、宏太（横浜Mユース）らがメンバー入りした。城福浩監督が指揮を執る。 　東アジア地区L組の日本は11月15日にU15マカオ代表、同17日にU15韓国代表と対戦。各組1位と、2位の成績上位チームがアジア選手権に進む。同選手権は2007年のU17世界選手権の予選を兼ねる。結構二世プレーヤーって待ってたところあるんです。最近では横浜ＦＭユースのハーフナー・マイク（ディドコーチの実子）が有名ですね。どこでもそうですが二世プレーヤってなかなか活躍できないことが多いのですが、たくましく育ってほしいと思います。ウチらはどうしても二世と見てしまいますが、彼らは彼らだから。ちょっと違う話ですが、Ｕ－２３以下の代表監督って育成してるのか育成されてるのかどっちやねんと思わせる人選が多いですよね。この年代は育成しながら結果を出すというある意味でもっとも大事な時期なのに素人とか頭でっかちな人にまかせたりとかどうよ？と思わせることがあります。まぁ、代表はいいか。

  2005年10月27日

• カマタマーレ！

  高松ＦＣ公式によると、高松ＦＣがカマタマーレという愛称をつけてＪクラブを目指すという話。カマタマ・・・釜玉？・・マジ？と思ったらマジでした！エンブレムがマジです。そして釜玉とマーレということですがマーレといえばベルマーレでかぶっとるやん！と突っ込みどころ満載のこの名前ですが名前がチームを強くするわけでもないのでこれからがんばってほしいですね。

  2005年10月24日

• 京都、３年ぶりのＪ１復帰。

  京都が３シーズンぶりＪ１復帰／Ｊ２第37節－１日目 ■水戸に３－１快勝　Ｊ２第37節の５試合は22日に行われ、首位を独走していた京都が３シーズンぶりのＪ１復帰を決めた。　勝てば昇格決定だった京都はホームで水戸と対戦。前半終了間際に得点ランク首位のパウリーニョのゴールで先制すると、59分にはパウリーニョが２点目。その後１点を返されたものの、89分には星のダメ押し点で花を添え、３－１で快勝。これで勝ち点は81、３位山形は札幌に１－３で敗れて同54、仙台は横浜ＦＣに２－１と逆転勝ちして勝ち点を56にしたが、残り７試合で全勝しても京都に及ばないため、京都の３シーズンぶりのＪ１復帰が決定した。７試合を残した時点で２５勝６分６敗。去年の川崎のような圧倒的な強さはないにしても負けないサッカーをした京都。柱谷監督が就任してしっかりとした守備からのカウンターは前所属の山形のサッカーの１ランク上のサッカーでした。京セラ以下京都の本社のスポンサーの潤沢な資金力を背景にＧＭを置かない全権監督として柱谷監督は改革を進めてきました。それは単に補強に留まらず育成組織まで多岐に渡ります。また、オーナーとの風通しのよさをいかして京都に不可能とも思えるサッカー専用スタジアムを作ろうとしています。スタッフも柱谷監督以下京都出身、或いは京都サンガ出身のコーチ陣で固めた上での結果ですから非常に意義があることだと思います。関西に元気なチームがあるのは非常に気持ちのいいことですし、正しい方向を向いているクラブは非常に観ていて気持ちがいいです。来年、いっしょにＪ１でやれるかどうか微妙なところですが、できればいっしょにやりたいですね。

  2005年10月23日

• 話し込む。

  仕事で帰るのが遅くなったのですが少し気になる事があったのでサポ仲間のところに電話をかける。一時間という時間ではありましたが、いろいろと話しました。ガンバ戦のこと、神戸のこと。昼に他サポさんのＢｌｏｇでサポとファンの違いは何？な～んてエントリーがあったのでそんな事も頭によぎったり。ファンとサポなんて区別することにはあんまり興味はなくて、どっちでもいいんですけどね（笑）強いて言うなら、サポって自分の生活の一部として楽しんでる人かなぁ・・・。（苦しみもまたあるのですが）それってスタにいってもいかなくてもサポですよね。う～ん、考え出すと難しいですね。多分人によっても大分違うでしょう。答えのないものに無駄に脳を使うのでした。

