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カテゴリ:小説
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 家政夫の中原知春は、大企業の役員をしている四方博文の屋敷での採用にあたり、若くても職務遂行能力があるというところを見せるため、一ヶ月ほど主人である四方に姿を見せずに働くことになる。だがそれゆえに彼は顔合わせまで知春を女性だと思い込んでいた。その勘違いから女装してパーティーに同伴することになってしまった知春は、なりゆきでその後もしばらく四方の偽装デートにつきあうことになりー。 偽装デートに関してはちょっとなぁ、…と思うところもありましたが、有能だけど若いのでその能力を否定されがちな家政夫の知晴(受)と若くして大企業の役員である四方(攻)ちゃんのまぁ、ラブ物語? 周りの理解があり過ぎで笑いましたが、おおむね楽しく読めました。 ムウみんさん箱。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月31日 22時26分35秒
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