皆様こんにちは。
ヒマ人として生きるため日夜忙しいマリルレロです。

久々にフレンチトーストなぞを作ってみました。
今までは卵くささを消すための香りづけにオレンジのリキュールを使っていましたが、
今回は念願だった（？）ラム酒でやってみたよ。



欲張ってかなり厚く切ってしまったパンを卵液に漬け込むこと一昼夜。

ラム酒は香りがよくてついついたっぷり入れてしまったのですが、これではもはや香りづけの域を超えています。

フライパンにバターを落としてじっくりじわじわ焼くと、



黄金色のフレンチトーストの出来上がり。

メイプルシロップをたーっぷりかけていただきますよ。
メイプルシロップはどんなにかけてもくどくない甘さがいいですね。
おまけにカルシウムも多いらしいし。
これを供給してくれるカエデの木は本当にエライ。

ひゃー、ラム酒の香りがたまりません。
酒に弱い夫が酔っ払ってしまうほどラム酒が香るけれど、それでもおいしいんだと。
タイトルは「ラム酒　フレンチトースト入り」にした方が適切だったかもね。

オレンジのリキュールだと軽い感じのフレンチトーストになるけれど、
これからの季節はどっしりとした風味のこちらの方が合っているかもしれません。



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さて、10月もすでに中旬になってしまいましたが、
9月の東京の気温の推移を気象庁のデータをもとにグラフにしてみました。



黄色い線が最高気温。
緑の線が最低気温です。

しかし、
季節というのは忘れもせずにきちんとやってくるもので、まぁ感心してしまいますな。

先月のグラフでは35℃以上の猛暑日の線が必要でしたが、残暑が厳しいと予報されたにもかかわらず9月の最高気温は32℃にとどまっており、例年に比べると比較的過ごしやすかったような気がします。（途中から自分だけ北海道に行っていたのでこのような無責任な発言などしてみたりする）

9月の終わりにはぐっと気温が下がって最高気温が20度を切っていますが、
9月の最高気温にはなんと14℃もの差（32℃－18℃）があるのですよ。

う～ん、毎日の些細なことでもグラフにしてみると一目瞭然で面白いですね。
グラフは何も語らないけれどこんなにも雄弁です。

このままいくと来月のグラフからは真夏日（30℃）と夏日（25℃）の線が消えているかと思われますが、異常気象が続く現代です。まだまだ安心できませんぜ。