  2005年10月20日

• バウルを思う。

  スポニチより。柏のＤＦ土屋征夫（３１）が精神的ショックで２３日の川崎Ｆ戦を欠場することが濃厚になった。１５日の浦和戦で浦和のＦＷ田中達にスライディングタックルした際、田中が右足関節脱臼骨折、全治５～６カ月の重傷を負った。その影響で睡眠、食事も満足にできない状態が続き１８日の練習を欠席した。田中達からは関係者を通して「気にしないでください」との伝言を受けたが、プレーできる状態には程遠い。　川崎Ｆ戦は浦和戦で退場したＭＦ明神、ＤＦ波戸が出場停止。苦しいチーム事情の中、守備の要の土屋の離脱は大きな打撃となる。心の病だけに復帰時期は未定で、Ｊ１残留争いにも影響が及ぶ可能性は高い。早野監督は「（土屋は）不可抗力とはいえ、責任を感じている。心の傷が癒えるには時間が必要。普通に考えて次の試合は無理」と深刻な表情を浮かべた。ラモスになってからよりハードな守備になったという話は柏戦のエントリーに書きましたが、ここまでひどいことまでは思っていないものの柏が何かやらかすんではないかなとは思っていました。結論から言うとあのプレーは事故でしょう。事故だからなんでも済むことはないだろうけれど、一部レッズサポさんのバッシングは私にとっては異常とも思えるものでした。ひょっとしたら脅迫めいたメールやリアルな手紙などが柏におくられたのかもしれない。バウルの人となりを考えると胸が詰まる。いろいろと私にも複雑な気持ちがあります。でも一つだけ言えるのはどうか冷静になってほしい、そして公式でコメントをだした田中選手の気持ちも尊重してほしい。そして難しいとは思いますが土屋という選手も反省していることに理解をもってほしい。

  2005年10月19日

• 愛媛に朗報！

  愛媛ＦＣは来季Ｊ２入りへ 　Ｊリーグは１８日の理事会で来季の加盟申請をしている日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）２チームについて審議し、ＦＣホリコシ（群馬）は必要書類がそろっていないとして加盟見送りを決めた。また愛媛ＦＣはＪＦＬで原則２位以内なら入会を認めることを承認した。正式には１２月の臨時理事会で決まる。　また来季はＷ杯開催中もＪ２の試合を実施する方針を確認した。 だいぶ可能性があがって来ましたね。ここ数年の関係各氏の仕事を考えると是非正式決定してほしい。あと一息ですね。

  2005年10月18日

• 今日の気になる試合。

  ＪＦＬ後期第８節。流通経済大学 3-2 FCホリコシ デンソー 0-4 アローズ北陸 Honda FC 1-3 佐川急便東京 横河武蔵野FC 1-1 佐川印刷SC 三菱自動車水島 1-5 栃木SC ホンダロック 0-3 愛媛FC YKK AP FC 3-2 ソニー仙台FC SC鳥取 0-2 佐川急便大阪 首位は動かず。アローズ、佐川東京は相変わらず好調をキープしてます。ちなみにＹＫＫの岸田君のゴールは見られませんでした。愛媛ＦＣはもうリーグ戦のみに絞られているので気合はいっているものと思われます。もう勝つことでしか周囲をだまらせることができない状態ですが、それに答えるチームに心打たれます。さて、ウチのチームはサテリーグ。公式より。2005年10月16日（日）15:02キックオフ＠いぶきの森球技場、45分×2ヴィッセル神戸　2-1（前半1-0）　サンフレッチェ広島【得点者】[神戸]20分 小島宏美、85分 栗原圭介[広島]77分 ジョルジーニョ（PK）【出場メンバー】※神戸のみGK徳重健太DF石澤典明、松本昂聡、河本裕之MF田中英雄、菅原智（52分中村友亮）、丹羽竜平、大江勇詞、栗原圭介FW和多田充寿、小島宏美（65分村瀬和隆）これは素直にうれしいです。公式戦ですから！それとアタッカーが得点を取ったのもうれしい。コジ完全復活待ってるよ！Ｊユース２節は惜敗。次はガンバ戦。勝手に燃えてます！！

  2005年10月16日

• 楽天、ＴＢＳの筆頭株主に。

  実に寝耳に水の話で、突然楽天がＴＢＳの筆頭株主になったというニュース。ＴＢＳが阪神同様優良資産を持っていながら買収されやすい要素をもっていた話は知っていましたが、それが楽天とは。てっきり外資あたりがパクッといってまうかと思ってまった。楽天側は持ち株会社を立ち上げて経営統合を考えるという。これから野球は協約違反と問題になるだろうし、サッカーでも横浜Ｆマリノスの株を持ってたはず。（追記：今調べたら昔はそうだったみたいですが今年は違うみたいです。ごめんなさい）横浜Ｆマリノス公式より■株主構成 　日産自動車株式会社 （572株／93.14％）　相模鉄道株式会社 （6株／0.98％）　株式会社崎陽軒 （6株／0.98％）　タカナシ乳業株式会社 （6株／0.98％）　株式会社神奈川新聞社 （6株／0.98％）　株式会社テレビ神奈川 （6株／0.98％）　横浜信用金庫 （6株／0.98％）　株式会社サカタのタネ （6株／0.98％）楽天・ＴＢＳホールディングス（勝手に命名・・・それにしても横文字略称だとＲ・Ｔホールディングスか・・）が仮に出来た場合、ベイスターズも東北楽天もヴィッセルもグループの中に入り、第三者的にはおもしろい。スポンサー関係も入るならベガルタもＦマリノスもお友達になるし。ただ、そうなるといろいろ外野がうるさくなるので面倒なのも確かですよね。興味はありますが、その分いろいろと考えてしまいます。とはいっても関係ないや、とも思ったり（どっちやねん）。

