これは



私のおヘソではなくて



私の大好物のグレープフルーツ。

昨日は荷物持ちの下男（コノゲナンノ又ノ名ハ夫トモ云フ）
を従えてお買い物に行ったので重さなど気にせず、思う存分購入することができたのでした。

ちょっと遠い生協に売っているそれは、
防カビ剤を使用していない安心して食べられるもの。

とはいっても、まぁ、
最近は何を信じてよいのかわからない世の中になっておりますが、
ここはひとつ信用してみるとしましょう。
信じるものは救われると申しますからね。

グレープフルーツというと、
横に半分に切ってスプーンで食べるか、
櫛型に切ってかぶりつくという食べ方が主流ですが、

私の場合はまず、
包丁で表皮をくるくるむいて、
さらには房をひとつずつむいて、



器に入れたものにはちみつをかけて



いただいております。

ちょっと面倒だけど、こうすると手も汚れないし、
何てったって貴重な果汁を失うことなくほぼ100％グレープフルーツ果肉を味わうことができるからなのでございます。

横半分に切ってスプーンで食べると、
きれいに食べきることはなかなかできませんからね。
果汁が流れ出てしまうのも惜しいところです。

だから、
果汁をたっぷり含んだグレープフルーツのあのおいしさを思えば、
そんな手間などハナクソなのです。

忙しい朝に用意するのが面倒であれば、
前の晩にむいておいてはちみつをかけておくと翌日は冷蔵庫から出して食べるだけ。



いや～、
朝に果物を食べると、
寝ていた細胞がパチパチ音を立てて目覚めるようですなぁ。


本日の葛飾区の最高気温　21℃
最低気温ではありませんよ。