  2005年10月13日

• やっぱそうよねぇ・・。

  スポナビより。東京Ｖ降格ならＣＬなし　鈴木チェアマンが見通し 　Ｊリーグの鈴木昌チェアマンは１１日、１部（Ｊ１）で１７位と低迷している昨年度の天皇杯全日本選手権王者、東京Ｖが２部（Ｊ２）に降格した場合、来年のアジア・チャンピオンズリーグ（ＣＬ）に出場するのはことしのＪ１の１、２位チームになるとの見通しを示した。　日本サッカー協会はアジアＣＬに出場する２チームを、前年のＪ１覇者と２季前の天皇杯王者としている。しかし、ＪリーグはＪ２との日程調整ができないとして、天皇杯優勝チームもＪ１に所属していることを条件としていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（了） [ 共同通信社 2005年10月11日 20:24 ] 天皇杯優勝チームはＪ１と公式に言ってたというのは初めて聞きますが、まぁ、そうでしょうね。記事にある通り、Ｊ２リーグを戦うのなら選手層の観点からいってもムリがあるし、夏以降に日程をずらしても今度は次の天皇杯の予選が絡んできたりする。いずれの方法も現時点ではホーム＆アウェイの２回戦４４試合をこなす過酷なリーグを、それも昇格をかけて戦うのは無理があるでしょう。でも、代替チームが磐田だったら、ビミョー。いろんな意味でビミョー。（追記：でも、ガンバ、鹿島のどちらかということでしょうね）

  2005年10月11日

• 生きた決定。

  インファイトの代表さんのＢｌｏｇを見ていたら、以下のような文があった。改善できれば凄く効果的なのが、試合前に皆で集まるコンコースでのミーティング。でも今の所、ミーティングとは名ばかりの一方的な報告になっている。せっかく皆が集まっているのだから、今後はそこから色々な意見を出し合いたい。新しいチャントもまずはそこで発表して皆で試してから決めればいい。ゴール裏だからこそ生きた決定ができる。今回のチャント対決はその第一歩。ゴール裏(生きた現場)での可能性を拡げたいんだ。個人的な思いをなくしてどちらがいいか考えよう。楽しみながらね。まっ結果は目に見えてるけど。ミーティングのくだりを読んでいて、Ｊリーグでは先輩の鹿島も神戸と似たような感じなんだな、と思いました。と、同時に本質的な問題も同じだと。仕事をしててもすごく思うことですが、結局現場で起こることは現場でしか解決できなくて、あえて引用するなら生きた決定というのは乱暴な言い方をすれば現場でしかできないのかな、と。ひところはやった『事件は会議室で起こってんじゃない、現場だ』って言葉、使う古されて陳腐に成り下がってるかもしれないですが、ホンマ思います。じゃぁ、お前は何できるんだ？と言われたら実際問題何も出来ないかもしれないけど、少なくとも現場に立ち会って決定には参加したいと思う。実際には本当に何もできないかもしれないけれど。人が集まるところだから、ベストの答えはなかなかでないと思う。でもモアベターは常に模索できるから・・・・。

  2005年10月11日

• 2005JOMOオールスターサッカー　マスコットアトラクション。

  【2005JOMOオールスターサッカー】マスコットアトラクション -PK編- 実はオールスターそのものよりもこれを観に行きたかったりする人です。これでモーヴィ君も当然参加している訳ですが、他のマスコット達が豪快に蹴りいれてるのにモーヴィ君は右スミを狙って、ポスト直撃していました（笑）。なんだか今シーズンの神戸を象徴しているようで寒かったです（笑）。それにしても、改めてマスコット達をみると、テキトーな名称が多いですね。アントラーズのしかおって結構遅効性でくるものがあります。そういえば、Ｊ２ってキャラがいないチームがありますがＪ１にあがるようなことがあったら急いで製作するのでしょうか。想像するとなんだか面白いですね。

  2005年10月10日

• 高円宮杯決勝。

  結果はネットで知っていたのですが、テレ朝の放送を見ていました。確か、前回大会も決勝はヴェルディとコンサだったのではないでしょうか。すみません、明るくなくて。さて、試合のほうは札幌が広島同様最終ラインをしっかりと上げてコンパクトにしながら１０番藤田が崩していく展開で、流れはほぼ五分と五分。その流れの中から札幌が先制。しかしながら時間を増すごとに東京Ｖがサイドの争いで優位にたちだし、札幌は１０分で追いつかれ、逆転、追加点を奪われる。それにしても征矢兄弟はすごかった。征矢弟のゴールは生で観ているが、今日も得点。彼らのプレーはちらっと夏に見ているが夏よりもパワーアップしている。ユース世代はたかが２ヶ月とかでも変化を観られるところが楽しみでもあります。終わってみれば４－１で東京Ｖの圧勝。これで東京Ｖは全日本クラブユースとのダブルクラウン。東京Ｖユースというチームは試合慣れしてるというか、年齢に見合わない落ち着いたプレイが印象的だったです。もちろん、Ｊユースでも本命中の本命になると思われます。

  2005年10月10日

• 天皇杯３回戦。

  【３回戦】10月9日の試合 草津（Ｊ２） 3－2 愛媛ＦＣ（愛媛） 水戸（Ｊ２） 9－0 アイン食品（大阪） 甲府（Ｊ２） 1－0 びわこ成蹊スポーツ大学（滋賀） 福岡（Ｊ２） 1－0 佐川印刷SC（京都） 栃木SC（ＪＦＬ） 0－1 ホンダロック（宮崎） 山形（Ｊ２） 3－0 三菱自動車水島FC（岡山） Honda FC（ＪＦＬ） 3－1 福岡大学（福岡） 京都（Ｊ２） 3－0 FC琉球（沖縄） 札幌（Ｊ２） 0－2 佐川急便東京SC（東京） 湘南（Ｊ２） 1－2 アローズ北陸（富山） 横浜ＦＣ（Ｊ２） 1－0 FCホリコシ（群馬） 鳥栖（Ｊ２） 1－0 筑波大学（茨城） 徳島（Ｊ２） 7－0 三洋電機徳島（徳島） 仙台（Ｊ２） 2－28PK7 仙台大学（宮城） 昨日はアップセット（番狂わせ）が結構ありますね。これがノックアウト方式の醍醐味だし、結構面白いなと思います。特に札幌はかなりショックなのではないでしょうか。佐川東京はＪＦＬでも上位いじめをしていますが、まさか天皇杯でもそうとは思いませんでした。アローズ北陸は野心をもって天皇杯に臨んでいるようですね。

  2005年10月09日

• 高円宮杯準決勝第二試合。

  昨日、今日と法事で都内某所にいます。いろいろとあって急に時間ができたので国立霞ヶ丘競技場にいってきました。理想を言えば滝二と札幌Ｕ－１８の試合もみたかったのですが、準備をしてなかったので到着は１４時３５分。ヴェルディユースとサンフレッチェユースの試合開始直後でした。さて、この試合白熱したいい試合でした。お互い４－４－２のシステムでラインを非常に高く保つ（ゴールキック時には最終ライン間の間が３０ｍくらいまでコンパクト！）ことまで同じながら、ヴェルディは伝統のパスサッカー、サンフレッチェは前線に早くハイボールを入れるカウンター気味のサッカーで正反対。応援もそれぞれの陣営で２０人くらいはいって気合ははいってました。序盤はヴェルディの早い崩しになかなかボールをもてない広島ユース。あぶないあぶないと思っていたらコーナーキックからの失点。ここで広島ユースはボランチ一枚を削ってトップ下に置き前線の人数を増やす一方で更にロングボールが入ったときの押し上げをもっと早くするよう指示がでたようで、猛烈に攻勢にでたのが当たりヴェルディユースは流れを押し戻される。しかしながら内容では上回りながら得点ができない広島ユース。そうしているうちにカウンターでヴェルディが追加点。広島にとってはなんとも皮肉な、試合展開に。ここで広島は更に前線を増やし４－２－１－３にシフト。一方、ヴェルディは広島の激しいプレスに中盤を一枚外しヴェルディも４－３－３で応酬。しかしながら双方最終ラインはハイラインを保ったままなのでゾーン的には各ゾーンに均等に人数が配置され双方攻撃サッカの応酬になり見る側にとっては非常におもしろい展開になる。そんな中で広島が得点で１－２にするが、その後にヴェルディが直接ＦＫを決めて１－３にする。ここで広島はセンターバックの一人を前線に上げ捨て身の３－４－３からハイボールがあがったときは４トップにする。これで終了間際に２－３。さらに最後まで攻め込んだ広島だったがタイムアップ。よくサッカーでは内容で勝って勝負には負けるという言葉がありますが、今日はまさにそんな試合でした。広島の２失点はＧＫのニアを抜かれているのでせめて体にあてていたらどうだったか、悔やまれるところです。

  2005年10月09日

• Ｐｏｃｏ　a poco。

  ニッカンより。愛媛ＦＣがＪ加盟へ知事ら表敬訪問　愛媛県の加戸守行知事（７１）と松山市の中村時広市長（４５）が７日、東京・本郷のＪＦＡハウスにＪリーグ鈴木昌チェアマン（６９）を表敬訪問した。先月２９日にＪリーグへの加盟申請を行ったＪＦＬの愛媛ＦＣについて約１時間にわたって会談。前日６日に終了した県議会でスタジアム改修に使う補正予算案が承認されたことも報告した。加戸知事は「今後も可能な限り、誠意を持って対応します」と同チェアマンへクラブ支援を約束。愛媛ＦＣは１２月のＪリーグ臨時理事会で参入か否かが決定する。個人的には愛媛は野球王国だと思っていたので、ここまで取り付けた名前のでない各氏には頭が下がる重いです。決めればいいな。

  2005年10月08日

• 新高島。

  今日は（実は昨日もですが）仕事でみなとみらいに車で来てました。ぼけ～と走っていたら新高島（というかＧＥＮＴＯ横浜）の近くにＦマリノスのフラッグを発見。ああ、ここが移転してくるクラブハウスなのかぁと思いながら帰ってきましたクラブハウスが移転してくるとなると今使ってる戸塚トレセンはどうなるのだろう？横浜ＦＣに貸し出しだろうか。横浜ＦＣサポとしては返してほしいという感覚なんでしょうね。ただ、戸塚トレセン、ちょっとわかりにくいところにあっていきにくいんですよね。

  2005年10月07日

• Ｆマリノス、無冠か？

  今日は中途半端に注目のカードが多かったのですが、仕事が定時に終わらず、どれも観れず。唯一少し観戦できたのはＦマリノス－ガンバで延長戦から観戦してました。延長戦を見る限りＦマリノスがうっちゃるかなと思えましたが、最終的にはＰＫ戦までもつれ込み、ガンバが勝ちました。ＰＫ戦はＦマリノス一本目の山瀬のＰＫ失敗が後まで引きました。山瀬のキックは自信がなさげで、私も読んだコースに吸い込まれていきましたキッカーが山瀬、キーパーが藤ヶ谷というのもなんだか因縁。かくしてＦマリノスはリーグに続いてナビスコ杯を逃すことに。Ｆマリノスは天皇杯の相性がここ数年よくないので無冠の可能性も出てきました。さて、Ｊ２ですが上位２チームが破れ、Ｊ２最速の昇格はならず。京都は結構平日にもかかわらず熱かったようなので残念だったですね。Ｊ２の厳しさを改めて教えられました。

  2005年10月05日

• ナビ杯に客は入らず。

  報知より横浜Ｍ―Ｇ大阪、過去最少観客も ５日、ナビスコ杯準決勝第２戦　５日に日産スタジアムで行われるナビスコ杯準決勝第２戦、横浜Ｍ―Ｇ大阪戦の前売りチケットが約６０００枚しか売れていないことが３日、分かった。同スタジアムで実施される横浜Ｍ主催のホーム試合としては過去最少の観客動員となる可能性が出てきた。　Ｊ公式戦では０３年４月２３日のナビスコ杯仙台戦で記録した７８２９人、公式戦としては昨年５月５日のＡＣＬビンディン戦での６３７４人が今までの最少動員。現時点ではその数字を下回る。チームは日本一の産地である長野県南佐久郡川上村提供のレタスを先着３０００人にプレゼントする企画などをたて、懸命に動員を図っている。　平日のナイターゲームは集客が難しいが、準決勝第１戦を０―１で落とした横浜Ｍとしては、第２戦での逆転勝利のためにサポーターの強力な後押しが欲しいところ。ＭＦ那須は「お客さん、入ってほしいですよね。こういう試合ですし」と話した。横浜は３５７万人（参考：兵庫県５６０万、神戸市１５０万）もいるのに、なかなかお客さんが入ってくれません。今はチーム状態がなかなかよくないからというのもありますが、どうも港町というのは娯楽が多くて都会だってのもあるのでしょうか。もっとも、横浜のホームの日産スタジアムはユニバーと同じく横浜とはおよそいえない郊外にありますので。ユニバーにお客さんが入らないのと同じような問題もあるのかもしれませんけれど。Ｆマリノスはヴィッセルにないものをたくさん持ってるのに、勝っても勝っても報われないのはざまーみろと思う反面かわいそうとも思います（笑）一方で神戸が常勝チームになったときに果たして観る目が変わるのかが興味はあります。ヴィッセルというチームはまだまだ神戸の人に認められていない気がします。神戸のチームというより兵庫県のチームという感じ。私も神戸人では厳密に言うと違いますし。今はチーム状態が悪いのでスタジアムが満杯という訳ではありません。それでも、有料入場者数は現在のところＪ１クラブの中でも８位でなかなかの動員を誇っています。チーム状態を考えれば奇跡かもしれません。もっというならタダ券も合わせたいわゆる動員も結構いい位置です。でも、神戸の人がきてるかと言うと必ずしもそうでもありません。（バックスタの人は神戸の人が多いかな？）ですから、真に神戸のチームとして認められるのはどうなればいいのかは気になります。単に勝てるチームになればいいのでしょうか。もちろん、勝てるチームになるに越したことはありません。でも、神戸は都会なので単にパッチワークで補強して勝つだけではダメな気がします。神戸人の気質としてブランド物志向ということですが、単に勝つということがブランドではなくて今安達さんが進めている改革が進んだ育成型のクラブになることが神戸の、兵庫のクラブとしてのブランドとして確立したときに初めて神戸の人に認められるのかな、と思ったりします。勝つときだけ来るというのも都会人気質でもありますけど、それでは文化として定着はしないですし、なんだか悲しいですよね。

  2005年10月04日

• ロッソ優勝。

  昨日の試合でロッソのＫＹＵリーグ優勝が決まったようですね。昨日はＦＣ琉球だったそうですが、森君からのアーリークロスからの得点が決勝になっていました。（公式に動画あり）たしかこれから入れ替え戦等を経てＪＦＬだったようにうろ覚えですが記憶しております。ロッソのサポは非常に熱いので一度くらいは見に行きたいと思いますが、いかんせん遠い・・・。

  2005年10月03日

• こんなのもいいよね。

  横浜公式から。■ 2005 横浜FCバーベキュー大会のお知らせ ～申込締切は10月5日～ 2005-09-30 (Fri) 横浜FCでは選手、スタッフが参加するクラブメンバー限定イベント「2005 横浜FCバーベキュー大会」を開催します。参加を希望される方は、下記の内容にてお申込ください。主催：株式会社横浜フリエスポーツクラブ日時：2005年10月30日（日）11:00受付開始／16:00頃終了 ※雨天決行場所：海の公園バーベキュー場（横浜市金沢区）アクセス：　シーサイドライン海の公園南口下車 徒歩2分　横浜横須賀道路並木ICより15分　首都高速湾岸線幸浦ICより15分　※駐車場 有料（普通車一回1000円）参加者：横浜FCクラブメンバー、選手、スタッフ定員：300名参加費：大人3,000円、18歳以下1,000円（食材費は含まれます）　※ドリンクは各自ご用意ください。　※調理用具はお持ちください。神戸で言えば、ヴィタミンクラブグランデ（一万円コース）の特典のパーティ参加権とかにあたるのですが、いかんせん、私には高級すぎるというか、敷居が高いというか。いや、ダメといってるのではないですよ。私、所詮ブルーカラーなもので、パーティというガラでなくて、そう、大会、うんうん、イイネ。

  2005年09月30日

• 逆風から順風へ。

  がんばれ！愛媛ＦＣ！！愛媛ＦＣがＪ２加盟申請、スタジアム改修で入会へ前進　サッカーの日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）に所属する愛媛ＦＣが２９日、来季からのＪ２入会を目指し、Ｊリーグに加盟申請を行った。　これに対し、これまでホームスタジアムの改修問題などを理由に難色を示していたＪリーグ側は、提出された改善計画を評価。今季の徳島に続き、四国で２チーム目のＪクラブ誕生へ、大きく前進した。　この日、愛媛ＦＣ側は亀井文雄社長、県と松山市の関係者らが鈴木昌チェアマンらを訪問。ホームスタジアムの愛媛県総合運動公園陸上競技場の改修のため、県が２７日に約１億８０００万円の補正予算案を提出したことなどを報告した。　具体的には＜１＞来季までに、３０００席の個人席を設置し、ＶＩＰ室の改装、トイレの増設も行う＜２＞スタジアムの改修計画を６年前倒しし、２０１１年までにＪ１規格（収容１万５０００人以上）にする――など、リーグの指摘を受けて改善した内容を説明した。　今月２０日の理事会後、来季の入会は難しいとの見解を示した鈴木チェアマンも「ここまでまとめてくるとは思わなかった。○、△、×で言えば、限りなく○に近い△」と、条件の一つとなる「ＪＦＬ２位以内」の成績次第で入会もあり得る、との見方を示した。現在、愛媛ＦＣはＪＦＬで３位と勝ち点１差の２位。今後は、シーズン終了後の１２月に開かれる臨時理事会で入会が正式に決定する予定。　一方、愛媛ＦＣ同様、来季のＪ２入会を目指していたＦＣホリコシは、期限が３０日に迫る中、２９日現在、申請を行っていない。このため、愛媛ＦＣが入会するとチーム数が奇数（１３）になるが、鈴木チェアマンは「奇数だと問題がないわけではない。しかし愛媛の熱意を感じ、理事会では説得に回らなければと思っている」と話した。（2005年9月29日20時2分 読売新聞）ソースが読売なので独断と偏見で信用なりませんが（笑）、ともかく、これが事実ならやはりチェアマンはなかなかの食えないお人。神戸出身というのもあり、なかなか気になる人です。

  2005年09月29日

• シゲ、Ｊ復帰。

  横浜ＦＣ公式よりこのたび、望月重良選手が横浜FCへ加入することが決定しましたことをお知らせいたします。◇望月重良（もちづき しげよし）選手 プロフィール生年月日：1973年7月9日（32歳）出身地：静岡県身長／体重：176cm／73kgポジション：MF背番号：33略歴：庵原小サッカースポーツ少年団（庵原小学校）－庵原中学校－清水市立商業高等学校　－筑波大学－名古屋グランパスエイト－京都パープルサンガ－ヴィッセル神戸　－ジェフユナイテッド市原－ベガルタ仙台－ジェフユナイテッド市原（～2004）国際Aマッチ：14試合1得点Jリーグ出場記録：　リーグ戦 (J1)198試合18得点　ナビスコカップ 46試合6得点　天皇杯 17試合3得点◇本人のコメント「まずはコンディションを上げて、チームの順位が1つでも上がるようにがんばっていきたいと思います」※望月選手は20日の練習から練習生として参加、すでにチームに合流しております。また、選手登録手続き完了後、10月1日のJ2リーグ第34節 ヴァンフォーレ甲府－横浜FC戦（小瀬）から出場可能となります。横浜FC広報浪人状態だったシゲもやっと決まりましたね。もう最近は横浜ＦＣもある層にはたまらないメンツがそろっておりますが、この補強は果たして。シゲは神戸では必要な選手でしたが、彼がいることによって茂原が使い切れず結局将来の１０番を手放してしまうことにもなり、結局彼自身も神戸を離れてしまったり彼に関しての評価は今でも微妙です。でも、今となっては昔の話。横浜でがんばってね。

  2005年09月28日

• ルイゾン、母国に帰る。

  ニッカンより名古屋ＦＷルイゾン、６試合でサヨナラ　名古屋ＦＷルイゾン（２９）が２２日、サントス（ブラジル）に完全移籍することになった。名古屋がこの日、発表した。０２年Ｗ杯優勝メンバーのルイゾンは、サンパウロ（ブラジル）から７月に移籍したばかり。リーグ戦６試合に出場し、２試合連続２得点の４得点をマークしただけで日本を去ることになった。　契約期間は０６年１月１日までだったが、来日初ゴールを決めた９月３日には「ブラジルから獲得のオファーがあった」と発言。さらに獲得を熱望したネルシーニョ監督が１８日に成績不振を理由に解任されたことも影響した可能性はありそうだ。名古屋は大変ですね。ブラジル・サンパウロから世界へ、そして渋谷へさんによると、ブラジルの通貨、レアルの通貨高騰を続けているとのこと。経済のことはよくはわかりませんが、ようするにこれまでのように安くて優良なブラジル人（選手・監督）を呼んでくるのが難しくなってきてるのではないと思っています。ルイゾンがいかなければガンバのアラウージョがいってたかもしれないし、なかなか根が深い問題に思います。Ｊリーグとブラジル人の関係は非常に大きく、ＪＦＬ時代から助っ人といえばブラジル人でした。もっとも、世界中にブラジル人は活躍に出かけているのでこれは日本だけのことではないのかもしれませんが。Ｊリーグも１３年目になりＪ２に至るまで優良なブラジル人が活躍するまでになりました。なんだかんだで円は強いのでこれまで比較的安くて優良なブラジル人を獲得することが出来てましたが、これからは難しくなるかもしれません。そういえば、大宮のクリスティアンも帰ってしまったっけ。神戸の問題でみても、例えばヂエゴのパスを買い取るのに短期間で以上に価値が上がって買い取れなくなってしまったとか例もあります。また、ホージェルは元セレソンらしくそれなりの年俸だったと報じられてます実績のある元セレソンクラスは言うに及ばず、若くてこれからの選手もこれからはそれなりのギャランティを積まないときてくれなくなります。とはいえ、これからもＪの助っ人といえばブラジルだからスカウトにはより観る目が肥えてないといけなくなってきます。ちょっと気になります。

  2005年09月22日

• サカマガ＆サカダイ。

  今日も通院の日で有給休暇をとってます。昨日、今日午前中横浜ＦＣがＴＭをやると聞いたので見に行きました。メンバーはサテメンバー中心なのと通院の時間がギリギリだったので後半頭くらいで帰ってきましたが、やっぱり試合をみるのは楽しい。とともにサッカーやりたくなるのですが・・・。サカマガのインタビュー記事にアキがのってましたね。また、サカダイ、サカマガも残留争いボトム４の記事がのってましたが、神戸の扱いは思ったよりよかったですね。かいつまんでいうと、カード的にもまだまだチャンスが残っていると。昨日、アツが合流しましたし、バンももうすぐ。カケも１０月合流となってましたし、今週からまた出直しです。

  2005年09月21日

• 横浜FC。

  今日は昨日休日出勤したので代休。朝に月一回の通院をしてから、何気なくサイトを見ていると横浜FCの練習が午後だったので見に行きました。やっぱりカズの加入が大きかったのか、平日の練習でざっと２０人くらいの人がいたでしょうか。私が休職中の時はいて２～３人というところでしたからざっと１０倍増くらいかな・・・。カズ、元気そうでしたよ。私がみてたときはオフェンス４、ディフェンス３のコンビネーションの確認をしていました。雨が落ちてきて途中で帰ってきましたが、練習場がその気になればいける距離っていいですね。いぶきがこれくらい近かったらヒマの時はいつでもいくのに、と悔しい思いをしました。

  2005年09月20日

• 兵庫敗退。

  天皇杯２回戦（一部）愛媛ＦＣ ５－１ 九州ＩＮＡＸ 三重中京大学 １－２ ホンダロック 高田ＦＣ １－６ 福岡大学 ＦＣ琉球 １－０ デンソー ＳＣ鳥取 ２－３ 佐川急便東京ＳＣ ＦＣホリコシ ２－０ 埼玉ＳＣ ＦＣプリメーロ １－４ 筑波大学バンディオンセは２－０で負けてしまいました。残念。愛媛FCは勝ち上がってきてるようですね。愛媛FCは勝ち続けることでＪにアピールしないといけないですから、がんばってほしいです。

  2005年09月19日

• ネルシーニョ解任。

  ニッカン。名古屋がネルシーニョ監督を解任　名古屋は１８日、成績不振を理由にネルシーニョ監督（５５）を解任した。中田仁司コーチ（４３）が監督代行を務める。　ネルシーニョ氏は０３年８月に名古屋の監督に就任。サンパウロやコリンチャンスなどブラジルの名門クラブでの監督経験と、９５年にＶ川崎（現東京Ｖ）をステージ優勝に導いた手腕に期待が集まったが、１度も優勝争いに絡めなかった。今季のリーグ戦は１８日現在、８勝８敗８分けの９位。ナビスコ杯は予選リーグで敗退した。　名古屋は監督と同時にマウロ・ヘッドコーチ（４３）とエドワルド・フィジカルコーチ（３３）も解任した。う～ん、この時期に、しかも優勝も降格も関係ない順位にいながら監督交替は理解に苦しみます。名古屋もなかなか勝てないのはわかりますが、どうも強化に一貫性がないのがきになりますね。他にもいろいろと記事にしたいネタはあったのですが、これは特にきになりました。

  2005年09月18日

• 天皇杯開幕。

  【１回戦】9月17日の試合結果 ＴＤＫ（秋田） 1－3 愛媛ＦＣ（愛媛） 九州ＩＮＡＸ（佐賀） 2－1 柏レイソルＵ－１８（千葉） 日立栃木（栃木） 1－2 アイン食品（大阪） 三菱重工長崎（長崎） 4－3 初芝橋本高校（和歌山） 丸岡高校（福井） 0－3 佐川急便中国（広島） びわこ成蹊スポーツ大学（滋賀） 2－1 大分トリニータＵ－１８（大分） ＦＣセントラル中国（島根） 3－1 ＪＡＰＡＮサッカーカレッジ（新潟） グルージャ盛岡（岩手） 2－4 佐川印刷ＳＣ（京都） 三重中京大学（三重） 4－0 山形中央高校（山形） 八戸大学（青森） 2－6 ホンダロック（宮崎） ロッソ熊本（熊本） 1－2 三菱自動車水島FC（岡山） バンディオンセ神戸（兵庫） 1－0 FCアンテロープ（長野） 高田ＦＣ（奈良） 2－0 高松ＦＣ（香川） ＦＣ琉球（沖縄） 5－2 徳山大学（山口） ＳＣ鳥取（鳥取） 1－0 鹿屋体育大学（鹿児島） アローズ北陸（富山） 4－2 関西大学（大学シード） 高知大学（高知） 0－5 FCホリコシ（群馬） FCプリメーロ（福島） 2－1 金沢ＳＣ（石川） 中京高校（岐阜） 1－3 三洋電機徳島（徳島） 札幌大学（北海道） 2－0 韮崎アストロス（山梨 バンディオンセは勝ち残りました。まさかロッソが負けるとは思ってませんでしたが、くしくも次は岡山対兵庫になりましたね。ちなみに勝った方がＪ２山形と対戦します。

  2005年09月18日

• デカモリシ、ウェイオブザセレッソ。

  先だってからセレッソの練習に参加してはいましたが、強化指定選手に決まってしまいました。滝川二ＦＷ森島が特別指定選手に　日本サッカー協会は１４日、兵庫・滝川二高のＦＷ森島康仁（１７）を、高校のチームに所属したままＪリーグの試合に出場できる特別指定選手として承認したと発表した。Ｊ１のＣ大阪が受け入れ先となる。もう、神戸にはこないのかなぁ・・・。セレッソにいくのはなんとなくいやなんですが。とはいえ、安達ＧＭがしっかりとすっごい新人とってきてくれるに違いないですね！

  2005年09月14日

全77件 (77件中 1-50件目)

1 2 >